大好きな人と付き合うようになったら、彼氏がどんなことをしたら喜ぶのか知りたくなりますよね。
実は男性には、普段は恥ずかしくて頼めないようなことだけど、本音では彼女にしてほしいことがあるのです。
そんな男の本音と、男性が彼女にしてほしい密かな願望についてご紹介しますね。
彼女にしてほしいことその1:何と言っても膝枕!
ほとんどの男性の理想とも言える「膝枕」。
彼女が出来たら一番にしてほしいという意見が多いのが膝枕ですね。
彼女にしてほしいという願望はあっても、恥ずかしさや「嫌がられたらどうしよう」と不安になって、自分から頼みづらいと思っているようです。
男性は女性から膝枕をされると、心がリラックスするだけでなく母性愛を感じて「愛されている」と実感するという心理があります。
お家デートなど二人でリラックスしている時などに、あなたの方から上手に彼を膝枕に誘ってみましょう。
男性にとって彼女の膝枕はとても嬉しいものなので、満足してくれるだけでなく、あなたへの愛情度も増しますよ。
彼女をしてほしいことその2:疲れた体をマッサージ
彼氏が彼女にしてほしいことの中でも上位に上がるのがマッサージです。
日頃の仕事で疲れた体を、大好きな彼女の手でマッサージしてほしいというのは男性の切なる願いでしょう。
マッサージはスキンシップの一環でもありますので、彼女から触れられるということで体も心も癒されるのです。
私たち人間は、1日に10分〜20分程度人とのふれあいがあると安心すると言われています。
恋人同士のふれあいはもちろん温かみがありますし、さらにそれが体を癒してくれるマッサージであれば、なおさら心地良いのです。
あなたの方から彼氏に「良かったら背中とかマッサージしてあげようか?」と提案してみて下さい。
彼も「自分のことを労ってくれている」と思いあなたからの愛情を感じます。
心身ともに喜んでくれますし、あなたもそんな彼を見ると嬉しくなるので、二人の愛情関係はより強くなります。
彼女にしてほしいことその3:可愛い服装
どんな男性も「彼女には可愛い服装をしてほしい」という願望があります。
男性が女性にしてほしいファッションの第1位は、いつの時代もワンピースです。
ファッションにこだわりのある男性であれば、理想の格好がある場合もありますが、大抵の男性は清楚な女性らしいワンピースが大好きです。
可愛い服装をする彼女のことは、周囲の友達や家族にウケもいいことから、人に紹介したくなるのです。
自分の好きになった人が可愛い服装をしてくれることは、自分のステータスも上がるような感覚になるのです。
彼も喜んでくれるし、自分も可愛い服装をするとテンションが上がりますよね。
ぜひデートの時は可愛い服装で出かけて下さい。
また、親しくなった時はお家デートの服装も可愛くするのがポイント。
リラックスムードもあるお家デートならではの可愛い服装を選ぶのも、二人の距離がぐんと縮まっていきますよ。
彼女にしてほしいことその4:言葉での愛情表現
男性は何と言っても彼女からの愛情表現を待っています。
自分からももちろん愛情を示すでしょうが、女性からの愛情表現は男性にとっては特別嬉しいものです。
男性が彼女から言ってもらいたい言葉の1位は「大好き」です。
彼にあなたの素直な気持ちを込めて「大好きだよ」と伝えてみましょう。
あなたから先に彼に気持ちを伝えることで、彼は「好かれている」と実感して満たされますし、彼もあなたへの思いや愛情表現を伝えやすくなります。
彼女にしてほしいことその5:スキンシップで愛情表現
いくら付き合っている彼女とはいえ、自分からスキンシップをするのは躊躇する男性も多いです。
草食系男子は特に自分からスキンシップを取ることが苦手で、女性の方から愛情表現を取ってくれることを期待しています。
デート中、彼と二人でいる時、あなたの方から彼にハグしたりくっついたりしてみましょう。
男性の理想のシチュエーションとして、「デート中、彼女から急にハグされること」というのがあります。
そんなスキンシップを待ち望んで妄想しているのでしょう。
あなたの方から勇気を出してくっついてみて下さいね。
男性が彼女にしてほしいことについてのまとめ
女性にとって男性の本音は分かりにくいものですよね。
そこで今回は、男性の思う「彼女にしてほしいこと」をご紹介しました。
男性が彼女にしてほしいと思っていることって、実は意外と単純です。
膝枕だったりマッサージだったりとスキンシップを求めながらも、彼女に思いっきり甘えたいのでしょう。
大好きな彼と過ごす時間は大切な時間、二人の関係がより親密になるためにも、彼氏がしてほしいことを叶えてあげるのもおすすめです。
二人の愛情度が増して行くと、関係性は安定して恋愛関係が長く続きます。
ぜひ彼氏のことを甘えさせてあげて、あなたの方からもスキンシップを楽しんで下さいね。