好きな人が自分より年下だった場合、どんなアプローチをしたら良いのか悩んでしまうことはありませんか?
好きになったら年の差なんて関係ないと言う人もいますが、その年齢差があるからこそ躊躇してしまう人もいますよね。
実は、年下男性にアプローチする時は、ちょっとしたコツがあるのです。
年下の男性から「年上の女性って魅力的だな」と思わせるような、年下男性向けのアプローチ方法を5つをご紹介していきます。
甘えさせる
マザコンという言葉があるように、男性はもともと女性の母性に魅力を感じていて、誰かに甘えたいという気持ちが根本にあります。
特に年下男性は、女神のような包容力に女性の魅力を感じます。
年下男性に甘えさせると、あなたに母性を感じるため、次第に大好きになっていくのです。
特に、同世代や年下の女の子と付き合った恋愛経験がある男性は、年上女性と付き合うととても安心するといいます。
「自分だけが頑張らなくてもいい」という安堵感の中で人を愛することが出来るので、幸せな気持ちで包まれるのです。
年下男性を本気で狙うなら、たくさん甘えさせて、彼の心を掴みましょう。
アドバイスをする
男性は本能的に闘争本能があるため、外では常に気を張っています。
そのため、不安なことや心配なことがあっても、周りの人に相談できないという男性は決して少なくありません。
特に同世代には気負いもあるため、なかなか心を開いて話をすることができないでしょう。
こうした男性心理をつくのが、年下男性を落とすポイントです。
彼が疲れているときに、年上のあなたからさりげなく気持ちを聞いてあげてみてください。
すると彼は「この人になら話してもいいかも」と思って相談してくれるでしょう。
彼が心を開いてくれて話を聞くことができたら、まずは彼の味方になって同調してあげます。
そうすると「共感してもらえた」という嬉しさから、「理解してもらえた」という喜びにつながるのです。
恋愛心理において、共感と喜びは人の心を大きく作用させます。
もともと男性は孤独を抱えやすい人が多いので、共感してくれる人の存在はとてもうれしいもの。
心を開いてくれれば、あとは仲良くなっていくスピードも早いでしょう。
男性を立てる
彼が年下だからといって、自分が優位に立つわけではありません。
年上のあなたよりも、知っていることがある、役に立つことがあるという事は、彼にとって誇らしいことに繋がります。
年下男性は、あなたよりも人生経験が少ないはず。
もしかしたら恋愛経験もあなたより少ないかもしれません。
ですが、相手も様々な経験を通して成長しています。
あらゆる場面で彼を認めて「すごいね、さすがだね」と男性を立てることが出来るようになったら、彼も「年下だけど俺だって負けてない」と嬉しくなるのです。
相手が年下男性だからこそ、立ててあげるという恋愛テクニックを駆使していきましょう。
天然な部分を見せる
年上女性は、「しっかりしている」というイメージがあると思います。
でも、案外おっちょこちょいだったり、天然な部分もあったりしますよね。
こうした一面は、年下男性にとってキュンとするポイントです。
男性は「支えたい、力になってあげたい」と思うと言います。
いつもテキパキしているしっかりしている年上女性というイメージを見せるだけではなく、天然な部分もどんどん出して行きましょう。
あなたのそんな姿を見て、男性は親しみを感じるようになり、また、男性からもアプローチしやすくなるのです。
男性として頼る
あなたの天然な部分を見せた後、彼が頼もしくなったら、すかさず彼に頼ってみましょう。
男性は、女性から頼られるのが大好きです。
頼る方法はいくつかありますが、まずは、仕事のことを相談してみるといいかもしれません。
そして相談した後は「ありがとう。あなたみたいな頼れる人がいて安心」という一言を添えます。
人から頼りにされると嬉しい男性は、自分がその望みを叶えてあげることができた時、自己欲求が満たされるため、あなたと一緒にいると常に高い満足度で満たされるようになります。
自分を頼ってくれたということは、自分に心を開いてくれたということを理解し、同じように自分も心を開いて答えようと思うようになるのです。
まとめ
年下男性を狙うためのアプローチ方法、いかがだったでしょうか?
昔から「姉さん女房」という言葉があるように、年上の奥さんをもらう男性は幸せだと言われて来ました。
男性は女性に甘えたいけれど、女性から頼りにもされたいのです。
どちらの面も叶えてあげられる、年上女性はまさに理想の女性像でしょう。
相手を甘えさせて受け止めることが出来る包容力があるのが、年上女性の最大の魅力でしょう。
そして、男性を立てることを忘れてはいけません。
相手を上手に立てると、彼も喜んであなたのサポートをしてくれるようになります。
年下男性を好きになったら、お姉さんらしさと、相手にも頼っていくことを上手に使い分けて、積極的にアプローチして行きましょう。