付き合う前の2人が花火大会に行くことになったら、男女共にドキドキしてその日を楽しみにしますよね。
でもそんな花火大会で、男性をガッカリさせてしまう行動をしてしまうことも…。
付き合う前からガッカリされてしまったら、2人の恋に未来はありません。
そこで、男性をガッカリさせてしまう女性の行動4つをご紹介します。
「こういう女性いるいる」って行動ばかりですよ。
せっかくの花火大会なのに文句が多い!
楽しみにしていた花火大会デート、でも花火大会ってどこの会場も凄い人混みですよね。
でもそれは当たり前。
花火大会に行くということは、人混みの中に出かけるってわかっているはずなのです。
それなのに「人が多すぎてイヤ!」と文句ばかり言っていると、男性からしてみれば「こいつ、文句が多いな」としか思わないのです。
花火大会ってお祭りとセットであることも多いので、かなり歩く距離も長くなります。
夏の人混みで歩き疲れると、暑いし疲れちゃうしと大変なのですが、それも彼と2人で過ごすデートの時間なのです。
せっかく2人でいるのに人混みで疲れてしまって文句や不平不満を言い続けたり、逆にムッとして口数が少なくなってしまったりするのはマナー違反です。
大人の女性なら、自分のイライラを周囲にぶつけてしまうことは絶対にやめましょう。
ましてや付き合う前の2人です。
気になる人だったとしても、文句が多い女性と「これからもずっと一緒にいたいな」と思う男性はまずいません。
花火大会は、「夏だから暑い、凄い人混み、かなり歩く」と言うことは大前提です。その状況に文句を言うことは絶対NGですよ。
浴衣の着付けが下手で下品な浴衣姿
花火大会の醍醐味は、美しい花火とともに女性の浴衣姿でもあります。
男性は、花火大会デートをすることになったら、女性が浴衣を着てくれるとテンションがかなり上がるのです。
浴衣姿って非日常ですし、普段見慣れた格好ではない女性の浴衣姿を見てグッとくることも多いです。
ですがあまりにも浴衣の着付けが下手で、写真に撮るのを躊躇するほどガッカリな浴衣姿になってしまっている人も時々見かけます。
浴衣の着付けはそこまで難しくはないのですが、何度か練習しないと様になりません。
花火大会に行くことになって浴衣を着て行こうと思うのならば、事前に浴衣の着付けは練習しておきましょう。
YouTubeでも簡単に出来る浴衣の着付け方法がたくさん投稿されています。
下品な浴衣姿の女性と歩く男性は、なんとも言えない恥ずかしさを味わいます。
好きな人にそんな思いをさせないためにも、きちんと着付けの練習をしておきましょう。
また浴衣姿なのに下駄ではなくビーチサンダルを履いている姿に幻滅する男性も多いです。
下駄とビーチサンダルは似て非なるものです。
代用するのは小学生までなので、大人の女性で浴衣にビーチサンダルはやめておきましょう。
「浴衣が汚れるから」と言って食事をしたがらない
花火大会といえば、祭りの縁日も魅力の一つです。
屋台で美味しいものを2人で食べるのは楽しいですよね。
男性は食べることが好きな人も多いので、屋台の美味しそうな食べ物の匂いに惹かれて「一緒に食べようよ」と誘ってくる人も多いでしょう。
そんな時に「浴衣が汚れるから食べない」と言ってしまうのはNGです。
せっかく2人で出かけているんだから、2人で食べたいと思うのが男性側。
「美味しいものを食べさせてあげたい」という彼の気持ちとともに踏みにじってしまうことになります。
彼からしてみても「ちょっとくらい空気読もうよー」と言う感じになってしまうのでガッカリさせてしまうのです。
花火大会なのに持ち物が多すぎる
女子はどうしても出かける時の荷物が多くなりがちです。
あれこれと持っていきたいと言う気持ちも十分わかるのですが、花火大会へ行くときの荷物は少なめにする方が良いでしょう。
お祭りの時ってスリや置き引きなどの犯罪も多くなります。
大荷物だと人混みを歩くときも荷物管理に大変ですし、疲れも倍増してしまいます。
花火大会へ行く時は、浴衣に合うような小さ目のバッグを持って行くようにしましょう。
男性をガッカリさせてしまう女性の行動まとめ
付き合う前の間柄のお出かけで、男性をガッカリさせてしまう女性の行動についてご紹介しました。
何気無く言っている「疲れたー」と言う言葉も、文句と思われてしまったら、一緒にいる男性はガッカリしてしまいます。
付き合う前の2人が行く花火大会って、とても特別な時間です。
その時にいいムードになって付き合うことになったら、その後もずっと良い思い出になりますよね。
その後うまく行くのか行かないのかは、女性が鍵を握っています。
良い雰囲気を作れるようにするためには、不満や文句を言わないことは大前提です。
浴衣の時は身だしなみも整えて、一緒にいる男性が誇らしく思えるような女性になれると嬉しいですよね。
花火大会をいい思い出にするために、まずはあなたから意識して行動してみて下さい。