“喧嘩するほど仲が良い”は恋愛では通用しない

「喧嘩するほど仲が良い」と聞きますが、これは友人関係でのみ使える言葉と言えるかもしれません。

恋愛関係においては、喧嘩が続いてしまうと別れに直結しかねないのです。

そこで今回は、「喧嘩するほど仲が良い」という言葉が恋愛には通用しない理由などをご紹介していきます。

カップルが喧嘩する理由やキッカケは?

喧嘩をしないカップルは稀です。

「喧嘩をしたことがない」というカップルがいたとしたら、喧嘩になる前にどちらかが妥協しているか、きちんと不満や不安を言い合う機会を定期的に設けていたりるする可能性が高いと言えるでしょう。

大体のカップルは喧嘩をしてしまうのです。その理由を見ていきましょう。

価値観が違う

他人ですから、当たり前といえば当たり前です。

例えば、観たい映画を決める時に、男性であればアクション映画、女性ならば恋愛映画と観たい作品の好みが違ったりしますよね?

どちらかが譲る意志を持っていれば問題ありませんが、どちらも「絶対にこの映画を観たい!」と思っている時は喧嘩になりかねません。

小さいことですが、映画の趣味にも価値観の違いはあらわれるんです。

他にも、食の好みや音楽、行きたい場所、休日の過ごし方などなど、人それぞれ自分の価値観というものをしっかり持っています。

恋人同士でも全てが合致しているのは稀ですから、ひょんなことから価値観の違いが浮かび上がって喧嘩に発展してしまうんですね。

相手への不信感

恋愛は、相手への信頼感が大事になってくるものです。

ですが、信頼関係は時間をかけて作り上げていくもの。そのため、結婚したり一緒に暮らすようになるまで、完璧に相手への不信感を拭い去るのは難しいのです。

例えば、連絡の頻度。

「付き合ってるんだから連絡をたくさん取り合うことは当然」と考えている人もいれば「付き合っていてもいなくても必要以上に連絡を取り合う必要はない」と考える人もいます。

男性のほとんどは、必要以上に連絡を取り合う必要がないと考えているのですが、それが原因で不信感が募ることも多いよう!

「LINEをなんで返してくれないの!?」、「なんで○○くんとかとは遊んで、私にはかまってくれないの?」など、喧嘩をするつもりではなくても、そんな一言から衝突が絶えなくなってしまう場合もあるのです。

喧嘩は別れに直結する?

価値観の違いや不信感も、話し合って努力することで改善することができたりするもの。ですが、喧嘩の仕方によっては別れに発展してしまうこともあります。

彼氏のプライドを傷つける発言をした

売り言葉に買い言葉で、彼に向かって「安月給」「背が低い」などプライドを傷つけるような発言をすると、別れに発展しやすいです。

なぜならこれらの発言は、喧嘩の内容とはまったく関係ないため、ただの悪口になってしまっているから。

さらに、彼が自覚しているコンプレックスだった場合はかなりタチが悪く、かなりのダメージを負わせることになり、関係性の修復は困難になってしまうと言えるでしょう。

「別れる」とすぐに言う

喧嘩をするたびに「別れる」発言をしているのも危険です。

喧嘩の内容や頻度にもよりますが、本当に別れたかったりその可能性がある内容だったりするのであれば、問題はありません。

ですが、決まり文句のように毎回「別れる」と発言していると、男性はうんざりしてきて「それなら別れよう」という結果になる可能性があるのです。

喧嘩を収束させる発言として使える言葉かもしれませんが、それなりの覚悟を持っていうべきだと覚えておいてくださいね。

過去の出来事を蒸し返す

彼との喧嘩を別れに直結しないものにしたいなら、その時にあった事実のみで揉めること。

その問題が解決すれば、お互いにスッキリして元の関係に戻れますよね。

ですが、過去の出来事を持ち出してしまうと、別れに発展しやすいです。

「あのときも○○だった」「昔も○○された」と言ってしまいたくなる気持ちも分かりますが、もしかしたら彼はこれまでそう言われたことを気にしていて、どうにか改善しようとしているかもしれません。なのに、指摘されたら…。

過去を蒸し返すことによって、今まで2人で乗り越えたと思っていた信頼が崩れ、一気に別れへと気持ちが傾いてしまうので気をつけましょう。

どちらが悪いか白黒つけようとする

例えば、ものを壊したりしたことが原因なら、目に見えて白黒がはっきりしていますよね。ですが、カップルの喧嘩はそうはいきません。

あいまいな価値観や考え方の違いが原因だったりするため、安易に白黒をつけることができないのです。

白黒をつけようとすると、どちらかが譲らる必要が出てきますし、平行線のままでいると「分かり合えないのであれば別れたほうが楽だ」となりがち。

解決する、白黒をつけるというよりも「調整する」と思っておくことをオススメします。

喧嘩したくなる気持ちも分かります。どうしてもぶつかってしまうこともあるでしょう。

ですがその時は感情に任せず「なんで喧嘩したのか」「この喧嘩を解決した・乗り越えたらどんな結果がもたらされるのか」を冷静に考えて、彼と向き合うようにしてくださいね。

大切な人だからこそ、甘えずに向き合いましょう!