あなたの周りにも「痛いカップル」居ませんか?
今回は、見ているこっちが恥ずかしくなるようなカップルが、どんなカップルなのかを、見ていきましょう。
ハタ迷惑な痛いカップルの特徴を知り、自分だけは決して痛いカップルにはならない!と、意を決する覚悟をして下さい。
イライラされるカップルの代表、痛カップル
人目など一切気にする事なく公共の場所でイチャイチャチュッチュしているカップル、恥ずかしさも無く平気で赤ちゃん言葉を使っているカップル。
そんな、こっちが目を背けたくなるカップルを、「痛カップル」と言います。
痛カップルは、周囲に怒りを発動させ、ドン引きさせ、不愉快にさせ、呆れさせる。
「あのカップル全然羨ましくない」と、誰からも理想とされないカップルのこと。
できることなら「いいな」「幸せそうだね」「〇〇ちゃんのところみたいなカップル理想だよね」と、言われたいですよね。
痛いカップルになんて絶対になりたくないはず。
最近では、Twitter、Instagram、LINEなどSNSで拡散されている痛いカップルが有名です。
公共の場所でイチャイチャしている瞬間の動画や写真を見知らぬ人に撮られ、不特定多数の人が見れるSNSで広まってしまうのです。
思いがけない所でいつの間にか有名になってしまうなんて、恐怖でしかありません。
そんなあなたも、知らず知らずのうちに痛いカップルになっちゃっていませんか?
そうならない為にも、この記事では痛いカップルの特徴をいくつかご紹介していきます!
周囲からドン引きされる事のない、愛されカップルを目指していきましょう。
【痛いカップル①】改札前でイチャイチャする
これは見かけた事ある人も多いんじゃないんでしょうか?
楽しかったデートの後、バイバイするのが辛い気持ちも分かりますが、人通りが沢山ある改札前で、抱き合ったり、キスをしているカップルを見ると痛いカップルだと思われてしまいます。
リア充じゃない人や、急いでいる人が見るとイライラされたり、睨まれたりしているかもしれません。
2人だけの世界に入り込むのはいいですが、人目を気にせずイチャイチャするのだけはやめた方がいいでしょう。
【痛いカップル②】すごくぶりっ子な彼女
彼氏の事が好きで、ぶりっ子になってしまう彼女は彼氏からすると可愛いかもしれませんが、周りの人はドン引きしている可能性が高いです。
例えば、すごい甘えた声を出して彼氏にベタベタしたり、「可愛いー」を連呼、上目遣いの頻度は多めで、彼氏の前だけで声が変わる女性。
それをヘラヘラして喜んでいる彼氏。
それは、もう確実に痛いカップルですよね。
2人きりの時だけのぶりっ子ならば、誰かに何かを言われなくて済むのですから、人前では度が過ぎたぶりっ子はしない方が無難ですよ。
【痛いカップル③】彼氏が甘えている
彼女がぶりっ子している姿はまだかわいいから許せる、という人も多いかもしれませんが、やはり彼氏が彼女にベタベタしていたり、周りを気にせず甘えているのは、痛いカップル確定です。
例えば、彼氏が彼女に赤ちゃん言葉を使っていたりしたら、それはもうドン引きされます。
やはり男の人は男らしくというイメージが強いので、彼女に甘えたいと思っても他人がいる空間では、男らしくしていて欲しいものです。
もしも彼氏が、公共の場所で甘えてきそうになったら、あなたが優しく注意してあげてください。
「2人きりになったらね♡」と可愛く焦らすように注意すれば、喧嘩になる事は無いはずです。
【痛いカップル④】変なあだ名で呼んでいる
ラブラブな2人は、2人だけの呼び名をつけたがるもの。
ただいつも呼んでいるからといって、人前でもその呼び名で呼んでしまうのはさすがに、痛いカップルだと思われてしまいます。
〇〇にゃんとか、ダーリンなど、名前以外で呼ぶのは痛いと思われるので注意してくださいね。
【痛いカップル⑤】イチャイチャして人に迷惑をかける
イチャイチャしているだけ。
それだけでは痛いカップルにはならないかもしれませんが、2人だけの世界に入り込みすぎて周りが見えなくなってしまっているカップルは、他人に迷惑をかけている可能性大です。
通行の妨げになったり、公共の場所なのに少し度が過ぎたイチャイチャで、周りの人に迷惑をかけてしまうカップルは本当に痛いです。
公共の場所は2人だけの空間ではない事を忘れないこと。
他人を不愉快にさせるラブラブは、もはやラブラブとは言えないのではないのでしょか。
【痛いカップル⑤】大声で騒いでいる
これはもう人として良くない行為ですが、お互いが他人の迷惑になっているのに気づかず大声で騒いでいるカップルには、ドン引きされます。
大好きな恋人と過ごす時間が楽しいのも分かりますが、ゴミを散らかしたり、騒いだりと、世の中のマナーを守れないカップルにはなってはいけません。
時と場合をわきまえ、周りに気を使ったデートを楽しんでください。
【痛いカップル⑥】激しい喧嘩をしている
もちろん付き合っているので、喧嘩もするでしょう。
ただ、公共の場所で激しく言い合いをしたり、どちらかが暴力をふるうのは論外です。
周りに人がいてる時は、いくらイライラしたとしてもグッと我慢して、2人きりになった瞬間まで耐えましょう。
喧嘩を見て良い気分になる人なんて存在しません。
一度心で「これは不愉快にさせてしまうかな」と冷静になれるかなれないかで、痛いカップルは回避できるかもしれませんよ。
【痛いカップル⑦】友達の前でもお構いなし
友達の前でも、ベタベタ触り合ったり、キスをしたり、それ2人きりの時にするのが普通だろ…と思うような事を平気でするカップルが、痛カップルです。
それも悪気もなく、平然とです。
「これが私たちの愛の形だから」なんて言われた時には、呆れてしまうかもしれません。
友達と恋人を天秤にかけるのは、あまり良くない事ですが、どちらも大切にできない不器用さが痛さの原因です。
大事なものを大事にできないカップルにはだけはなってはいけません。
友達と遊んでいるのに、平気で彼氏とイチャイチャ。
友達と2人で遊ぶ予定だったのに、彼氏を連れてくるなど、そんな事を繰り返していると、いつか友達まで失っていってしまいます。
友達は友達、彼氏は彼氏としっかり分けて、付き合っていくのがマナーです。
痛いカップルにはなりたくない!と強く思う事が大事
いかかでしたか?
このような痛いカップルのように、迷惑行動を繰り返しているといつかTwitterやInstagramで晒されてしまうかもしれません。
ある程度の秩序を守り、空気を読むことさえしていれば、痛いカップルになる事はありません。
外に出るときは、自分たちカップルの行動で誰かを悲しませてないか、怒らせていないか、不快感を与えていないかと客観視できるようになれば、誰もが羨む理想のカップルになれのではないでしょうか。