彼をとろけさせるキスの練習法、教えます。

オトコの扱い方
スポンサーリンク

今回は、愛する人をとろけさせるキスの練習方法についてです。

映画やドラマの中において、キスシーンは特別なものとして扱われます。

キスシーン間際になると、感動的なBGMが流れ、突然雪が舞い散ったりしますね。

俳優の人たちが見せてくれるキスに、聴衆はインスピレーションを感じます。

私もあんなキスがしてみたい」という気持ちになり、イメージトレーニングが始まります。

では、実際にどうするのか見ていきましょう。

スポンサーリンク

「キス」にこだわる女子の心

思春期だった頃のことを思い出すと、あなたにも一つくらい以下のような経験があるのではないでしょうか。

  • 鏡の前でキス顔を練習してみる。
  • 彼氏持ちの女子の話になると、「もうキスはしたのかな?」という話題が出る。
  • ファーストキスで緊張しすぎて、相手をがっかりさせるかもという不安を感じる。
  • 自分の指で唇の柔らかさを確かめる。

キスという行為は、お互いの体を求める『きっかけ』というだけではありません。

男と女は、キスによって相手との相性を本能的に感じ合うことができます

これまでに『何かいまいちなキスだな…』と『このキス好き!』のどちらも経験したことがある女性なら、キスと男女間の相性問題がリンクしていることは体感しているかと思います。

キスで満足が得られなくて、次第に心も離れてしまった…という寂しい結果を招かないようにしたいですね。

「唇」で伝えるあなたの思い

キスの練習をするとき、まず最初に訪れる壁は、唇に力を入れて硬くするとダメなのかどうかという疑問です。

唇が硬い状態だとダメ?

唇は柔らかい方が良い?

結論を先にお伝えしますね。
両方ともOKです。

男はキスをすると、早く次に進みたいという気持ちが爆発してしまう生き物です。

それをコントロールするのは女の役目です。

あなたが今すぐ彼に応じる気があれば、柔らかい唇で

今は無理、もう帰りたいというサインを送りたいなら硬く

世界的に知られているフレンチ・キスは、その名の通りフランスから来た言葉ですが、性的欲求を示さない軽めのキスをするときは、唇はやや硬めです。

男は本能的に女性の柔らかい唇と舌を求めますが、どう応じるかで、あなたの気持ちを伝えることができます。

キスが上手くなりたい

元々、昔から日本にあったキスのあり方というのは、現代のキスの認識とは違うものだったようです。

歴史小説などに出てくる昔のキスシーン(接吻)では、お互いの唇を吸うという表現が目立ちます。

現代の女性が憧れているのは、接吻ではなく美しくとろけそうなキス。

つまり欧米に習った『素敵なキス』です

欧米人と付き合ったことがある女性は、キス上手が多いです。

キスの仕方を知っている人とキスをすれば、キスは上手になります。

キスというのは一人きりではできませんので、一人で練習していても習得が難しいものです。

ある程度キスの知識を勉強し、イメージトレーニングをしたら、キスそのものの経験を積んでいきましょう。

また、欧米には質問したいことは訊く、言いたいことは言うという文化がありますね。

彼氏に対して、「私のキスはどうだった?」と訊けば、時間をかけて丁寧に教えてくれます。

中には、こんなぶっちゃけた意見が出てくることも。

「日本人女性は美しくて魅力的だけど、キスが下手な人が多いね」

でも、彼らが言う「下手」ってどんなことなんでしょう?

  1. 悪い香りもしないが、良い香りもしない。デートの最中にオーラルケアしないのかな。
  2. 受け身なキスをする女性は刺激が少ない。刺激が欲しい。
  3. 気持ちが乗ってくるとすぐに口を大きく開ける女性が多い。タイミング早すぎ。

この3つは、キスで男をとろけさせるためには大事なポイントです。

魅惑的なキス

彼をキスでとろけさせたければ、男がメロメロになる弱点を突いていく必要があります。

受け身に何でも受け入れていては、キスで男をとりこにすることはできません。

雰囲気を盛り上げる準備

デートの合間は、キスがいつ訪れても良いように香りケアを忘れずに。

男は女がいい香りを漂わせると、より熱くなります。

顔を近づけたときの香り効果で、キスのスタート時から熱くさせてあげてください。

唇と舌は段階的に使う

男をとりこにさせる、とろけるキスの代名詞は『柔らかい唇』と『開けられた口』です。

ですが、それは段階的に使った方が効果的です。

キスが始まった途端、すぐに応じて口を開けたり、思いきり舌をからませる作戦では、男の愛したい欲求を限界までは高めきれません。

キスはかけ引きです。

男が気が狂いそうになるまでは、唇をわざと離してみたり、私はまだそんなに熱くなっていないという態度をチラ見させる女の方が、男はとろけます。

舌が触れたと思ったら、もう触れさせてあげない。

そんなかけ引きを意識してみてください。

ベッドインしてからでも充分間に合うような、サービス精神ありありのキスは、早い段階からさせてあげないことをおすすめします。

彼の唇をソフトに噛む

簡単に舌を入れさせてあげない代わりに、キスの合間で時々彼の唇を優しく噛むというセクシーサービスを入れるのもありです。

唇は全身の中でも敏感な場所ですので、唇をソフトに責めてあげると、彼の心と体両方に火がつきます。

キスに酔っているときの男

男は普段、「あの子が可愛い」とか「あの子がタイプ」など、女性の見た目や顔の話をよくします。

けれど、好きな女性とキス真っ最中のときの男性心理は、いつもとは全く違います。

男はキスをしているときの彼女の顔を見たいと思う欲求がありますが、それは普段のときのように『可愛いかどうか、美人かどうか』という視点では見ていません。

彼は、彼女がキスに酔ってくれているか、気持ちが高まっているかどうかを見たいのです

女子がファーストキスの頃のように恥ずかしがったり、目を閉じたままというのでは、彼はちょっと物足りなさを感じてしまいます。

彼に優しく微笑むなり、挑戦的な目つきになるなり、うるんだ瞳を見せるなり、キスという行為の中で、あなたの表情も楽しませてあげてください。

今回ご紹介したキスの練習法をこっそりマスターして、彼をとろけさせちゃいましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
オトコの扱い方
シェアする
ラブベイト