大好きな彼氏だからこそ、彼氏からの信頼をもっと得たいとか、彼氏から自分は信頼されているのかということが気になってしまいますよね。
そこでここでは、彼氏からの信頼度チェックにもなる、彼女への信頼度がわかるセリフを7つご紹介しましょう。
「男と遊ぶの?いいよ、行っておいで」
特に男性がいる場に彼女が遊びに行くと言ったとき、一対一の場合はもちろん、グループであっても彼氏は嫌がることが多いです。
ですが、自分に自信があってあなたのことを信じている彼氏の場合は、平気で承諾してくれる心の余裕があるのです。
あなたのことを信頼しているだけでなく、お互いの愛情に自信があるから言える言葉です。
「遅くまで楽しんでおいでよ」
女性同士の集まりであろうと、そこに男性がいようと、遅くまで遊ぶということを彼氏に報告した場合、浮気の可能性があると感じてしまう男性は多いです。
「遅くまで誰と一体何をするのだろう」と、あなたに対して信頼がないがない彼氏はそこから始まり、「もしかして浮気をするのかもしれない」、「他の男と楽しい時間を過ごすのかもしれない」などと思ってしまい、「〇時までに帰って、家についた連絡して」なんていう人だっています。
ですが、遅くなることに対しても送り出してくれる彼氏は、あなたを信頼していると捉えられる信頼度チェックに役立つセリフです。
「どんどん自分のために時間は使いなよ」
他にもこんな信頼度チェックの方法があります。
束縛の強い彼氏であれば、できるだけあなたと一緒にいる時間を過ごし、あなたから自由を奪い、自分の保護の下に置こうとする傾向があります。
たとえ、それが本当にあなたがやりたい習い事(キャリアアップのためなど)のための時間であっても、信じてくれないのです。
しかし、あなたに対して信頼がある彼氏であれば、「どんどん自分のために時間を使って自分の可能性を高めればいいよ」と、あなたを送り出してくれる余裕と、あなたへの信頼があるからこそこういったセリフが出てきます。
「そんなこと聞かなくてもOKでしょ」
例えば、「今度友達と温泉旅行に1泊2日で行くんだけど行っていい?」と聞いた場合、疑り深い男性や、あなたに対して信頼のない束縛屋の彼氏は絶対にOKを出しません。
その理由は、あなたが浮気をしていると思っているから。つまり、彼氏からの信頼があなたにはないためです。
彼の自分に対する信頼度チェックをしたいなら、泊りの許可をとってみると、彼の本心がすぐに出てきますよ。
「仕事が上手くいってなくて…」
男性は基本的に周囲から「強く見られたい」という気持ちを常に持っている生き物です。
特に女性との関係では「頼られること、認められること」が男性にとっていちばんの関心ごと。
そのため自分の弱い部分を他人に見せたり、弱音を吐くことを極端に嫌がる傾向にあります。
だから、もし彼氏があなたに対して「仕事がうまくいっていない」とか「実はこんなことで悩んでいる」と言って弱い部分を見せてくれるなら、彼女のことを信頼している証拠です。
「弱い部分を見せて彼女は幻滅しないだろうか?」
「かっこ悪いと思わないだろうか?」
そんな不安を抱かなくてもいいと思えるほど、彼女の器の広さを信頼しているのです。
「合コン?じゃあ今度どんなだったか教えてよ」
彼氏からの信頼があるかを判断するのに、合コンに参加できるかどうかの有無は信頼度チェックに役立ちます。
通常、合コンというのは出会いの場であり、必ずそこには男性がいます。
これに参加するという場合、特に自分は相手を探しに行くわけではないけども、新しい人との出会い(コミュニケーションという意味で)のために行く人だってたくさんいます。
もしあなたに彼氏からの信頼があるなら、必ず彼は「合コンなら楽しんでいってきなよ」とか、余裕がある彼氏であれば「どんな合コンだったか教えてね」などと言ってくれるはずです。
あなたのプライベートタイムをどんな風に使おうと気にしません。
合コンでカッコいい人や、タイプの人がいるという状況であっても、自分の彼女は自分から離れないという自信があるからこそ言えるセリフなので、彼氏からの信頼があると大いに感じてよいでしょう。
「合鍵、預けとくね」
逆の立場になって考えてみると分かるように、自分の部屋の鍵を他の人に渡すというのははよっぽど相手を信用していないとできないことですよね。
一人暮らしをしている彼が合鍵を預けることを提案してくれたなら、あなたに対する彼氏の信頼度はかなり高いといってよいでしょう。
貴重品の管理を任せられる、いつ来てもらっても問題なし、見られて困るものは何もない、あったとしても彼女になら見られても大丈夫。
合鍵を預けるという行為は、お互いの信頼関係が成立しているからこそできることなのです。
まとめ
彼氏の自分に対する信頼度チェック、いかがでしたか?
上に挙げたようなセリフが彼から出てくれば、あなたは信頼されている、そして、愛されていると思っていいでしょう。
まだ彼の口からは聞いたことがないという女性は、まずは自分が彼を信頼するところから始めてみましょうね。