好きな人と付き合っていると、時々気持ちが分からない！となってしまうことがあります。
付き合い始めは彼も好きという気持ちを沢山伝えてくれたのに、日を重ねるごとに慣れてしまい気持ちを伝える場面が減ってきてしまいます。
特に、日常的な会話の中での愛情表現が減ってしまうことが、気持ちをわからなくさせる一番の理由です。
好きと伝えてみる
気持ちが分からない状況が続くとあなたも感情が乱れてしまい、それが表に出てしまうことありませんか？
好きな人が思っている気持ちを表に出さない原因として、あなた自身の態度の変化が原因かも知れません。
付合い初めのころと比べて、自分の言葉が遠慮なくなったり相手のことを褒めたりする言葉が減ったと感じませんか？
そこで、男性が好きという気持ちを伝えられるようにまずは女性から好きという意志を言葉で伝えてみましょう。
もし、男性が好きという言葉で返してくれないとしても女性が「好き」と言った時に照れたり笑ったりという仕草を見せたら好きだという証拠になりますよ！
ストレートに聞いてみる
片思いの時に、好きな人の気持ちが分からないなら、直接聞くのが最も効果的です。
大抵の場合男性は気持ちを伝え忘れているという感覚があるわけでなく、一緒に居ることに慣れ、気持ちを伝えないのが自然になってきているのです。
そこで、ストレートに「私のことどう思ってる？」と聞いてみることで男性は素直に答えてくれますし、このように言われたことで伝えてあげないといけないとわかってもらうことができます。
もしはっきりと答えてくれないなら、彼がなにか不満に思っていることがあるのかもしれません。
彼の不満は逆にあなたが意識したわけでもなく、自然に変わってしまったあなたの部分についてかもしれませんので、やさしく聞き出してあげましょう。
定期的に二人で話す時間をつくる
好きな人と二人で何気なく過ごしていると、気づけば一緒に居るため意識して話をする機会も減ってくると思います。
そこで、定期的に食事デートに行くなど二人きりで話す機会を設けてみましょう。
特におすすめなのが居酒屋などでお酒を交えての話です。
お酒の勢いも借りてお互いの気持ちをさらけ出すことができますし、居酒屋という雰囲気が遠慮なく気持ちを外に出せるためです。
距離が縮まること間違いありません。
月に一度で良いのでこのような日を決めておくだけで随分とお互いの気持ちを分かり合えるようになりますよ。
友達からの情報収集
好きな人の友達と知り合いならば、その友達に探りを入れてもらうのも片思いの時の有効な手段です。
本人が直接聞いても本当の気持ちを言うかわからない時には友達の手を借りてみましょう。
ただし、一点気を付けたいのが友達が異性だった時に浮気を疑われる可能性もあるので、同性の友達に聞いてもらうのが最適です。
また、男性の場合女性に対しての方が素直に話しやすいということもありますのでこちらの面でも女性の友達に協力してもらうのが良いでしょう。
一緒に旅行に行く
定期的に好きな人と二人きりで話をする時間を設けることをおすすめしましたが、それが難しい場合にもおすすめしたいのが「一緒に旅行に行く」ことです。
旅行というと様々な新しいことに触れる機会がありますし、少し遠くに行けば環境がガラッと変わります。
このような状況では二人がお互いのことを一番知っている仲なので、より互いに素直になれる場になるのです。
もし可能であれば、二人で海外旅行に行くのがおすすめです！
周りの人は日本語が通じませんし、考え方も違う人ばかりの環境なのでよりお互いの関係が深まります。
海外では様々なアクシデントに出会うことがありますので、その際にお互いの絆を確かめ合うことができます。
それによって、好きな人が自分にどのように思っているか言葉で言わなくても伝わってくるので是非ともおすすめします。
定期的に海外旅行に行くカップルや夫婦は長続きする傾向もありますよ！
最後に・・・
好きな人の気持ちが分からなくて不安になるというのは、それだけ二人が一緒に居る証です。
彼への愛情が本気だからです。
不安になること自体嫌だとかじるかもしれませんが、それも恋愛をする上では大切なことなのです。
男性からすると、気持ちをわざわざ言葉で伝えなくても二人は愛し合っているという考えの人も多くいます。
それでも言葉で伝えて欲しいと思うなら、是非とも直接聞いてみるのが良いでしょう。
そして、男性から気持ちを伝えてもらうためにはまずは自分が気持ちを素直に伝えられるようにならないといけません。
女性の多くが、彼の気持ちが知りたいと言う一方で自分の気持ちは彼に全然伝わっていないことがあります。
もう一度自分の日常的な接し方を冷静に見直したうえで、彼に素直に気持ちをアピールし、伝えるようにしてみましょう。
長続きする一番大切なことは、まずは自分が相手に気持ちを伝えること！ということをしっかりと心にとめて過ごすようにしましょう。
