男の前で「すぐ泣く女」に隠された心理とは?

男の前ですぐ泣く女って、何か…ずるい。

女同士でしゃべっているときは、多少きついことを言われても平気で言い返すくせに…。

今回は、あなたのまわりにいる『すぐ泣く女』について研究してみましょう。

すぐ泣く女の心理的特徴を知れば、なぜあの子はすぐ泣くんだろうというあなたの疑問がスッキリ解消できます。

ひょっとすると、私もたまにはすぐ泣く女になってみようかな…って思ってしまうかも?!

女ってすぐ泣けてしまう

男の前ですぐ泣く女かどうかは別として、標準的な女性は、男性よりもはるかに簡単に泣くことができます。

女性は男性よりも感情的な人が多いですね。

男性が全然泣かないような場面でも、ぐっと抑えていないと涙がこぼれそうという経験は、女性であれば多かれ少なかれあるのではないでしょうか。

たとえば中学校や高校の卒業の頃を思い出してみてください。

卒業式当日、いよいよ先生とも友達ともお別れというシーンでは、泣いている男子も珍しくはないです。

しかし、卒業式の3~4日前から、友達と会話しているときに思わず涙が出てしまう男子というのは、ほとんど見かけることがありませんね。

でも女子は、卒業式の3日前でも1週間前でも、『もうすぐ卒業…』と思っただけでいつでも泣けてしまいます。

大袈裟にいうと、女は泣こうと思ったらわりといつでも泣けます。

ただ、自分は子供じゃないしまわりに迷惑をかけたくないとか、すぐ泣く女はカッコ悪いという価値観を持っている女性は、泣きそうになる自分にストップをかけます

泣かずに我慢する女と「すぐ泣く女」の違い

大人になるにしたがって、ほとんどの女性は泣き虫を止める努力をしますよね。

少し傷ついたくらいでは泣いてはいけないと思うし、思い通りにいかないことがあるのは当たり前だと自分で言い聞かせるようになるからです。

でも一方で、相変わらずすぐ泣く女のままという女性もいます。

自分の感情のままに、すぐに泣いてしまうというのは、子供っぽい・成長がないという捉え方もできます。

中には『女同士だと泣かないのに、男の前ではすぐに泣く』という特徴を持つ女性もいます。

男の前でだけ泣くのはどうして?

女同士だと感情をコントロールできるのに、目の前に男がいるとすぐ泣く女に豹変する女。

ここでは、なぜ男の前でだけすぐ泣く女がいるのか、その奥にはどんな心理があるのかを解説します。

共通点

『男の前ですぐ泣く女たち』全員に共通しているのは、男は女の涙に弱いと知っていて、その男性心理を利用するということでしょう。

女性が目の前でポロポロと涙をこぼしたとき、たいていの男性は慌てふためきます。

泣いていてもきっちり話し合いを遂げるとか、泣いていてもやることはやってもらうぞという態度を貫ける男性は、ほとんど見ることがありません。

泣けば結論はうやむやになり、嫌なことを押しつけられるリスクも下がりますので、泣き虫女は好都合な結果が導き出せます。

可愛さアピール

男の前ですぐ泣く女の多くは、可愛い性格だと思われたいという考えを持っています。

泣く女が本当に可愛いのかどうかは冷静に考えると疑問ですが、実際のところ女が涙をこぼすのを見たとき、『可愛い♡』と思ってしまう男が多いのは事実です。

男は何だかんだいっても、自分は男らしくありたいとか、優位に立ちたいという本能的な欲求を持っていますので、泣く女=可愛い=俺が守ってあげたいという単純な連想をしてしまうのです。

過去の男がそうさせた

大人になってもすぐ泣く女のままでいる女性は、そんなに多くはありません。

一定の年齢になっても男の前ですぐに涙を見せるのは、これまでに出会ってきた男が原因ということもあります。

彼氏だけでなく、仕事でミスをしたときに職場の男性がかばってくれたとか、学生時代の男友達から可愛い子扱いしてもらったなど、泣くことによって思い通りの結果を手に入れたり、面倒な問題から逃げることができたりして、『泣けば解決する』ということを学習してしまったのでしょう。

すぐ泣く女は成長がない

どんな女性も、一度くらいは『泣いたことによって男の人から大切にされた』という経験をしたことがあるかと思います。

ですが、泣くという行為によって話がうやむやになったり、まわりの男性に迷惑をかけたりするのが嫌で、泣くのを我慢できるようになっていくのが成長です。

泣いて「可愛い」と言われるよりも、泣かずにきちんと話し合って解決する人の方が、人間的に魅力があるのは当たり前ですね。

すぐ泣く女は、涙を女の武器にして都合良く問題から逃げますので、成長のチャンスを逃します

感情を完璧にコントロールするというのは誰にとっても難しいですが、できる限り感情を抑えようと努力するのがまともな大人です。

ずっと思い通りにいくわけではない

年齢が上がっていくにしたがって、泣き虫な女性も泣くことが許されない立場に立たされていきます。

仕事でたくさんの後輩を抱えたり、好きな人と遠距離恋愛になってしまったり、様々な出来事のせいで、すぐ泣く女ではいられない日が必ず来ます。

社会的地位が上がっていけば、泣いてなんていられなくなりますし、まして赤ちゃんを育てるようになったとき、赤ちゃんと一緒に泣いていても何の解決にもなりませんね。

どうせいつかは泣き虫を卒業しなければならないなら、早いうちから泣かない練習をしておいた方が無難です

ただ、そうはいっても、せめて彼氏にだけは甘えたいという本音を持つ女性も多いのではないでしょうか。

外では明るく強く振る舞いながら、彼氏の前では弱さを出したり、時には泣いてしまうこともある。
それはそれで良いのです。

男は目の前で女が泣くと、俺が守ってあげたいという気持ちになります。

まして自分にとって一番大切な彼女が泣けば、強い愛情を感じてくれます。自分の精神バランスを取るために、彼氏の前では泣く女に戻ることは、決して悪いことではありません。

すぐ泣く女は考えものですが、好きな人の前で全く泣けない女も考えものです

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。