【危険だらけのミス】束縛彼氏に絶対にしてはならない5つのタブー行動

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自分のことを大好きでいてくれる彼氏がいる事は、とても幸せなことです。
しかし中には、度の越えた愛情表現でパートナーの自由を奪う束縛彼氏が存在します。
今回は、そんな束縛彼氏に絶対にしてはならないタブーな行動を紹介します。

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上手に束縛彼氏と付き合うことの大切さ

あまりにも束縛が酷いので別れたい、或いは、束縛は激しいけれども普段は優しいので別れたくない。
など、束縛彼氏に悩む女性はいつだって「自分はどうするべきか」と考え、頭を抱え苦しんでいるのではないでしょうか。

連絡が少し遅れただけで、怒鳴りだす彼氏。
男友達との必要な連絡にさえ、嫉妬して期限が悪くなる彼氏。

束縛彼氏と付き合っていると、注意するべき言動や行動、禁止される事が日に日に増えていってしまいます。
携帯の連絡先は女の子だけにする、彼氏以外の人と夜出掛けるのは禁止、自由な時間は必ず彼氏に連絡…などといったルールを既に定められてしまっている方も多いのではないでしょうか。

ただ、そうしていく内に、彼氏の言う事すべてを受け止めていく事がお互いの為になっているの、か、正しいのかがどんどん解らなくなっていくかと思います。
正解があるのなら今すぐに教えて欲しいと願うでしょう。

そんなあなたの為に今回は、束縛彼氏にはこれだけは避けるべきタブーな行動をいくつかご紹介しておきます。

束縛彼氏であっても、好きな人は好きな人
上手に付き合っていけば、悩みも少しは緩和されるのかもしれませんので、頭に入れておいて損はないはずです。

ミスポイント①…彼の言いなりになる

束縛が激しい男性は、勝手にルールを決めて
「毎日連絡をしろ」や「誰とどこへ行くのか先に言え」「男性と出歩くな」など、あらゆる行動を制限してくるものです。

大好きな彼が言うのならば仕方ない。と、言いなりになったままでいると、束縛が益々エスカレートしてしまう危険があるので、注意が必要です。

恋愛関係というのは最初が肝心であり、妥協してしまうと相手のペースで流されていってしまいます。

決して彼の言いなりにはならず、「そうしたいけれども、社会人だとできない場合もあるから」と毅然とした態度を取ることが大切なのです。

また、束縛彼氏は「同棲をしよう」と提案してくるケースが多いですが、最初のうちは同棲はしない方が無難です。

同棲をしてしまうと、どんどん向こうのペースに巻き込まれ、自由など一切与えられない状況になってしまうかもしれません。
「もっとお互いの事を知ってからにしよう」など、やんわりと断る事も大切です。

ミスポイント②…嘘をつく

毎日毎日行動を監視され、制限され続けてていると、
段々と『嫉妬されたり、浮気をしているのでは疑われるのは面倒』だと思い始めていきます。

すると、適当に嘘をついて誤魔化そうとするようになってしまう。ですが、これは絶対に逆効果だと覚えていてください。

残業だと嘘をついて飲み会に参加したり、女友達の家に泊まりに行くと言って男女混合で旅行に出かけたりすると、バレた時に彼氏の束縛が、よりエスカレートしてしまう可能性があります

きっと彼氏は自分自身に自信がなく、様々な不安感からあなたの事を束縛をするようになってしまっているはずです。

ですから、彼氏が知りたがる内容には、噓を付かず晒してあげるのが最善の対処法と言えます。
いつ誰とどの様な行動をしていたか。などを話して、彼氏を少しでも安心させてあげましょう。

全ての行動を細かく話す必要はありませんので、大筋できちんと説明し、証拠の写真などを見せてあげると落ち着いてくれるでしょう。

噓を付くなどの、不安を煽る行動は返って状況を悪化させてしまうので絶対にタブー。
できるだけ利口な立ち振る舞いで、トラブルが起きなように対処していく術を身に付けていってください。

ミスポイント③…連絡をしない

束縛が激しい彼氏に、面倒だからと連絡を入れずにそのままにしておくは絶対にやめましょう。

不安感からのパニック状態になると、あなたの自宅までやってきてしまう可能性があります。

あなたが連絡を返さない事への怒りで、制御不能になった彼氏は、誰彼構わずあなたの友人や知り合いすべてに連絡を取り、居場所を突き止めようとしてくるはずです。
手段など選んでくれるほど冷静になれない事は、あなたが一番知っているはず。

そうならない為にも、彼からの連絡を無視する様なことは絶対に避けてください。
友人や周囲の人に迷惑をかけてしまうことになるので、注意が必要です。

一言「今友人達と食事をしているから、後で連絡をします」と伝えるだけでも、彼氏は落ち着いてくれるはずなので、やましい事がないのなら余計な事はしないことが利口です。

ミスポイント④…相手に尽くす

今まで恋愛経験が少ない女性の場合、
「それだけ私は愛されている」と思う気持ちから「この人は私がいないとダメになる」と思い込んでしまうことがあります。
よって、束縛される事だけでなく、彼のワガママまでを許してしまい、相手に尽くしてしまうのです。

一度このミスを犯してしまうと、彼氏は束縛を越えて、金銭的にもあなたに依存する、ヒモ男になってしまう可能性があります。

そしてこれが悪化すると、いつまで経っても別れられず、
最終的には暴力を振るわれるようになっても、彼と一緒にいようとするようになります。
もうこの時は、自分で判断などできなくなっている状態です。

そうならない為にも、おかしい事はおかしいと伝えるべきです。
連絡先を消す、禁止事項は絶対に守る。などのルールさえ守っていれば、彼氏もあなたの言う事を聞いてくれるかもしれません。

「私はあなたを愛しているから、ちゃんと約束は守っているよ?」という言葉にしてから、彼氏のダメな部分を指摘をすると効果的かもしれません。

彼の束縛を愛情と捉えずに、お互いが平等の立場で付き合うように努力していく事が大切です。

ミスポイント…④急に別れ話をする

彼の束縛が日に日に度を越していき「すぐにでも別れたい」と悩んでいる女性も多くいるかと思いますが、
急に別れ話をするのだけは非常に危険です。

束縛が強い男性は、それだけ女性に対しての執着心も強く自分から離れようとする行動自体に逆上する恐れがあります。

現在社会問題になっているストーカー事件の多くは束縛や嫉妬心の強い男性が引き起こしているもので、万が一のことがあってからでは遅いのです。

どうしても束縛が激しい事に耐えられなくなって、別れたいと思ったのなら、
ひとまず冷静になり、時間をかけて少しずつ距離を置き別れる方法が賢明です。

話し合いをしても応じてくれなかったり、急に話をする事で逆上させてしまうこともあるので、
徐々に会う機会を減らしながら、彼氏の自分への興味を失っていくよう仕向けるのがベストです。

【まとめ】ミスを絶対にしてはならないのは自分の為でもある

彼氏に束縛されているカップルの場合、彼女が彼氏に嫌われたくなくて我慢をしているケースが非常に多いのが現実です。

束縛から逃れる為には、まずは自分から変わる必要があり、ベストな行動を起こしていくことで、二人の関係を正していく必要があるのです。

今回ご紹介した、束縛彼氏に絶対にしてはならないタブー行動だけは必死で避け、関係を良くしていく為の適切な方法を実践していきましょう。

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