セクシーになりたい!色気で男を夢中にさせたい!と思っている女性の皆さま。
ラブベイトの『色気を出すお作法』が、あなたの切なる思いを叶えます。
自分は美人じゃない、スタイルが良くないと考える女性こそ、セクシーアプローチは高い効果を上げます。理由は後ほどご説明しますね。
セクシーは、男にとっても女にとっても、恋愛感情を揺さぶる重要な要素です。ご一緒に研究しましょう。
キーワードは「男の本能」
セクシーをテーマにした服やメイクに関しては、いろんな場面で語り尽くされています。
今回ご紹介するのは、男の本能が反応する『色気あるお作法』です。
女のフェロモンさえ伝われば、男の本能は敏感に反応しますので、大舟に乗ったつもりでトライしてみましょう。
「男を夢中にさせる!」色気あるお作法5つ
前髪をかき上げる
女が前髪をかき上げる仕草に、男は無条件で惹かれてしまいます。
髪が気になるなら切れば?と思うのは私たちが同性だから。
男性にとっては、理屈抜きに『女』を感じるセクシーな動作です。
常に姿勢がいい
女性の姿勢の良さの中でも、特に男が重視するのが『背筋』です。
男性は、ピンと背筋を伸ばした女性の立ち姿・座り姿が大好きです。
背筋が伸びると、自然に胸を張った姿勢になります。
胸を張った姿勢、胸が強調される曲線美は男性に強いセックスアピールになり、効果絶大です。
目の表情
目は口ほどにものを言うという諺がありますが、目の表情ほど異性をドキドキさせられるパーツはありません。
そして、目の表情にバリエーションがある女性はモテます。
- 意味ありげに微笑みながら男の目を見る
- あなたの心は全てお見通しというような、挑戦的な目つき
- あなたに興味なしと言いたげなクールビューティな目元
- 甘えモードが伝わる可愛い上目遣い
- 瞳うるうるおねだりモード
手でボディラインをなぞる
女性が手で自分自身のボディラインをなぞると、男はかなり熱くなります。
男性とふたりきりのときでもいいし、飲み会のような賑やかな席でも構いません。
コツは、自分のボディパーツの中の、『視線を集めたい部分』をさり気なく、そっとなぞる感じです。
ビーチやプールサイドで女性が、胸元やお尻のビキニラインをさり気なく直す仕草をすることがありますね。
海やプール以外の場所でも、女性が服の上からそっとブラの位置を直す仕草をするのを見かけると、男の視線が追いかけてきます。
女性が自分の体を触ると、男性は本能的にそれを目で追います。
胸・腰・鎖骨・首…あなたのセクシーパーツに、男の視線を釘づけにするテクニックです。
箸袋の使い方
食事の席では、割り箸が出てくることがあります。
食べ終わった後に、割り箸をきちんと箸袋に入れる行動は、多くの人が実践していますね。
でも、箸袋にストンと入れちゃうのではなく、袋を折り畳んでから割り箸を入れるというきめ細やかさは、女性ならではのもの。
細い手、器用で細やかな指先は、元々男性が好きな女性のパーツの一つですが、ぱたぱたと小さな箸袋を畳む行為に惹かれる男性は多いんですよ。
惹かれる理由は2つ。
- 女性の美しい手が、より美しく見える
- 食べ終わった後の始末に対する、神経のきめ細やかさが感じられる
折り方に特にルールはありません。
下の方を軽く三角にするだけの人もいますし、全体を折り紙のように小さく畳む人もいます。
箸袋を折る行為が、『使い終わったお箸だとわかるようにする』という、お店や店員への気遣いだということはこの機会に覚えておきましょう。
デートのときに役に立ちます。
不完全だから美しい
ここでは、セクシーを究極に極めた人、『セックスシンボル』を見ていきます。
セックスシンボルとは、性的な魅力で人気を得る人物のことです。
どの時代にも必ずいる、セクシーの代表選手。
音楽の世界、ドラマの世界を思い浮かべると、皆さんにも一人くらいは「あんなセクシーな人、いない!」と感じる異性や同性がいるのではないでしょうか。
頭の中でセクシーの条件を考え始めると、ついつい『完璧な美=セクシー』って思ってしまいますね。
けれど、実際にセクシーで名高い人たちは、『完璧ではない部分』を可愛さに変えて、さらに人を惹きつけています。
セックスシンボルという言葉を調べると、必ず最初に挙がってくる女性が「マリリンモンロー」です。
彼女がなぜ、世界の男をとりこにすることができたのかを語る文献は広く存在しますが、『足りない部分が人を惹きつけた』という逸話がいくつもあります。
- 24時間ブラをつけていたバストは完璧だけど、ウェストが理想体型よりも太い
- 見た目は完璧な大人なのに、話し方が子供っぽい
- 誰よりも成功した女性なのに、メンタルが弱い
モンローの戦術の一つに、ちぐはぐなハイヒールを履くというものがありました。
右と左のヒールとの高さを変えるのです。不器用で未完成な歩き方は、『モンローウォーク』と呼ばれ、セクシーの代名詞になっていますが、それはバランスの取りにくいヒールをわざと履くという裏技で創られたものだったのです。
完璧なモデルウォークができる女性はたくさんいます。
しかし、世界の男たちを夢中にさせたのは、未完成な歩き方を見せたモンローでした。
男のどこにセクシーさを感じる?
ここでは、女性を熱くさせる『セクシーな男』に少し注目してみます。
私たち女も、男の意外な部分にセクシーさを感じ、狂喜乱舞していることがあります。
身近な人でもスターでも良いので、セクシーな男を思い起こしてみてください。
- 男が時折見せる、子供のような仕草
- 意外な漢字が読めなくて、背中を丸めてググっている姿
- 枕を抱いてイビキをかいて眠る姿
- 彼女に叱られて必死に謝る姿
あんなに容姿端麗なのに…あんなにカッコいいのに…あんなに仕事ができるのに…
『どうしてこんな所でつまづいているの?』と感じたとき、私たちは『男』を感じ、胸キュンし夢中になっていきます。
まとめ
私たち女は、『男ならではの魅力』を見つけたとき、セクシーだと感じます。
男たちは、『自分にはない女ならではの魅力』を発見したとき、その女性にセクシーさを感じます。
セクシーとは性的な魅力という意味です。完璧という意味ではありません。
なめらかな肌に、色気たっぷりの香水が香る。
そして触れたくなるほど魅力的な唇は、女性にしか出せない色気です。
色気を出すお作法を実践して、男性本能をくすぐってみましょう。