「SEXが嫌い」絶食系男子の恋愛とどう向き合う?

恋愛に興味がない「絶食系男子」を知っていますか。

恋人が欲しいと思わない。

女の子を性的な目でみることができない。

性行為が気持ち悪く感じてしまう。

そんなマイノリティな絶食系男子たちの、恋愛傾向とはどのようなものなのでしょうか?

(※マイノリティ:社会的少数者)

性欲の欠落

絶食系男子は、人間の基本的な「三大欲求が欠落している」と言われています。

食欲・睡眠欲、そして性欲です

私たちは、好きな人を目の前にしたら、近づきたい、触れてみたいと思うもの。

好きになればなるほど、気持ちが募り、心が惹かれ、家族や友人にはない特別な感情を抱くようになります。

ですが、彼らはそういう関係を持ちたいと思わないのです。

キスやハグやSEXにほとんど興味を示さず、性的行為のない生活を自ら選んで生きています。

また、絶食系男子は、中性的な顔立ちとスレンダーな体といった、理想的な体系が特徴です。

たとえば、芸能人では若手イケメンモデルの「こんどうようぢ」や「とまん」など、幅広い層の女性に人気があるため、ご存知の方も多いと思います。

彼らは容姿端麗なことから、女性から興味を持たれることが多いです。

なかには、絶食系男子だと知らずに、好きになってしまう女性もいます。

ところが、いくらアプローチをしても、彼から意識されることが無いため「私って魅力がないのかな…」と落ち込みます。

ですが、落ち込む必要はありません。

女性に魅力がないのではなく、彼らの中には、新しい性的アイデンティティがあるということだけです。

また、「絶食系男子は性欲がない」といっても、男性によって原因はさまざまです。

そこで、絶食系男子になった原因を探ってみました。

下ネタが苦手

性的な表現が苦手な男性は、男女問わず下ネタを話す人に嫌悪感を抱きます。

下ネタの苦手意識が強いため、キスやセックスなどの性行為にも抵抗感を持っています。

過去の経験

絶食系男子が育ってきた環境や、友人関係など、過去の経験から性欲がなくなってしまった人もいます。

母親の複雑な交際関係や、友人の淫らな性的関係など、見聞きするうちに性行為に対して拒絶する気持ちが大きくなってしまうのです。

疲れている

「多忙」「激務」といった言葉が当てはまるほど忙しい人は、女性に触れたい、抱きたいという感情よりも、体を休めたいという気持ちの方が上回ります。

この場合は、環境が変わったり、仕事が落ち着き忙しくなくなったり、また疲れがとれたりすれば、性欲が回復することもあります。

睡眠不足

絶食系男子は慢性的な睡眠不足です。

満足のいく睡眠がとれていないと、人間は活動に制限をかけるようになります。

自分が、「眠らない」「食べない」とどれだけ生きることを放棄しても、体は細胞レベルで生きようと活動します。

そのため、無駄な体力を使わないように、性欲が抑えられてしまっているのかもしれません。

睡眠を取ることで性欲が戻ることがありますが、睡眠欲求がない彼らには難しい問題です。

アセクシャル(無性愛)

人に対して恋愛感情を抱けない、そして性的欲求が湧かない人のことを「アセクシャル(無性愛)」と言います。

アセクシャル、またはエーセクシャルとも呼ばれています。

彼らは、恋愛感情の定義を理解することが難しいと言います。

友人の好きと、恋人の好きの違いがわからず、「恋愛しないともったいない」「彼女は作らないの?」と、恋愛することが当たり前といった世間の見方に戸惑いを隠せません。

日本では、アセクシャルに対しての認知度が低いため、本人が気づかないケースも多くあります。

セクシャルマイノリティの人達と接して、はじめて自分のことに気づいたという人もいるほどです。

(※セクシャルマイノリティ:性的少数者)

(まとめ)絶食系男子との向き合い方

いかがでしたか?

絶食系男子の恋愛傾向について、初めて知ったという方もいるかもしれません。

絶食系男子は「恋愛をしない人」と、ひとくくりにされてしまいがちです。

でも、恋愛が出来なくて悩んでいる人もいます。自分はおかしいのではないか…と、苦しんでいる人もいます。

そもそも、恋愛は誰かに言われてするものではありません

しなければいけないものでもありません

絶食系男子達には、新しい形の性的アイデンティティがあるだけ。

いつか、時間と共に環境や体に変化があり、友人や家族とは違った愛情が芽生えるかもしれません。

芽生えなかったとしても、絶食系男子の恋愛傾向を正しく理解しなければ、永遠に彼らと向き合うことができないままです。

絶食系男子を好きになってしまったのなら、尚更。

全部理解できなくても良いのです。

「7つ理解することができれば、残りの3つくらい分からなくても良い。」

そんな風に、絶食系男子と向き合ってみる必要があるのかもしれません。

Writerこの記事をかいた人

しょこ太

生まれも育ちも大阪。関西人ならではの笑いと鋭い切り口で恋愛コラムを執筆中。 「恋愛初心者さんにもわかりやすく」をモットーに、自身の恋愛経験や失敗談などを含めてご紹介しています。 読んだ後にくすっと笑えて、なるほどと思ってもらえるような、楽しくキャッチーなコラムをお届けします。