近距離から中距離恋愛になったカップルが注意すること

今回は、近距離恋愛だったカップルが、「中距離恋愛」に変わったとき、気をつけなければならないことについて考えていきます。

「私たちは家が近いから関係ない」と思っている女性も、念のために読んでおく価値はありますよ。

転勤や転職などの仕事の都合や、実家の親の都合で、来月急に彼氏がお引越し…なんてことは起こり得ることですから。

出会った頃から、「中距離」または「遠距離」のカップルは、しょっちゅう会えないのが当たり前という感覚が身についていますね。

ですが、いつも彼氏がそばにいた人にとっては、離れて暮らすようになるのは大事件です。どうやって乗り越える?どれぐらいの頻度で会えばいい?と、迷うことがいっぱいです。

「中距離恋愛」初心者カップルの特徴10選

これまで、会おうと思えばいつでも会えていたカップルが、ある日を境に離れ離れになる。

つまり、そんなふたりは中距離恋愛の初心者さんです。油断していると落とし穴にすぐ落ちてしまうから要注意ですよ。

  1. 相手が浮気するのではないかとお互いに疑う
  2. 会おうと思えば会える距離なので、無理して会いに行ってしまう
  3. 会いたいという欲求に勝てず、交通費がある限り何度も通ってしまう
  4. 今まで「会うこと」で解決できていた問題が、会えなくなったことで解決できなくなる
  5. 元に戻りたがる(近距離の頃に戻りたがる)
  6. 引っ越したことを責める
  7. 相手の新しい生活(今の生活)を否定する
  8. 自分の今の生活を捨てて、彼の近くで仕事を探そうという考えになる
  9. 結婚を急いでしまう
  10. 日常生活に集中できなくなる

「中距離」ってどの位の距離?

「遠距離恋愛」といえば年に数回、新幹線や飛行機を使って会いに行くようなイメージですよね。必死で貯金をして、めったなことでは会えない。そんな想像がすぐにつくかと思います。

だけど「中距離」ってどの位の距離かと聞かれると、すぐに明快な回答が出ないのではないでしょうか。中距離というのは、その人が持つ感覚によって違います。

国際社会を股にかけて活動している人にとっては、近隣国はみんな「中距離」ですし、ミサイルにも中距離型なんて名前がついていますね。

また、社会人なのか学生なのかによっても、感覚は違います。

高校生にとっては、同じ都道府県の中であっても、彼氏に会うのに1時間以上かかるような場所であれば「中距離恋愛」という感じがするものです。

多くの若いカップルたちにとって、近距離でもなく長距離でもない、ちょうど間ぐらいの場所に恋人がいる状態。それが一般的に「中距離恋愛」と呼ばれているようです。

たとえば、同じ都道府県内だけど端っこと端っこで暮らしているとか、隣の県で暮らしているといったあたりが中距離ということになるわけです。

もちろん、北海道や東北の場合は、同じ道内・県内であっても、敷地面積が大きすぎるため「遠距離」になりますが…。

「中距離恋愛」ってこんな感じ

距離の感覚は年齢によっても、その人の生活スタイルによっても違いますので、こんなふうに捉えると良いかと思います。

  • いつも迷わず会いに行く=近距離
  • 会うことを迷わず断念してしまう=遠距離
  • 会いに行こうかどうしようか、毎回のように迷ってしまう=中距離

「困ったときはいつでも俺に言えよ。俺が飛んで行くから!」と言えるのは近距離です。
「困ったときはとりあえず言ってね。行けるかどうかはわからないけど…」となってしまうのが、中距離ってことですね。

「会えない」ことへの耐性を身につける

微妙な距離で暮らすふたりは、「会いたい、会いたい」という思いに支配されがちです。

思い切って遠い所へ引っ越してしまった場合は、そう簡単には会えないという覚悟もできますので、会うことを諦めます。

けれど「中距離」という微妙な距離が、ふたりを苦しめます。中距離であれば、「お金をはたけば数時間後には会える!」「無理すれば毎週のように通える!」という発想になります。

とにかく会いたい、とりあえず会えば何とかなるという気持ちでは、ふたりに成長はありません。

以前のように簡単に会えない距離にイライラし、引っ越したことにイライラし、新しい生活を送る彼氏を応援する気が起こらないという状況を招いてしまいます。

距離を置く、我慢するということを覚えなければ、この問題を乗り越えることはできません。

何も準備がないのに、彼氏を追いかけて押しかけ女房のようになったり、計画性なく結婚に踏み切ってしまうという事例は多くあります。

けれど、現実問題として、「会えない程度の小さな問題」も乗り越えられなかった人は、同棲生活や結婚生活のような、「大人としての責任ある生活」を乗り越えられるはずもありません。

簡単に会えなくなったことは、ふたりの絆を強くするチャンスです。会えないことを我慢する耐性を身につける。離れた場所でもお互いを高め合う。それが、中距離カップルに与えられた使命ですね。

まとめ

なかなか会えないカップルには、会えたときの感動が大きいというご褒美があります。

もしもまわりに、中距離や遠距離恋愛中の友達がいたら、経験談を聞いてみましょう。遠い所に恋人がいるという良さも、きっと見えてきます。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。