女がストーカー化する瞬間|好きが執着に変わるゾッ…とする話し

ニュースだけを見ていると、ストーカーといえば男という印象があります。

男は腕力がある分、家の電話線を引き抜くといったような事件性のある行動に発展しやすいですね。

でも、だからといって女のストーカーが少ないということではありません。

四六時中好きな人のことを考えるのは、むしろ女に多く見られる傾向です

今回は、『好き』という気持ちからストーカー行為に変わっていく瞬間を見ていきましょう。

「こんなに好きなのにどうして!」という発想

ストーカー的な発想や行動というのは、相手が悪いことをしていなくても被害妄想を持つことから始まります。

男女の恋愛関係というものは、誰もが知っているように不安定なものだし、いつ壊れるかわからないものですね。

もし何の前触れもなく彼氏に振られたとしても、「他に好きな人ができた」と言われたとしても、普通の女性ならどうにかして乗り越えなければと思って、自分の心に決着をつけていきます。

ですが、相手に対する執着心が強すぎる女性の場合、被害妄想に走ってしまうことがあります。

その根底にあるのは、『私はこんなに好きなのに、どうして!』という相手を責める気持ちです

この考え方がどんどん強くなると、ストーカー女に変身してしまいます。

「可哀想な被害者」という感覚

ストーカー女は、好きな男性は『私を裏切った悪い人』で、自分自身は『可哀想な被害者』という感覚で出来事を捉えます

相手が悪い人、自分は被害者だと思い込んでいるため、自分の行動の方が正しいという思い込みがあります。

『アイツは悪い男だ』と思っても、執着心のない女性であれば、その男と縁を切る選択をしますね。

でも、とことん執着するタイプの女だとこんな発想になっていきます。

  • 私が正しいことをわからせてやる。
  • 私を傷つけたんだから、同じように傷つけてやる。
  • 他の女と上手くやるなんて絶対に許さない。
  • 会社に電話して、仕事も手につかないようにしてやりたい。

あなたがストーカーにならなくても…

ここまで読んでみて、『私はストーカー女にはならないな』と確信を持った女性でも、安心するのはまだ早いかも知れません

たとえ自分が粘着質な性格の持ち主じゃなかったとしても、彼の元カノがそういう女だったら他人事では済まされなくなります。

元カノだけではなく、たまたま参加した会社の飲み会で知り合った女の中に、一方的に彼に惚れて追いかけてくる女がいるかも知れません。

ストーカー女は、自分のことを愛してくれない男だけでなく、恋人である女性もセットで恨むような怖い女です。

相手の女性を傷つけるという方法で、自分が愛してもらえなかったということへの恨みを晴らす。

男よりも女にありがちな発想ですので、心当たりのある人は対処法を知っておきましょう。

ストーカー女への対処法

もしも大切な彼氏がストーカー女に付きまとわれているとしたら、どう対処するのが適切なのでしょうか。

実はこの問題は、「こうすれば良いですよ」と言えるような、簡単な問題ではありません。

相手は物凄い執着心と恨みによって動きますので、私たちには想像がつかないような逆襲法も思いつきます。

深夜でも早朝でもお構いなしにストーキング行為にのめり込みますし、実際にストーカー被害に遭っている人の多くは、対処法がわからなくて苦しみます。

今の日本は、ストーカーが多くの人に認識されていて、ストーカー行為に関しては、いつ・どんな行為があったかという事実を警察に報告する方法があります。

また、会社に変な電話がかかってくるケースでは、上司に相談し、職場の皆に守ってもらうという方法を取る人も少なくありません。

全てのストーカー行為が大事件に発展するとは限りませんが、被害を受けている人からすれば、頭がどうかなりそうなほど嫌な思いを強いられます。

1日に何十件もメールやLINEが送られてきたり、家の電話がじゃんじゃん鳴ったりという日々は想像以上に過酷です。

そして、多くの人が悩まされるのが、SNSを使った嫌がらせです。

昔から、ストーカーは相手の悪口を書いたビラをまき散らし、ありもしない噂を広げるなどの嫌がらせをする傾向がありました。

SNSはストーカー女にとって、最高の嫌がらせツールです。

彼氏やあなたがストーカー女につきまとわれている場合、最も重要なことは、孤独に陥らないようにすることです。

決して一人で抱え込まず、友人・知人・両親などに相談しながら、皆に守ってもらうことが必要です。

「私はストーカーの素質がある」と思った人へ

今回この記事を読み、もしも「私はストーカー女の気持ちがわかる」とか「私はストーカーになる可能性がある」と感じた女性がいたならば、今感じている執着心、相手を怖がらせたり痛めつけようという発想を捨てる方法を考えてほしいと思います。

それが、たとえ彼氏が浮気男で悪い奴だったとしても。

他の女に乗り換えた男だったとしても。

あなたのことを一度も振り向いてくれなかった男だったとしてもです。

あなたが自分の価値を下げる行動を取ってしまえば、世間はストーカー行為を起こした人のことを悪として見ます。

人に愛されるということ、愛され続けるということは難しいことです。

片思いで悩む人。
彼氏に振られた人。
せっかく結婚したのに離婚してしまう人。

ほとんどの人は、恋愛が思うようにいかなくて悩んでいます。

ですが、そこで相手を逆恨みし、家や会社にまで迷惑をかけるような行動に出れば、ゲームオーバーです

何とかして自分の心に終止符をつけ、平常心を保っている女性には、次の恋のチャンスが訪れます。

強烈に誰かを恨むエネルギーがあれば、その力を自分自身が這い上がっていくことに使ってほしいと切に願います。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。