イケメン男子と出会っちゃった!フィーリングも合うみたいだし、このチャンスを逃したくない!
素敵な人に出会ったとき、瞬間湯沸かし器のように熱くなる女性は、セカンド女にされてしまう危険性があります。
今回は、男性が『セカンド女にしたくなる女性』の特徴を紹介します。
本命彼女になるコツも解説していきますので、恋がいまいち上手くいかないという女性は必見です。
セカンド女にされていないかどうかを見極めるコツ
相手が本気になっていないのに、自分だけが本気になっていく恋ほど、空しいものはありませんね。
男から見て「都合のいい女」は、男性がとりあえずキープしておくのに便利であり、セカンド女にされてしまいがちです。
あなたは彼から、以下のような扱いを受けていませんか?
平日の夜しか会ってもらえない
短時間しかデートしてもらえない
家デートばかりである
大切な日はいつも外される(誕生日やバレンタインデーは「忙しい」と言われる)
急にラインで優しい言葉をかけてくる
給料前になると「会いたい」と言われ、おごらされることがある
上記のような扱いを受けているなら、あなたはセカンド女にされている可能性があります。
セカンドとは2番目という意味ですから、当然ながら1番目(本命彼女)が別にいるということです。
セカンド女になりやすい女性の特徴15選
- 男性に対する『素敵!』という気持ちが、『好き!』に変わるまでの期間が短い
- 彼と自分との共通点にばかり目が行き、相違点には目が行かない
- 彼のちょっとした一言に浮かれたり、酔いしれたりする
- 短時間でも彼に会えれば喜ぶ
- すぐに男を好きになる(惚れっぽい)
- 自分の本音や弱さを彼氏にさらけ出すのが苦手
- 恋愛における駆け引きが苦手
- 過去に二股をかけられたことがある
- 付き合った男性とすぐに肉体関係を持つ
- 付き合う前に肉体関係を持つことがある
- 男友達とノリで一晩過ごしてしまった経験がある
- 正義漢が強くて人に優しい
- まわりからよくお願い事をされる
- 我慢強い
- 明るく元気な性格を前面に出し、弱音や暗い部分を隠す
軽くて強い女は男にとって「都合がいい」
15項目の特徴を見ていくと、セカンド女にされやすい女性には『軽い』、そして『強い』という傾向が見られます。
それが都合の良い女になる原因であり、理由です。
軽いから都合がいい
短時間しか会ってもらえないのに、ほいほい出かけて行き、彼のちょっとした言葉や態度に大喜びしてしまうのは、フットワークやノリが軽いからですね。
また、惚れっぽい、短期間で肉体関係を持つなどの特徴は、男性の視点から見れば『尻が軽い』という印象になります。
たまに会ったり優しい言葉をかけたりするだけで喜ぶ女は、正真正銘『男にとって、都合のいい女』です。努力しなくとも手に入る簡単な女は、とりあえずキープしておくのに最適な存在です。
強いから都合がいい
彼に対して弱音を吐かない、我慢強い、ワガママを言わないなどの『強さ』も、男にとっては利用しやすい便利な特徴です。
二股がバレたとき、強い女性なら後腐れなく縁が切れます。
気を使わなくてもいいし、守らなくてもいい女だと判断されてしまうのです。
都合がいいでは済まないことも
男にとってはありがたいセカンド女の存在ですが、女性は何とか脱出する方法を考えるべきです。相手は『単なる遊び』で済みますが、女性側は深刻な問題に襲われることもあります。
本命彼女から逆襲が来る可能性だってあります。そして一番避けたいのは、彼の子を妊娠してしまうことです。
男から『都合がいい』と思われるということは、女にとっては『都合が悪い』ことばかりだということを認識しましょう。
本命彼女になるコツ
本命彼女になるためには、出会ったときが肝心です。お互いのことをじっくり知り、気持ちを温める『熟成期間』を持つことが最初は必要です。
相手のことをよく理解し、あなたのことも相手に理解してもらうことから、恋はゆっくりスタートします。スタートラインを急いでしまっては、軽い男女関係にしかなれません。
本命彼女になるためには、以下のように改善することが必要です。
恋のスタートラインにじっくりと立つ。フライングはしないこと
彼と自分の共通点だけを見るのではなく、相違点もちゃんと受け止めること
自分の強さも弱さも彼の前で出すこと
嫌だと感じることや寂しさを我慢しないこと
自分に対して正直になること(愛する人の前で強がらなくても良い)
何事も急がないこと、慌てないこと
脱・セカンド女
男性は、恋人に対して『自分のために何もかも我慢してくれる』ことを求めてはいません。
彼女から誘いを断られることもあります。イライラして、大喧嘩になることだってあります。
最高の笑顔を見せたと思えば、すねたり甘えたりワガママを言ったりするのが、彼女という存在の魅力です。
調子が良ければノリも良くなるけど、調子が下がってくると一線を引くこともある。
一緒に大笑いすることもあれば、口もきかないときもある。
そんな『人間らしさ』がお互いにあるから、何とか良い関係になろうと努力します。
未熟な点を男も女も反省し、お互いを高め合いながら成長していくことで、絆は強くなっていきます。