彼氏と付きあうようになると二人で居ることが多くなると考えます。
しかし、忙しい彼氏と付き合うと思ったより一緒に居る時間が無く会えなくて寂しいという時が多いのではないでしょうか。
そんな彼氏でもあなたの選んだ大好きな相手だとしたら今後のためにも上手く付き合う方法を考えたいですよね。
そこで、今回は忙しい彼氏とでも上手く付き合うための3つの方法をご紹介していきます。
連絡を定期的に取る約束をしておく
忙しい彼氏と上手く付き合うには、お互いが寂しいということを分かり合ってできるだけ寂しく感じさせないようにする必要があります。
そのためにも、二人で連絡を取れるタイミングを事前に決めておきましょう。
連絡と言っても、メールやSNSではなく電話やビデオ通話と言ったリアルタイムでお互いの肉声や顔を見てやり取りできる連絡のことです。
少しでも時間が取れるなら、朝の時間や夜の時間最低10分以上その日のことを話す時間を作りましょう。
忙しいからこそ、お互いの息抜きもかねて可能なところで時間を作りましょう。
お互いが大丈夫と言うところを事前に決めておくことが、時間を確保するために大切なことです。
注意点はあまり長話にならないようにすることです。
話が盛り上がってくるとついつい長話になってしまいますが、どちらかが朝はやかったりすると睡眠時間に影響を与えてしまいます。
こうなると、お互いのスケジュールが上手く回らなくなり最終的に連絡をとらないようになってしまうのです。
また、決めた予定通りにいかないこともあると思います。
そんな時は、しっかり次の予定を調整するようにすることを忘れないようにしましょう。
忙しい中でもできるだけ時間を取るようにしてくれている彼氏も、時には難しいときやゆっくりと休みたいときがあります。
そのことを考えてあげる心の広さも大切です。
月に1度は丸1日デート
どんなに忙しい彼氏だとしても、最低月1度は丸1日開けてもらうように頼んでみましょう。
忙しい彼氏と上手く付き合うためにはお互いの協力が必要です。
彼氏にも協力してもらいお互いで月1度予定の開けることができる場所を見つけて調整しましょう。
ポイントは丸1日開けることです。
忙しいけど午後からなら大丈夫!という日があったとしても、それはノーカウントです。
朝から晩まで丸1日開けられる日を作ることで、お互い丸1日二人のことだけ考えて行動できるようになります。
その時間を持っているだけで、忙しくて普段はなかなか会えない彼氏とでも上手く付き合うことができるのです。
また、もし彼氏が時間をなかなか作ってくれない場合はあなたのことを大切にしてくれていない可能性もあります。
生活するためはもちろん、彼女と過ごす時間など私的な幸せを得るために働いているとも言えるのではないでしょうか。
写真を沢山撮る
彼氏が忙しいためになかなか会えない時、あなたは彼氏との写真を眺めたりしませんか?
やはり、彼氏に直接会えるに越したことはありませんが、寂しいときに写真を見るだけで随分と寂しさが和らいだりしますよね。
そのためにも二人でいるときはこれでもか!というほど写真を撮りましょう。
上手く付き合うためにはお互いが一人の時にどのように寂しさを紛らわすかも大切です。
彼氏に会える時間を作ったら、その日の思い出はしっかりと残しておきましょう。
さらに、写真よりも有効なのが動画です。
一緒に食事をしに行ったとき、デートに行ったときなど様々なところで二人のインタビュー動画を撮影してみましょう。
見返したときに相手の声を聞くことができますし、写真よりもその状況の様々な情報が入ってきて鮮明に楽しい記憶がよみがえります。
何をしゃべっているわけでもなく、二人で居るところを動画で撮るだけで見返す時に心が温かくなりますよ!
また、動画を取っているとしばらくたった時に二人で見返すのもおすすめです。
特に内容が無い動画でも、二人でその時間を過ごしたときのことを思い出してお互い笑顔がこぼれてしまうので、数か月たったときにもう一度二人で見返してみましょう。
最後に
彼氏が忙しいと、どうしても上手く付き合うことができるか不安になると思います。
しかし、忙しいということはそれだけ充実した毎日を送れているということでもあります。
そんな彼氏のことを応援しながらも、寂しいときははっきりと寂しいと言うようにしましょう。
彼氏としては寂しいと言ってもらえないと気づけないことが多いので、遠慮なく言って大丈夫です。
会えない時間が多い分、二人で一緒に居ることのできる時間が非常に貴重なものになります。
ある意味では非常に二人の愛を深めることになり、上手く付き合うことができれば、永遠に絆が結ばれます。
寂しいと感じるのは自分でマイナスなイメージを思い浮かべてしまうからですので、できるだけ二人で居るときの気持ちを思い出してどんな時でも彼が私のことを思ってくれている!と感じられるように計画しておきましょう。