街中で見かけるカップルの中に、時々人目をはばからずイチャイチャしているバカップルを見かけた経験がないでしょうか。
世の中には、「お似合いだな~」と皆が羨むようなラブラブカップルもいれば、明らかなバカップルも多く、それらは雲泥の差があります。
バカップルには共通する特徴があります。
あなたはバカップルになっていないでしょうか?
当てはまることがないか、チェックしてみてくださいね。
見ている方が恥ずかしくなるようなバカップル
バカップルの特徴として、本人たちは幸せ感を出しているかもしれませんが、見ている方は嫌悪感を抱いてしまうことが挙げられます。
バカップルは人前でも2人きりの時でも常にお構いなしで、イチャイチャベタベタしています。
仲間内の集まりでも2人の世界を作り出し見つめ合っていたり、いつもどこか密着していたり手を繋いでいるようなカップルは、周囲からバカップル認定され「痛いカップルだよね…」と呆れられてしまうでしょう。
バカップルは周りをドン引きさせ、その場の温度を下げるほどの威力があります。
2人きりの時にイチャイチャするのであれば全く問題ありません。
しかし、人前でイチャイチャすることは幸せ感を出すどころか迷惑行為になってしまうので気をつけましょう。
公共の場所でイチャイチャする
バカップルの特徴として、電車や映画館などの公共の場所でイチャイチャすることがあります。
みんなの目につく場所で距離感の近いカップルがいると、周囲の人たちは目のやり場に困ってしまいます。
見ないようにしていても、つい気になって見てしまいますし、周りを不快な思いにさせてしまいます。
しかし、本人たちは、そんな周囲の目などはお構いなしで2人だけの世界に浸っているので、迷惑行為でしかないのです。
また、信号待ちをしている間にキスをするカップルも時々見かけますが、周りの人は結構見ているものです。
ちょっと考えれば、人前でキスをしたりベタベタしたりするのはおかしいと気づくのですが、それに気づかない2人なのでバカップル認定されてしまうのです。
人前でも赤ちゃん言葉を使う
バカップルの特徴として、人前でも赤ちゃん言葉で甘え合うということがあります。
仲間とみんなで遊びに行っていても、2人で赤ちゃん言葉を使いながら話しているカップルがいたら、周囲はドン引きしてしまいますよね…。
例えば、みんなでバーベキューをしている時に、彼氏に「○○くん、アーンして」と食べさせて「美味しいでちゅ」とじゃれあっているバカップルの姿を見たとすると、周りは興ざめして解散したくなるでしょう。
バカップルは基本自分たちのことしか考えていないので、周囲がドン引きしてうんざりしていても二人の世界を続けています。
人前で赤ちゃん言葉を使っているカップルは、すぐにやめるようにしましょう。
SNSにイチャイチャ画像を載せる
バカップルは、SNSにイチャイチャした画像をどんどん投稿するといった特徴があります。
そして、SNSでイチャイチャ画像を連投するバカップルは、必ずと言っていいほど周囲から嫌われます。
SNSはある意味、誰もが見ることができるので、公共の場と同じです。
毎日タイムラインにバカップルのイチャイチャ画像が上がってきたら、見ている方はかなり嫌悪感を抱き、うんざりしてブロックしたくなるでしょう。
半ばバカにした気持ちで周囲の人が「いいね」を押したとしても、バカップル本人たちは「みんなが見てくれる、羨ましがってくれている」と勘違いするのです。
バカップルはこのようにして周囲からだんだん嫌われてくるという特徴があります。
SNSに自分たちのイチャイチャ画像を載せるのはやめておきましょう。
皆が羨むラブラブカップルになるためには?
皆からお似合いと思われているラブラブカップルは、自分たちのことしか考えていないバカップルとは大きく違います。
まず、お似合いだと思われているカップルは、人前でベタベタすることはありません。
仲間と出かける時には、二人の世界を持ち込まず、周囲との調和を考えることが出来るので、皆から好かれています。
「お似合いだな」と思われるカップルは、ちゃんと場もわきまえていますし、自分たちのことを周囲に気遣わせないくらい配慮も出来るので、皆が楽しく過ごすことが出来るのです。
結果、皆から好かれて憧れられるようなお似合いカップルになるのです。
バカップルの特徴のまとめ
愛し合っているカップルでも、皆が羨むようなお似合いカップルとバカップルには大きな違いがあります。
バカップルが公衆の面前でイチャイチャするのは、本人たちが思っている以上に周囲への迷惑行為になっていることは多々あります。
バカップルは周囲から嫌悪感を抱かれてしまいますので、無自覚でイチャイチャしているのであれば、しっかり自覚してバカップルを卒業する方がお互いのためです。
お似合いカップルとバカップル、どちらも愛し合っていることには変わりないのであれば、今後は意識してお似合いカップルを目指していきましょう。