火遊びでは済まされない。不倫にハマる女たち

「既婚者って萌えるンだよねぇ。スリルあるし」
「もう妻子持ちしか愛せないかもー」

いわゆる不倫フェチの女性達へ。
あなたが考える『スリル』とは、人にばれたら困るという程度の、小さな崖っぷち程度のものではないですか?

今回は、不倫という行為の一体何がどうスリリングなのかをご説明します
これを読めば、あなたの背中は凍りつくか、さもなくば脂汗が流れることになります。
でも本当に怖いのは、それでも不倫がやめられないほど、相手の男性を愛している場合です。

まずはじめに…

旦那の浮気、夫の浮気、浮気で離婚、離婚したいなどのキーワードを覚えておいてください。
妻という立場にある女性の怖さを、後で知るための鍵となります。
後述しますので、頭の片すみにインプットしておいてください。

あなたの『想定内』は非現実的

もしも既婚者の男性とあなたが不倫関係であることが、『妻』にばれた場合、あなたを追い詰めるものはどんなことかを考えてみてください。

それはやっぱり、奥さん…だよね。
感情的な奥さんなら、私に直接文句を言いに来るかも?
ひょっとして奥さんからビンタぐらいされる?!

この3つの『想定内』で納まれば、不倫はただの火遊びです。
文句やビンタなどの『直接攻撃』をしてくれたら、むしろ不倫相手にとってはラッキーな出来事でしょう。

しかし、『妻』はそんなに馬鹿ではありません。
夫と不倫相手が気づかぬ間に、虎視眈々と『逆襲』の準備を進めていく。それが妻です。

あなたを『待ったなし』で追い詰めるもの

あなたが既婚者と不倫関係にあり、それが相手の妻にばれた場合、あなたを本当の意味で追い詰めるものは、『法』です。

日本は法治国家です。法律によって国民は守られていて、罪を犯した人は法によって罰せられます。そしてそれは、変更不可能であるということを胸に深く刻んでおく必要があります。

夫の浮気や不倫問題に対して、「許せない!」と思うか「許せる」と思うか、「全く気にならない」と思うかは、個人によって違いがあります。
しかし、大多数の女性は「許せない」という判断をします。

ここで一度、逆の立場になって想像してみましょう。
『あなたが妻であり、夫が他の女と不倫関係である』ことがわかった場合、あなたはどんな心境になりますか。

  • ムカつく。相手の女を痛めつけてやりたい。
  • 自分の生活を奪ったのだから、相手の女の生活も潰してやりたい。

そうなったとき、『法』は誰の味方になると思いますか?
答えは簡単です。妻です。

慰謝料請求は浮気相手の女にも来る

夫婦が浮気問題で揉めた場合、『慰謝料を請求する』ことが多いのは誰でも知っています。
夫に不貞行為(他の異性と性的関係を持つ)があった場合、妻は被害者となります。

慰謝料は、『被害者が加害者に対して請求する』ものですね。
では、不貞行為の加害者って誰でしょうか?
加害者とは『夫とその浮気相手の女』です。
不貞行為に対する慰謝料は、夫と浮気相手双方に対して請求すべきものとされます。

夫と浮気相手の女という『2人の加害者』は、妻と法によって追い詰められていきます。
多くの場合、不貞行為の慰謝料は裁判で決められますが、審判が下れば、加害者2人は慰謝料を支払わなければなりません。

さて、その金額はいくらになるでしょうかね?
300万円かも知れないし、500万円を超えることだってありますよ。
妻は、力のある弁護士を雇って、夫とあなたの生活を根こそぎ奪う覚悟で臨んできます。
火遊び気分だったあなたに勝ち目はありません。

元は夫婦関係が良好だった場合や、妻が現在妊娠中である場合は、弁護士がその点を鋭く突いてきます。慰謝料が上がれば上がるほど、妻と弁護士は勝利を実感します。

そして裁判とは1回行けばOKというものではありません。半年経ってもまだ裁判が終わらない、もうすぐ1年になると嘆いている加害者もいます。
家から遠い裁判所から、何度も何度も呼び出されていくうちに、あなたの精神と生活は静かに壊れていくことになるでしょう。
「ちょっとその日は都合が悪くて」なんて言い訳はできません。加害者ですから。

仕事を休みがちになり、慰謝料に悩まされ、あなたはきっと『既婚者と不倫関係にあった事実』を相談せざるを得なくなります。お父さんか、お母さんか、救ってくれる人に泣きつくしかないですから。
仮にあなたが決められた慰謝料を支払えない場合、相手は財産を強制執行で取ることが出来ます。

不倫相手の男に泣きつく?無理ですね。
彼はあなたと共に加害者として追い詰められる立場です。あなたを救う余力はありません。
裁判を受けている頃、そもそもあなたと彼は近づくことさえできなくなります。

あなたに激情してビンタしてくる妻は、怖い存在ではありません。
本当に怖いのは、もがき苦しむ2人の加害者を、腕を組んで静かな笑顔で見守る妻なのです

あなたは『尾行』と『法』に勝てますか?

話を最初の項目に戻します。覚えておいてくださいとお願いした、『キーワード』の件です。

  • 旦那の浮気
  • 夫の浮気
  • 浮気で離婚
  • 離婚したい

これらをインターネット検索でしてみてください。
こんなに無数にあるのかというほど、離婚や慰謝料に関するサイトが挙がってきます。

法律事務所、家庭裁判所、弁護士事務所、探偵事務所、探偵斡旋などなど、多くの組織やサイト運営者が、浮気をする夫と浮気相手を追い詰める方法を紹介していることがわかります。

なぜこんなにあると思いますか?それはニーズが高いからです。
夫と浮気相手の女から多額の慰謝料を取れると計算した妻であれば、弁護士だけでなく、探偵もすでに雇っている可能性があります。
そもそも財産持ちの妻であれば、慰謝料なんてアテにする必要もなく支払いができます。

あなたの住所も行動も、すでに妻は掴んでいるかも知れませんね。

まとめ

既婚者の男と、不倫相手の女。
2人が立ち寄った店、腕を組んで歩く様子、ホテルから出てくる動画や画像が、動かぬ証拠として公の場にさらされる。これが現実です。
写真やビデオで追い詰められるのは、芸能人だけではありません。
送り合ったメールやLINEを削除しても、取り戻すぐらいのことはプロはやってくれます。

火遊びをする場合は、今やっていること、話していること、メールに書いた文言全てが、妻や探偵に見られている覚悟でやらなければなりません。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。