恋に対する女性の悩みは、なかなか尽きることがありません。
彼氏がいないときは『出会いがない!モテたい!』と悩み、彼氏ができると『もっと愛されたい…』という悩みが新たに生まれます。
今回は、様々な恋愛テーマの中でも、特に女性たちから高い関心が寄せられる『モテる女になる方法』をお届けします。
これまでたくさんの恋のお悩みを解決してきた、ラブベイトならではの愛されテクニックをお伝えしていきます。
やっぱり美人は愛される?
女性に対し「あなたは面食い?」と尋ねると、返ってくる答えは何通りかに分かれます。
- 「面食いー!」「面食いかも」
- 「顔なんて関係ない」「顔を気にしたことがない」
- 「生理的に受けつけない顔じゃなければ大丈夫」などなど…
一方男性には、高い確率で『自分は面食い』と認識しているという特徴が見られます。
ただ、男性はその場に人が大勢いたり、女性からそういう質問をされると、『面食いなんて答えたら、性格悪いって言われるかな…』という男性心理が働き、「顔にはそんなにこだわってませんよ」と答える傾向があります。
しかし本音では自分は面食いだと思っています。
えーー!モテたいなら、美人じゃないと駄目じゃん!と結論づけるのは、ちょっと待ったです。
ここでのポイントは、男は『自分は面食いだと思っている』というところにあります。
言い方を変えると、面食いのつもりだということですね。
そういわれてみれば…
美形じゃなくてもモテている女性、あなたのまわりにもいませんか?
彼氏とラブラブ♡という女性。美人も不美人もいますよね。
男にとって絶対的なもの
男性は自分は面食いと言いつつも、「具体的にどんな顔が好み?」と問われると、好きな顔のパーツや条件を挙げることができません。自分でもよくわかっていないようです。
どんな顔が美人と思うか突っ込んで訊かれると、決まり文句のように「笑顔が可愛い人」と答えます。
男性の中では、笑顔が可愛い人→美しい→俺の好みのタイプと連想されていきます。
男性の恋心に火をつける、第一条件は笑顔です。
男にとって、女の可愛い笑顔は絶対的な魅力です。
モテたいという女性は、笑顔という条件を外さないようにしましょうね。
「モテる女はここが違う!」モテ女の特徴5選
何種類もの笑顔を使い分ける
笑顔は一番のモテアイテムです。
弾けたようなとびきりの笑顔を見せてみたり、目が合ったときはにかんだり、思わせぶりに口元だけで微笑むなど、モテる女は、男の目を釘づけにする笑顔をいくつも持っています。
男に特別感や優越感を持たせる一言をつぶやく
食事や飲み会のとき、「あ、〇〇君来てたんだね」「〇〇君がいると場が和むよね・盛り上がるよね」など、男のプライドを満たすようなセリフをぽろっと吐く女性のことを、男は強く意識します。
この人って俺のことよく見てくれてるなー、俺を理解してくれそう…と思わせてくれる女性に、男はキュンときます。
他には、二次会に誘われたとき「〇〇君も行くんだし、私も行こっかな♪」という言葉も効果があります。
男ならではの能力や強さに頼る
狭い駐車場にバックで車庫入れする際、「私、苦手なんだよねぇ…」と言ってギブアップしてみてください。
「俺、やってやろうか?」と進み出てくれる男が何人も出てきます。男性は、自分の運転技術を女性に褒めてもらいたいという心理を持っています。
助手席に乗せてもらったときに運転を褒めるという方法もあります。
「安全運転で、乗り心地がいいなー」でもいいし、「こんな狭い駐車場に一発で入れられるなんて、凄い!」でもオッケーです。
男は自分の男らしさを褒めてくれる女性に対し、『女』を感じます。
同じ理由で、以下のようなセリフも効果がありますよ。
- 「〇〇君がくよくよしてるの、見たことがない。強いんだね」
- 「〇〇君って、筋肉凄くない?!」
- 「〇〇君って、細いのに力あるよね」
どんな男ともお似合いのファッション
髪型・メイク・服装で大冒険する女性は、コアな趣味の男性にしか好かれません。
モテたいなら、A君からもB君からもC君からも、『俺にお似合いだ』と思ってもらわなければなりません。
有名芸能人の彼女にしたいランキングや、お嫁さんにしたいランキングで上位にいる女性を見るとわかるように、男性の多くはナチュラル感漂う女性に惹かれます。
男は「不意打ち」に弱い
男性は、付き合っていない女性に対してはきちんと線を引き、理性的に接しています。
ですが、女性から意外なタイミングで、意外な方法で不意打ちをされると、理性が崩れやすいのが特徴です。
- 彼女じゃないのに、ひょっこり「今日もお疲れさま」的なLINEを送る
- 〇〇君がいると安心…というセリフを不意に使う
まとめ
ここまで、女性がモテる方法について解説してきましたが、テクニックだけ磨いても、本当の意味で愛される女になることはできません。
モテたい、愛されたいと思うなら、まずは自分で自分のことを好きになるのが大切です。
自分のことが嫌いなのに、私を愛してほしいというのは無理な相談ですね。
たとえば料理一つとっても、『これ美味しいから、きっと彼も気に入るはず』と思っていると、自信を持ってお勧めすることができます。
反対に、『これまずいんだけど、気に入ってもらえるかな…』なんて思って勧めても、やっぱり彼だって受け入れてくれません。
女性側の気持ち一つで、男性の心も動きます。
私には魅力もあるし、愛される価値がある。心からそう思って、恋の舞台に踏み出していきましょう。
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