なかなか結婚ができない女性の多くはとても理想が高いように感じます。
今回はそんな女性の特徴をまとめました。
これを読んで手遅れにならないように幸せをしっかりつかみ取りましょう!
理想と現実の間で婚活をする女性たち
その気になればいくつになっても結婚できるとはいえ、25歳までには結婚したい!などのタイムリミットを設けていませんか?
若いうちにウェディングドレスが着たい、若くて綺麗なママになりたいとか、まわりが結婚してるし私もそろそろしたいなど、理由はそれぞれでも、女性にとって結婚と年齢は切っても切れない問題です。
結婚したら子どもがほしいと考える人にとって、今は医療技術が発達して高齢出産も珍しくはなくなったものの、年齢の問題が避けられないのも事実です。
そんな現実を抱えているのにも関わらず、理想が高くてなかなかゴールすることが出来ない女性は、婚活の現場でにっちもさっちもいかなくなってしまっています。
【特徴①】結婚相手の条件が3Kや4T
あなたは、どんな人と結婚したいですか?
高収入、高学歴、高身長、おまけに誠実で福山雅治似のイケメン!
なんてイメージをした方はいませんか?
確かに、こんなに素晴らしいスペックを持っている男性と結婚できたら、自慢の旦那様になることは間違いないでしょう。
他にも、これからの時代を見据えて4T男子(低姿勢、低リスク、低依存、低燃費)がいいなんて意見もありますが、全ての条件にあてはまる男性を見つけたところで、結婚して幸せになれるかどうかは別問題です。
結婚相手を決めるとき、誰でも少しくらい条件があると思いますが、理想が高くてこだわりすぎていると、せっかくの運命の人を見逃してしまうことになります。
運命の人はちょっと理想とは違っても、ずっと一緒に居たいと思える人で、自然と結婚を考えられる人でもあるのです。
なぜ結婚したいのかを考えてみてほしいと思います。
好きな人とずっと一緒に居たい、素敵な家庭をもちたいという気持ちよりも、周りの目を気にして、幸せな結婚像に意識が向いてしまってはいませんか?
「結婚=幸せ」と思いがちですが、幸せな結婚生活を送るためには2人の努力が必要不可欠です。
どんなに好きな相手でも、価値観や考え方の違いから、どうしても不満が出てきてしまいます。
恋人同士の時には気にならなかったことも、結婚して毎日一緒に生活をしていると、小さなことでも目についてしまいます。
男性に求める条件を考える前に、どうして結婚したいのかよく考えてみてください。
そんなにこだわる必要もなかったな、と思えるところがでてくるのではないでしょうか。
【特徴②】出会いがないが口癖
彼氏がいない、または彼と結婚が考えられないという女性は「出会いがない」と口にしているのをよく耳にします。
女性だらけの環境で男性と出会う機会が少なかったり、社会人になれば毎日会社の男性としか出会いがなかったり、出会いが多かった若い頃と比べて、男性との出会いが減ったことから、ついつい口にしたくなるのも分かります。
学生時代はあんなに男子がいっぱいだったのに、男女合同で遊びに行く機会もたくさんあったのにと、過ぎてみるとあの頃が羨ましくなったりしますよね。
気づけば自分の理想の人が現れないという意味の「出会いがない」が口癖になっていませんか?
その中でも、出会いの場に自ら進んで参加している女性もいるでしょう。
そういった場に出かけなくちゃと思っても、苦手な方もいます。
多くの男性に出会おうと思えば、いろいろな場に顔を出すのが効果的ですが、運命の相手を見つけるために必要なことなのかと言われれば、一概にそうとも言い切れません。
その理由は、気が向かない場所に行って、相性抜群の気が合う人を見つけるのは難しいからです。
たまには、普段行かない場所に出向くのも大切でしょう。
それよりも普段の行動パターンの中で出会う人のほうが、自分にあった人を見つけられる可能性があります。
類は友を呼ぶというように、自分に合う人が自然とまわりに集まります。
すぐ近くに素敵な人がいるに、あなたが男性の魅力に気づいていないだけなのです。
男性は星の数ほどいると思っていませんか?
星の数ほどいても、出会わなければ恋愛に発展することはありません。
たとえ出会ったとしても、見かけただけすれ違っただけで終わってしまったら出会わなかったのとほぼ同じです。
話す機会が持てなかった人と結婚することはできないのです。
そう思うと、毎日会う人はそれだけで何かしらの縁がある人だと考えられます。
人生の中で、出会える人にも限りがあります。
出会いがないと言う前に、近くにいる男性の素敵なところ探しをしてみてはいかがでしょうか。
運命の人は思ったよりも近くにいるかもしれません。
【特徴③】結婚に夢見がち
結婚したら幸せになれると、ふわふわとしたイメージを持っているうちは、なかなか結婚は難しいかもしれません。
結婚は夢ではなく現実です。
どんな結婚生活を送りたいか具体化できると、自ずと結婚相手にふさわしいタイプの男性が見つかります。
恋愛と結婚は必ずしも同じではありません。
仕事を休みがちでも頼りなくても、少々夜遊びが気になっても、彼氏なら許されるところが、結婚相手となるとそうはいきません。
結婚したら自分自身のことよりも、相手を優先させなければならないことが多いのも事実で、よく結婚は忍耐だなんて言いますが、我慢なくして夫婦生活は成り立ちません。
専業主婦が楽だと思っていませんか?
自分のために働いて自分の好きなものを買って、自分の好きなことをして生活するほうがよっぽど自由気ままで楽です。
家庭のためにしなければならないことをやらされているという意識ではなく、愛する家族のために頑張れるなんて幸せだと思えることが、結婚から得られる幸せではないでしょうか。
まとめ
結婚相手に対する理想が高すぎて、結婚のハードルをどんどん上げてしまっている女性が沢山います。
これを読んでドキっとした方は今が変われるチャンス。
手遅れになる前に幸せをつかみとりましょうね。