勝手に恋して勝手に失恋… あなたが彼女持ち男性ばかり好きになる理由

ナッツ☆
ライター: ナッツ☆
失恋・復縁
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あなたは彼女持ちの男性に恋したことはありますか。

彼女持ちの彼を好きになったけど、彼女がいるからと勝手に失恋してしまう恋愛は、自己完結させただけで、なかなか次の恋愛へと繋がりにくいのです。

あなたがどうして彼女持ちの男性に惹かれるのか、その理由を知ることで、これからの恋愛の仕方を大きく変えることが出来ます。

一緒にその心理を探っていきましょう。

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カップルという存在そのものへの憧れが強い!

彼女持ちや既婚者の人を好きになる時、2人はとても幸せそうなオーラを漂せていて、誰もがうらやむ仲の良さではありませんか?

彼女はいつも彼氏に優しくされていて羨ましいな。
私もあんな風に優しくされたい。

こんな願望を持っていると、女性を幸せに出来る男性がとても魅力的に見えます

しかも、それが身近な相手であり、手が届くかもしれないからこそ、その魅力にどっぷりと惹かれてしまうわけです。

そんな時は、少し自分を客観的に見てみましょう。

私が好きなのは「男性自身」なのか、それとも「優しくされている彼女をみてあの男性に私もそうされてみたい」という思いなのかを考えてみると、おのずと答えがみえてきませんか。

後者である場合は、間違いなく「彼女持ちの男性に勝手に恋して勝手に失恋型」タイプなのです。

人の恋をうらやましいと思うだけではもったいない。

だって、恋はエネルギッシュなものなのですから。

自ら好きな男性に思わせぶりな態度をとることや、アプローチを仕掛けることもエネルギーが必要です。

その一歩を踏み出すことが出来れば、まだ、彼女持ちでない素敵な男性と巡り合うことができて、勝手に失恋することなく、辛く悲しい失恋を避けることができるはずです。

彼女持ちの男性が好きなのは「嫉妬心」があるから

彼女持ちの男性を度々すきになっているなら、あなたは彼女に嫉妬しているのかもしれません。

幸せなカップルがSNSにラブラブな投稿をしていることや、リア充な話ばかりを聞くと、嫉妬心に掻き立てられてしまいませんか。

仲の良いカップルに対して嫉妬心が芽生えることで、彼女持ちの男性を好きになることで、そのリア充カップルを壊したくなってしまうのです。

奪いたいと思って好きになっているつもりはなくても、心理的には小悪魔状態。

この状態から抜け出すには、あなたもリア充になることが一番の方法です。

他のカップルに嫉妬する時間は、あなたの幸せにも成長にも繋がりません。

あなたにはあなたなりの幸せのつかみ方があります。

ありのままの自分を受け入れて、得意なこと・いい部分を成長させることが出来る経験をたくさん積んで、小悪魔から脱却しましょう。

そうしているうちに、自然と恋はあなたの目の前に訪れますよ。

好きって伝えられない!告白が出来ないあなたへ

「私もあの人のことが好きなのに・・・」という経験が多いあなたは、モテる人気者タイプの男性を好きになる傾向があります。

モテる男性をゲットするには、自分から告白ができる女性ではないと、なかなか競争に勝つことはできません

だからこそ、片思いで終わってしまいがち。

不完全燃焼のまま、もやもやと気持ちが晴れないまま、ずっと男性を気になり続け、尾を引いてしまうのです。

告白することはとても勇気がいります。

失恋してしまうかもしれない…と怖くなり、どうしても気持ちを伝えることが出来ないからです。

お風呂の中でもおうちの中でも「〇〇が好きだー」って大きな声で叫べるのに、実際に彼を目の前にすると言葉が出てこない。

「緊張」と「好き」という気持ちに、ギューっと心を強く掴まれたような感覚になっているかもしれません。

ですが、ここで一歩踏み出せている女性こそが「彼女持ちの男性」と付き合えています。

告白することは、あなたの未来を変えるために必要なことです。

自信を持って気になる男性に脈ありサインを送って、他の女性から奪われる前に、大好きな男性と結ばれましょう。

あなたの理想の恋愛は、あなたが動くことで手にすることが出来るのです。

まとめ

ここまで、彼女持ちの男性を好きになってしまう心理についてお伝えしてきました。

3つのうち、どのタイプに当てはまったでしょうか。

これら3つは、自分から掴みに行こうと前向きに恋愛をするだけで、勝手に恋して勝手に失恋をするという最悪のループから抜け出すことができます

周りの女性の視線を気にしていては恋愛に踏みだせません。

「あなた」が「あなた」であることに誇りをもって素直に気持ちを伝えてみましょう!

ハッピーライフのスタートダッシュは「告白」から始まります。

愛される女性たちの仲間入りを果たして、あなたが幸せな笑顔を大好きな人と共有する日が来ますように♡

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