年上彼氏の呼び方を決めるのってなかなか難しい・・。
距離感を少しでもなくすために、思い切って呼び捨て?
それも憧れるけど、年下らしい可愛げがなくて嫌だしな。
じゃあ「さん付け」?
さん付けこそいつまでも遠い関係のようで寂しい・・。
「あー!もう悩む!」とお困りのあなに、年上彼氏が喜ぶ呼び方をいくつかご紹介します。
これで悩みは解消するはず!
今よりもっとラブラブカップルになっちゃうかもしれませんよ♪
年下の可愛らしさが際立つ「○○君♪」という呼び方
「○○君♪」という呼び方は、甘えん坊の年下彼女といった雰囲気があり、年上彼氏がキュンとしてしまう可愛らしさがあります。
呼ぶ時は「君」の後ろに「♪」が付くように跳ねた感じで呼ぶのがポイントです。
この呼び方は、心理的距離がぐっと縮まるので、年齢差がどうしても気になって、なかなか次に進展せず悩んでいたカップルにもおすすめです。
また、呼び捨てではないので、男性のプライドを損ねる心配もありません。
「ゆーちゃん」のような名前の頭文字を崩した呼び方
年上彼氏の名前の頭文字を崩した「○○ちゃん」「○○っぴ」「○○たん」などの呼び方もおすすめです。
例えば、彼の名前が「ゆうき」なら「ゆーちゃん」のように、気さくに呼べるので二人の距離も縮まりやすくなります。
君付けは甘すぎる気がしてちょっと照れくさい、でも呼び捨てはさすがに申し訳ないような気がする…。
こんな悩める年下彼女にはぴったりの呼び方です。
この呼び方は、信頼関係がないとまず呼べません。
だからこそ、「○○ちゃん」「○○たん」と呼ばせてくれるということは、固い絆で結ばれている証拠です。
彼もきっと心地いいと感じてくれるでしょう。
「ひろ」のような名前の頭文字だけの呼び捨て
年上彼氏の名前が「ひろや」だとしたら「ひろ」というように、名前の頭文字だけを呼び捨てにするという呼び方も喜んでもらいやすいでしょう。
友達や親からすでに呼ばれているなら、彼女にも呼んでもらいたいと思っているはず。
また、対等な関係と思わせるような遠慮のない呼び方なので、年上彼氏としてのプレッシャーからも解放され、彼の気持ちも軽くなります。
一緒にいて楽だと感じてもらいやすい呼び方です。
プライドの高い年上彼氏ならさん付けで呼ぶのもOK
彼氏がナルシストでプライドの高いタイプなら「さん付け」で呼ぶのが正解です。
「いくら何でも距離感がありすぎるのでは?」と心配になってしまうかもしれませんが、さん付けで呼ばれる度に年上として尊敬してもらっているような気になり、嬉しくなってしまう男性もいます。
それに、付き合って間もないなら、無理のない呼び方なのでぎこちなさも感じさせません。
彼女の遠慮を感じると彼も気を遣い過ぎてしまいますし、距離感を感じて切なくなってしまうものです。
それがなくなるなるのであれば、当分の間はさん付けで呼んでみるというのも良いものではないでしょうか。
さらに距離が縮まって違う呼び方に挑戦したくなるかも♪
その瞬間のお互いのドキドキも楽しみにしておきましょう。
彼氏が望むなら頑張って呼び捨てで呼んであげるべき
彼が喜ぶ呼び方というのは、どんな形であれ、彼が「こう呼んで欲しい」と望んでいるものを尊重することも大切です。
たとえそれが呼び捨てだったとしても、そう呼んでほしいと言われたら頑張って呼んであげてください。
慣れるまでは抵抗や照れくささがありますが、戸惑いながら呼び捨てで呼ぼうとする姿もなかなか可愛く魅力的です。
彼が呼び捨てで呼んで欲しい理由は、年の差を気にしないカップルでいたいからなのかもしれません。
そんな彼の思いに理解を示してあげることも彼女として必要なことですし、思いが伝わったと感じた彼はさらに喜んでくれるでしょう。
年上彼氏のベストな呼び方は決まりがない!
年上彼氏の呼び方は「コレ!」と一つに決められるものではありません。
それだけに、呼び方を決めるのは悩みどころでもありますが、決まりがないからこそ、二人だけの呼び方を作ることもできます♪
彼の希望に合わせて「じゃあそう呼ぶようにするね」と言ってあげるだけでも彼は嬉しいと感じてくれるはずです。
また、呼びにくそうにしている様子も実は可愛いなんて思ってくれています。
ですから、周りに合わせたり「こういうもの」と決め付けたりせずに、自分達らしい呼び方で堂々と呼びましょう。
それにしても、彼の呼び方で頭を悩ませているなんて、彼への愛情がたっぷりでとても素敵なことですね♪