「こんなはずじゃなかった…」
「もし戻れるなら、半年前のあの日に戻りたい…」
今回は、そんな後悔に打ちひしがれる浮気女の心に迫っていきます。
誰もが一度くらいは、好きなタイプの男性や、素敵と感じる俳優やアイドルと恋に落ちる自分を想像したことはあるかと思います。
けれど、リアルに浮気をしてしまうと、後でとんでもないしっぺ返しに遭うこともあります。
揺れ動く浮気女の気持ちって実際はどういうものなのか、たっぷりご紹介していきます。
ばれないと思っていた
浮気女が浮気に走るとき、気持ちの支えになるものは『ばれなければ良い』『ばれるはずがない』という根拠なきポジティブな信念です。
この言葉で自分の背中を押し、浮気女は欲求のままに行動していきます。
浮気女が強気でいられるのは、ばれないと思い込んでいるからです。
けれど、火のない処に煙は立たぬで、彼氏からの追跡によってばれることもあります。
浮気女は、彼氏に浮気がばれれば後悔しますが、後悔の内容には2種類あります。
浮気がばれたときに抱く後悔とは
- 彼氏を傷つけてしまったことへの罪悪感にさいなまれる。
- 彼氏より自分のことを思って後悔する。もう少し上手くやれば良かったと考える。
1回浮気がばれた程度で罪悪感を持つようなら、大した浮気女ではありません。
根っから浮気性の女の場合は、浮気がばれたときも、相手の気持ちよりも自分を優先して物事を考えます。
ばれても何とかなると考えていた
浮気をすると大変なことになるということが事前にわかっていれば、浮気女は減るのかも知れません。
ですが、浮気がばれたときにどんな大問題が起こるかを知らなければ、『まぁ、ばれても何とかなるでしょ』というような甘い気持ちに押されてしまいます。
後悔先に立たずとは、このことですね。
普通に生活できない
ここからは、パートナーに浮気がばれたとき、浮気女はどんな結末を迎えるのか、そしてその先にある後悔とはどんなものなのかを具体的に見ていきます。
- 彼氏がまわりの友達に悪口を言いふらす。
- 彼氏がSNS上で悪口を広める。
- 今まで送ったメールなどの内容をSNS上にさらされる。
- 見られたくない写真をSNS上にさらされる。
- 見知らぬ人たちから酷いバッシングや中傷を受ける。
- 彼氏と浮気相手の男、双方から責められる。
- 彼氏と浮気相手の男、双方から逆襲を受ける。
- 浮気相手の男に本命彼女がいた場合、その彼女からも仕返しを受けることがある。
- まわりの人たち皆に笑われ嫌われている気がしてきて、普通に生活できなくなっていく。
- 気がつけば、彼氏も浮気相手も女友達も、自分から去ってしまう。
浮気女全員がこういう目に遭うとは限りません。
ですが、浮気がばれたときは、多かれ少なかれ痛い目に遭うことになります。
上の10個のうち1つか2つで止まるかも知れませんが、大問題に発展していけば10個全てが当てはまるほど悲惨な結末を迎えることもあります。
ここまで酷い状態に落とされて、正常でいられる人はほとんどいません。
ただ毎日ひたすら後悔するだけの生活になっていきます。
それでも消えない心の火
浮気女の苦しみは、まわりからの逆襲によるものだけではありません。
彼氏が去り、浮気相手と連絡がつかなくなり、友達に呆れられた…。
そんな状態になってもまだ、彼氏や浮気相手への恋心や情熱の火を消すことができない。
もう一度会いたいと思ってしまう。
そんな自分がとことん嫌になり、気持ちのやり場がなくなり、後悔はさらに激しくなっていきます。
けれど残念ながら、浮気をした側のことを『可哀想』と思ってくれる人は、世の中にはあまりいません。
泣いても落ち込んでも、一人で乗り越えるしか道はないのです。
そして人間不信に
今回は、浮気女の行く末と後悔にスポットを当ててみました。
浮気がばれたときの相手からの逆襲は、相手の本気度が強ければ強いほど、厳しいものになります。
彼氏がいつか結婚しようと考えていたとか、すでに同棲までしているというようなケースでは、相手の怒りは頂点に達します。
また、浮気相手の男が既婚者だった場合は、事態はさらに深刻になります。
自分と浮気相手の男が、軽く男女関係を楽しめる性格だったとしても、相手の奥さんの復讐心に火がつけば、裁判ざたになることだってあります。
裁判では、『既婚者の男』と『その浮気相手の女』両方が被告として呼ばれます。
これこそ正に地獄です。
どんなに後悔しても、どんなに泣いても、時すでに遅しです。
ネット上には過去の写真やメールがばらまかれ、まわりの友達から後ろ指を指され、まともに眠れなくなり、生活も気持ちも破綻。
それでも郵便ポストには裁判所への出廷通知が届く…。
愛する人を裏切った代償はあまりにも大きく、最終的に人間不信に陥る女性もいます。
しかし、どんなに人間不信に陥ったとしても、『浮気をした側』は加害者として見られます。
そして、『浮気された側』は被害者ということになりますので、圧倒的大多数の人が相手の味方になります。
浮気女になるときは、全てを失う覚悟が必要といえるでしょう。
しかし、それでも浮気が止められない人が世の中にはたくさんいるのも事実です。
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