浮気ばれた時の言い訳は無意味!彼氏に許してもらえる効果的な謝り方と対処法

浮気・不倫
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パートナーの浮気に対しては、男女共に多くの人が絶対に許せないという考えを持っています。

今回は、彼氏に『浮気ばれた!』というケースへの対処法を解説していきます。

浮気は別れに発展する可能性が高いということを、まずは知っておく必要があります。

そのことを重々理解した上で、どうすれば彼氏に許してもらえるか、誠意を持って考えていきましょう。

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浮気はふたりにとって最大のピンチ

恋人同士という関係は、元々『不安定』なものです。

些細なことでお互い感情的になるし、「大好き」と言った翌日に「大嫌い!」と言ってしまうことだってあります。

泣いたり怒ったり不安になったり衝突したり。

それでも男と女は信用・信頼で『絆』を作り、ふたりの関係を確固たるものにしようと努力していきます。

男と女が言い争うネタはいくらでもありますが、その中でも特に大問題になりやすいのが、『浮気』という裏切り行為があったときです。

浮気の1つや2つ、別にいいよねという価値観を共有しているカップルも中にはいますが、大多数は『浮気なんて絶対に許せない』という大前提で付き合っているはずです。

浮気ばれた状態にある人は、その大前提を踏みにじったということになります。

何を言っても「言い訳」にしか聞こえない

浮気する側というのは、『きっとばれない』『ばれなければ大丈夫』という自己中な考えで行動していきます。

彼氏に浮気がばれたときも、『浮気ばれた!ヤバい!どうやって切り抜けよう』と、自分の身を守る方へ気持ちが走る傾向があります。

ですが、本当の意味でヤバい精神状態に追い込まれるのは、浮気された側です。

信用していた彼女が裏切っていたと知ったとき、彼氏はどんな気持ちになるのでしょうか。

浮気された側(彼氏)の心理は…

  • ふたりの関係が終わったと感じる。
  • 二度と信用できないと思う。
  • 今までの彼女の言動も全部信用できない心境になる。

人は、ネガティブのどん底まで落とされると、どんな言葉も受け入れられなくなります。

彼氏は今までのように聞く耳を持ってくれなくなります。

浮気をした側がどんなに言葉たくみに、どんな角度から話を持っていったところで、彼氏には言い訳にしか聞こえません。

誠意が伝わるまで謝る

浮気ばれたサイドにいる彼女が、彼氏に許してもらえる方法は誠意が伝わるまで謝罪し続ける以外にありません。

彼氏がどんなに落胆しムカついていたとしても、やっぱりあなたは彼にとっては惚れた女です。

本気で心を込めて謝罪を続ければ、許してくれる可能性はあります。

但し、浮気の許し方にはいくつか種類があります。

どう許してくれるかは、彼氏が決めることです。

間違っても、こちらから『ああしてほしい、こうしてほしい』と指示を出さないようにしてください。

パートナーの浮気の許し方

  • もう一度信用してみようという気持ちで許す。
  • これからは徹底的に監視することを条件にして許す。
  • 彼女としては許さないが、友達になるという形で許す。

謝り方のコツ

浮気ばれた問題に対処するときの謝罪において、絶対に外してはならないポイントは、とにかく100%自分が悪かったと非を認めて謝ることです。

当たり前のことでありながら、これが意外と難しいんです。

はじめのうちは誠意を込めて謝っていたはずが、感情的な彼氏と話をしているうちに、いつの間にか逆上して彼氏を責めてしまっていた…となりがちです。

彼氏を責める内容のことは言わない

  • 「最近、全然連絡くれなかったし…」
  • 「寂しかったんだもん」
  • 「前ほど好きって言ってくれなかったし…」

浮気をされた彼氏は、あなたの浮気という行為でズタズタに傷ついています。

そこへ輪をかけるように、彼の態度や行動を責めるようなセリフを投げかければ、彼の気持ちは完全にあなたの元に戻らなくなります。

充分すぎるほど苦しんでいる彼氏に向かって、まるで「あなたのせいで、私は浮気することになってしまったのよ」と聞こえるようなことを言うのは厳禁です。

謝罪を一度で終わりにしない

浮気という裏切りを受けたにも関わらず、彼氏がもう一度『一からやり直そう』という気持ちになってくれたら、裏切った側はそのことに対して感謝の気持ちを忘れないことが大切です。

浮気がばれたときだけ誠意を表すのではなく、その後も過去がきれいさっぱり消えたわけではないという自覚を持つことが大切です。

特に、浮気された側というのは、その後も事あるごとに『また浮気されるんじゃないか…』という気持ちがフラッシュバックしてしまいます。

その度に、彼氏は何度も苦しい思いをすることになります。

頻繁に過去を蒸し返して浮気話を話題にする必要はありませんが、ふたりにとっての記念日や誕生日などには、時々「あのときは本当にごめんね」という言葉を口に出すことが、本当の意味での和解につながります。

彼氏としても、あなたが反省の気持ちを今も忘れていないことを知る手がかりになり、安心感を得られます。

女性がやってしまいがちなこと

浮気ばれた状態を何とかしたくて、彼氏と話し合いをしているとき、女性が無意識のうちにやってしまいがちなことがあります。

それは、自分が悪いと謝罪しつつも、彼氏と浮気相手の男性とを比べるような言葉がぽろっと口から出てしまうことです。

  • 彼氏があまり愛情表現をしない人だった場合、「あの人は、凄く私のことを好きって言ってくれた」と言ってしまう。
  • ぶっきらぼうな彼氏だった場合、「あの人は優しくしてくれたから…」と言ってしまう。

彼氏としては、他の男に女を寝取られただけでも我慢がならないのに、彼女がそんなセリフを言えば、気持ちが完全に終了してしまいます。

自分が浮気したのは、彼氏が冷たかったからでもなく、他の誰かが優しかったからでもない。

誰かのせいではなく、自分が悪い。

彼氏と向き合うときには、自分の姿勢をぐらつかせないようにするのが大切です。

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