あなたはたった1回のデートをしたきり2回目のデートに誘われなくなったという経験はありませんか。
誘ってきた男性に対して「この人は私に気があるのかも」と気持ちが高ぶっていたのに、次から誘われなくなるという状況は悲しいですよね。
では、なぜ誘わなくなったのか、心残りなあの男性の心理を知りたいと思いませんか。
男心を探って彼があなたを2回目のデートに誘わない本当の理由を探っていきましょう。
誘われた側だからと「余裕」を見せすぎると魅力半減
1回目のデートの時に、あなたはどのような態度をとっていますか。
男性側は、自分からアプローチをしたというプレッシャーと、何としてもデートを成功させたいというプライドでいっぱいな状況です。
そんなときに、あなたがデートに対して「余裕」ある対応をすると「男慣れしているのでは」という不安を相手に与えてしまい、男性側と女性側との間に温度差が生じてしまいます。
彼とあなたのその差に「居心地の悪さ」を感じてしまうことからあなたへの気持ちが冷めていくのです。
1回目のデートでは、おしとやかさと、品のある行動を心掛け、彼の行動に身をゆだねて彼のプランに沿ったデートをしましょう。
そうすることで、男性側はリーダーシップを発揮することで自信が付き、彼のモチベーションを保ってあげることが出来るのです。
2回目のデートに誘わない本当の理由1つ目は、あなたの「余裕ある態度」だったのですね。
これに気づくことが出来たあなたは、次からのデートにすぐさま活かすことが出来ますよ。
思っていた人と違った…。あなたのギャップはマイナス寄り?
普段、いい人ぶっているあなたは要注意です。
男性はあなたを「他者に見せても大丈夫な自分」の部分だけを見て評価しています。
たとえば、「いつも元気」だとか「清潔感がある」などのイメージが根付いてしまっているわけです。
そのプラスのイメージがデートによって崩されたらどうなるでしょうか。
プラス部分の評価がマイナス評価に変わってしまうと彼が理想としていたあなたがどんどんいなくなっていくのです。
こんな人だとは思っていなかったとがっかりしてしまい、理想とのギャップにできない彼はあなたから離れていくのです。
2回目のデートに誘わない本当の理由2つ目は、あなたの印象の「イメージダウン」だったのです。
日常的に自身の行動を客観視して、いつでもどこでも女性らしい行動をわきまえましょう。
男性側の勘違い!あなたが自分のことを好きだと思い込み
2回目のデートの誘いが来ないのは、そもそもあなたから彼に対する執着心を感じないため、その感情が彼に伝わってしまっているからです。
お互いに恋人がおらずフリーな状態であると遊びの誘いもしやすく断られる可能性も低いと言えます。
男性側は、あなたに気に入られている・好かれているという自信からあなたをデートに誘っているのです。
しかし、実際にデートをしてみると普段と何も変化がなく、恋愛の雰囲気に発展しないことに気づくと脈なしだと判断します。
そのため、あなたに対して恋愛感情を抱くことをあきらめてしまうのです。
2回目のデートに誘わない本当の理由3つ目は、「恋愛関係に至らないあなたからの脈なしサイン」だったのです。
脈なしなのではなく普段通りに接しただけなのにと不満に思うかもしれませんが、もしあなたが彼に対して脈ありであれば、彼に脈ありだと気づいてもらえるようにあなたからもアプローチしてあげましょう。
気持ちは言葉にしなければ伝わらないものですよ!
そもそも1回目をデートだと思い込んでいた
あなたがデートだと思っていた1回目のデート。
実は、男性側からしたらデートという認識がなかったのです。
男性側は、ただちょっとばかりあなたと話をしたかったから誘った、買い物などに付き添ってもらいたかったから声をかけたなど、あなたが彼にとって都合の良い存在だっただけというわけなのです。
女性は男性からの誘いを受けると「自分に気がある」と思い込み、想像だけが先走る傾向があります。
1回デートに誘われただけで好意があると決めつけず、その後の彼からのアプローチがあるかどうかで男性の本心を見極めましょう。
2回目のデートに誘わない本当の理由の4つ目は、「彼があなたに好意があると思い込んでいる」ことが原因だったのです。
早とちりせずに、冷静に物事を判断する力も大切だということですね。
最後に…
男性があなたを2回目のデートに誘わない理由を4つご紹介してきました。
心当たりのある彼からのサインやあなたの行動はありましたか。
原因をしっかりと理解し、それらを踏まえた上で改善していくことで、これから先のあなたの人生そのものに変化を与えてくれるのです。
「デート」という切符を手にしたあなた。
その切符で目指す目的地には「恋人になる」というゴールが待っています。
その切符を見失わないようしっかりと「男心」を理解しておきましょう!