誰もが「自分にとっての運命の相手ってどんな人なのだろう?」と一度は思ったことがありますよね。
今のあなたの彼氏は、自分にとって運命の相手なのかということも気になりませんか?
運命の相手の特徴や、赤い糸で結ばれている人の見分け方7選をご紹介していきますね。
初対面の時とても印象的だった
運命の人と出会った時は、目が合った時に何かしらを感じるという特徴があります。
なぜだかわからないけど気になる、というのも何かを感じています。
外見がどんなに素敵でも目が合った時に何も感じない人もいれば、外見がすごく好みという訳ではないのに何だか気になる人で、家に帰った後も何となく彼のことが忘れられないなど、初対面の時印象に残るかどうかも運命の人の見分け方です。
自分とよく似た環境で育っている
運命の相手と出会うと、お互いの育ってきた環境が似ていることで驚くこともよくあります。家族構成が似ていたり、途中で身内を亡くした経験があったり、ちょっと特殊な経験が共通している場合もあります。
似た経験をしている2人は、価値観が同じであることも多いため、運命の相手である可能性も高いのです。
同じような経験をしている人と出会うと、「自分だけがこの体験をしていたのではなかった」と思い、急速に惹かれあってトントン拍子に恋人関係となっていくことも多いです。
顔を合わせる機会が多い
駅や街中でバッタリ会うことがある、仕事や学校で偶然一緒になる、帰り道に偶然出会うなど、なぜか顔を合わせる機会が多い人は運命の相手である可能性があります。
偶然会っているようで実は必然として会っている場合も多く、付き合っていなくてもお互い意識し始めると関係がトントン拍子に進む可能性があります。
昔から「たくさん会うなんて運命を感じる」というセリフがあるように、顔を合わせる機会が多い2人はご縁も深い相手とも言われます。
同じタイミングで同じことを考えることがある
「あの映画が見たいな」と自分と同じタイミングで相手も同じように考えていて誘われる、「電話をしようかな」と思ったらそのタイミングで彼から電話がかかってきた、一緒にいる時ため息をついたらなぜか同時だった、など偶然がたくさん重なる場合は運命の人である可能性が高いです。
身近な家族でもタイミングが重なることは少ないのです。
運命の相手とは思考パターンや感覚が同じであること、偶然がたくさん重なることが続きます。
それはもう偶然ではなく必然なのです。
会話がなくても一緒にいられる
2人で一緒にいる時に会話が途切れてしまって沈黙を避けるために「次、何て喋ろうかな…」と焦ってしまう人もいます。
しかし、会話がなくても一緒にいることが出来る彼氏だったら、その人は運命の相手である可能性が高いです。
運命の相手かどうかの見分け方としては、2人でいるときに会話がなくても焦ることや気を使うことがなく、気楽に自分らしく過ごすことが出来るかどうかです。
逆に、会話がない沈黙の時間でさえ、お互いの存在を意識しながら大事に思う気持ちが流れていることもあります。
会話がなくても一緒にいられるということは、それだけ自分が心からリラックスしているということであり、将来結婚しても長く一緒にいることが出来る大事な条件になるのです。
心地よい空気感が共通できる人は、貴重な運命の相手と言えるでしょう。
体臭が気にならない
女性はニオイに敏感です。生理的に無理な人がいるように、どうしてもニオイがダメな人もいるのです。
一緒にいても彼氏のニオイが気にならないと感じるならば、運命の相手である可能性があります。
女性には「相性の悪い相手のニオイに耐えられない」という特徴がデフォルトで備わっています。
そのため思春期の女の子は父親のニオイを臭いと感じるのです。
結婚するとずっとその相手のニオイを近くで感じていることになるので、本能的にも女性の嗅覚は正しい判断をするようになっています。
2人の将来のことを考えられる
その一瞬が楽しければ良いという恋もありますが、運命の相手とは長く一緒に添い遂げる事ができる相手でもあります。
現在の彼氏が運命の相手かどうかの見分け方として、2人の将来が想像出来るかどうかも重要ポイントです。
結婚して2人が歳を取っていっても、自分の横に今の彼氏がいてくれることが幸せだと思えたら運命の相手である可能性が高いです。
「大好きだけど…将来の想像はできないな」という場合は、運命の相手ではないかもしれません。
まとめ
赤い糸で結ばれている運命の相手の見分け方7選をまとめて見ましたが、いかがだったでしょうか?
あなたの今の彼氏はいくつ当てはまったでしょうか?
運命の相手は、現在の彼氏かもしれないし、今すでに出会っている他の人かもしれないし、これから出会う人である可能性もあります。
いろんなことに気がつかないまま人生が終わってしまうことがないように、しっかりとして意識で、あなたにとって赤い糸で結ばれた運命の相手かそうでないかを見分けていってくださいね。