好きな人とデートが出来る関係になったけれど、なかなか告白してもらえない、そんな時「私たちの関係ってなんなのかな?」と不安になってしまいますよね。
できれば男性から告白してもらいたいと願う女性は多いです。
デートはしてるのに、「告白してこない男性の心理って?」と、とても気になりますよね。
付き合う前のデートで、彼の方から告白してもらうには、どうすればいいのでしょうか?
男性の心理
デートを重ねても、なかなか告白しない男性の心理には4つあります。
まだ様子を見ている
最初のデートでは、まだ様子を見ているという男性も多いです。
また、お互い緊張しているから会話も探り探りの状態で、相手のこともよくわかっていないため、「何度か会ってから告白しようかな」と考えているのです。
男性にとっては、この様子見をしている段階も重要なのです。
女性も彼から意識されるように、より可愛らしいアピールができるよう、服装やメイクに気を使いましょう。
この時のアピール度で、告白されるのか、されないのかが決まります。
付き合う可能性がぐんと伸びるのが、まだ様子を見ている段階のデートのときです。
あなに対する印象が良くなれば、告白される可能性は高くなりますよ。
断られるのが怖い
男性も告白することに緊張するし、ドキドキしています。
そして「うまく行くかも」と思っていても、いざ告白すると断られることが怖くなってしまうのです。
慎重派な男性には、女性側から質問してみることもおすすめです。
女性から質問されることで、男性も告白がしやすくなります。
「私たちの関係ってなんなのかな?」「私のこと、どう思ってる?」とストレートに聞いてみましょう。
曖昧に聞くときちんと答えずにごまかされてしまう可能性もあるので、聞くときはストレートに、シンプルに聞きましょう。
言わなくてもわかっているだろう
何度もデートを重ねていれば、好きな気持ちは伝わっているだろう、と考える男性もいます。
実際に、お互いはっきりとした告白なしで付き合うケースもあります。
年齢が高くなればなるほど、告白が照れ臭いと感じることや、「今更なんと言っていいのかわからない」なんて人も…。
ただ、女性は不安な気持ちがありますよね。
友達から恋人に変わった区切りや、言葉が欲しいと思った時は、「私たちって付き合ってるんだよね?」と質問してみるのも良いでしょう。
付き合わなくてもいい
男性の中には、デートと付き合いは別と考える人もいます。
「何度かデートはするし、遊びに行くけれど、彼女にするつもりはない」なんて人も…。
普段から周りに女性がいる、女性に困っていない男性は、デートと恋人関係が必ずしも一致しているわけではありません。
こんな時は、何度デートをしていても、告白される可能性は低いです。
また「彼の特別な女性」になれる可能性も低いかもしれません。
彼の性格や背景をリサーチしてみて、あまりにも女慣れしている人だったら、警戒することも忘れないでください。
まず、彼の周りにいる女の子よりも可愛らしくしたり、女性らしくしたりと、女子力をアピールしましょう。
服装やヘアスタイルも彼の好みに合わせて行くなど、努力することも必要です。
そして、追いすぎないことも大切。
モテる男性や女性に困っていない男性は、追われることに慣れていますので、あえて逆を狙いましょう。
しつこく連絡すると逆効果なので、相手に追わせるくらいの距離感を保つこともポイントです。
彼が告白したくなるような場所でデートをしてみましょう
「出来ることなら男性から告白してもらいたい!」と思うなら、男性が告白しやすくなるようなシチュエーションも考えましょう。
男性は警戒心が強いので、他人に話を聞かれたくないと言う心理があります。
特に告白は絶対に他人に聞かれたくない話ですので、2人きりになれないと告白される可能性は低いです。
デート中に、2人になれる静かな場所で、落ち着いた雰囲気で話をしていると、彼も告白のタイミングを狙い始めるかもしれません。
車の中も2人になれる密室なので、ドライブデートもおすすめです。
個室になれる空間など、絶対に2人になれる場所をデート先としてチョイスしましょう。
あなたからのアプローチも大切
ただ告白を待っているだけではなく、あなたからも彼にサインを送りましょう。
目を見つめる、手を繋ぐなどのボディタッチをする、思い切って抱きつく、などのアプローチも、男性側からの告白を促しやすくなります。
「ちょっとあざといかな」と言うくらいでも良いので、あなたからも告白前のタイミング作りに協力しましょう。
あなたが心を開いていると、相手も心を開いてくれるようになります。
まずは彼に対して「こちらはいつでもOK!」と言うサインを送ってあげることで、男性も安心して告白する勇気が出てくるのです。
告白の流れを作ることは、恋人同士になれるように2人で未来を創っていくことになります。
あなたからのアプローチも頑張ってくださいね。