彼氏と別れたいのに別れられない女性が苦しむ”別れ下手呪縛”からの脱却法

終わり良ければ総て良しという言葉の通り、ちゃんと締め括ってこそ、付き合って良かったという思い出にできます。

ですが、様々な理由によって『別れたいのに別れられない』という女性も結構います。

今回はいわゆる別れ下手、別れる決断が苦手な女性にスポットを当てていきます。

恋人がよっぽど粘着質な男でない限り、別れられないというのは思い込みによるものです。

呪縛から自分を解放し、一つの恋に決着をつけましょう。

別れるのが難しい状況もある

確かに恋人同士には、別れたいのに別れられないという状況も存在します。

以下のような状況のときは、自分だけの判断や勢い任せにせず、誰かに相談することも必要です。

  • 相手の男性と婚約していた。
  • 同棲中の彼氏と別れたい。
  • 彼氏からお金を借りている。
  • 彼氏にお金を貸している。
  • あなたに対する束縛欲が過度に強く、別れ話をすると逆襲してくる危険がある。

どんな恋でも別れを告げられる側は辛いものですが、特に上記のような特殊な状況のときは、振られる側の心理をしっかり見極め、友達などの知恵や力を借りることが大切です。

一方的に別れ話をごり押しすると、痛い目に遭わされる可能性もあります。

別れ下手という呪縛

先に紹介したような特別な状況でなければ、普通はどんな恋でもきれいに終わらせることができるはずです。

別れたいけど別れられないというのは、あなたが自分自身を呪縛でがんじがらめにしているからです。

恋というのは衝動的で本能的なものです。

そして誰を好きになるかは『自由』です。

また他の人を好きになる自由もありますし、愛情を感じなくなった相手と別れる自由もあります。

自由で衝動的で本能的。

それなのに、あなたが『別れられない!』と感じてしまうのはなぜでしょう?

呪縛の正体

別れたいけど別れられないと感じてしまう、あなたの中の呪縛を一つ一つほどいてみると、大体以下のどれかが当てはまってくるかと思います。

  • 彼が悲しむ顔を見るのが辛い。
  • 私が去ったら、彼はきっと生きていけない。
  • 彼に今までの不満を一気に言われたり、責められたりするのが怖い。
  • 別れた後、自分が後悔しそうで怖い。
  • 自分が悪者になるのが嫌だ。
  • 自分から付き合ってと言った恋は、自分から壊してはいけない気がする。
  • 皆からお似合いだと言われてきたから、ふたりの関係を壊してはいけない気がする。

自分の心と決着をつける

別れたいのに別れられないという心理になってしまうのは、自分の意識があちこちに広がってしまうことが大きな原因です。

愛が冷めた。だから別れたい。

この2つのことだけにシンプルに意識が向いていれば、恋人とは別れられるはずです。

しかし、別れを想像したときに『彼氏の気持ち』『別れた後の自分』『まわりの人の気持ち』などに考えを広げてしまうと、足がすくんでしまいます。

確かに、あなたに振られたら彼氏は撃沈するかも知れません。やけ酒に走るかも知れません。

別れた後に、あなた自身が寂しくなり泣いてしまう日もあるかも知れません。

また、あなたと彼氏とがお互いの実家と交流を持っていた場合は、相手の親や自分の親にも申し訳ないような気持ちになってしまいますね。

ですが、恋愛関係に幕を下ろすとき、そこまで考えを広げる必要はありません。

それよりももっと大切なことがあります。

それは、愛情が消えているのに、愛があるようなふりをして恋人との関係を続けるのは残酷すぎるということです。

まとめ ~腐れ縁彼氏の存在~

恋愛関係というのは、純粋にお互いを思う気持ちで成り立つ関係です。

もしも愛が冷めたのであれば、基本的には別れてしまった方がお互いにより良い人生を歩むことができます。

ただし、世の中には腐れ縁彼氏と切っても切れない女性もいます。

切ったつもりが切れていない。

相手に新しい彼女ができ、自分に新しい彼氏ができても、なぜか微妙に続いていく元彼との関係…。

別れてから数年経っても続く腐れ縁もあります。

これこそ真の意味での『別れたいのに別れられない』カップルです。

こういう関係にあるふたりは、実は強い運命によって結びつけられている場合があります。

愛情が冷めたと思っているけど、実はお互いに冷めていない。

あるいは、他の人の方が自分に合うはずだと思って違う恋愛に走ったけど、本当に相性が良いのはやっぱり腐れ縁彼氏の方だった。

つまり元彼が一番自分に合うというケースです。

こういう関係の男女は、こうすれば別れられますという方法を見出すのは困難です。

どんなに決断しても、遠距離になっても、地球の裏に引っ越したとしても、なぜか連絡を取り合うふたり。

1年会わなくても2年会わなくても、ばったり会うようなことになれば、誰よりも理解し合えてしまうふたり。

この関係だけは、断ち切るのが非常に難しいです。

むしろ、断ち切ってしまってはもったいないかも知れません。

ふたりは今、一旦お互いから離れて旅に出ているようなものであり、将来は恋人同士に戻る可能性があります。

ひょっとしたらゴールインするかも知れません。

ま、そういう関係もありかなと前向きに捉えていきましょう。

恋は自由で衝動的なものですから、方程式通りには進んだ試しがありません。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。