頻繁に連絡を取り合っていたはずの彼氏から、ある日を境に連絡がこないようになったら彼の気持ちが冷めたのではないか、と不安になりますよね。
でも、彼氏から連絡がこない理由が冷めたからとは限りません。
もしかしたら彼の気持ちがあなたから離れたわけではなく、彼氏なりのアピールのひとつなのかも!
彼氏から連絡がこない場合に考えられる理由と、その対処法をまとめてみました!
どうして連絡がこないの?
なんの脈絡もなく、唐突に彼氏から連絡がこないようになった場合、考えられる理由はふたつあります。
一つ目は、彼氏なりの構ってほしいというアピールです。
彼女を愛しているからこそ、彼女が自分を愛しているという確証が目に見える形でほしい、という気持ちからのもの。
二つ目は、彼女にメールを送ることも出来ないほど消耗している場合。
疲れ切ってしまった時や、仕事で失敗して心に大きなダメージを負ったなど、彼女に連絡を取る余裕すらなくなってしまっている可能性があります。
どちらの理由でも、彼は彼女からの連絡を強く求めています。
彼氏から連絡がこないようになってしまっても、冷めたわけではありません。
彼女からの連絡を待っている可能性もありますよ。
では、言葉に出さない彼氏からのメッセージに、どう応えればいいのでしょう。
上手な彼への対処法をご紹介します!
「連絡してきて欲しい」男の心理!
女性に限らず、男だって彼女からの愛を確かめたい時があります。
普段から彼女に合わせ、尽くすタイプの男性に多いですが、愛されている自信があるからこそ、彼女の愛を試したくなるんです。
というよりも、「彼女からの愛を連絡と言う形で欲しい」という方がより正確でしょう。
もし、彼氏がいきなり連絡をまったくしてこないようになったら、冷めたと判断して彼女も連絡をしてこなくなる?
それとも、彼氏の気持ちが離れてしまったのではと不安になって、彼女からたくさん連絡がくる?
この二択で、絶対に彼女は後者を選ぶという自信に満ちているので、前者を選んでそのまま別れることになるかも、なんていう可能性は全然考えていません。
彼氏との関係を続けたいのなら、彼の様子を尋ねたり、何度もメッセージや電話を送ったりしていればいずれ彼氏は満足してくれるはず。
LINEで既読スルーされたとしても、既読がついている段階で大丈夫。
電話にでてくれなかったとしても、コール音がずっとなっているだけで通話終了ボタンをタップされる様子がないのであれば、連絡がこない場合でも彼氏の気持ちが冷めたわけではありません。
子供っぽいところのある男性は、飽きっぽい人も多いのですぐに連絡を返してくるようになりますよ。
彼女への連絡すら無理!疲れてうつ状態?
仕事、勉強、人間関係…。
普段は要領よくストレスを発散できていると思っていた彼氏でも、気付かないうちに溜まっていた疲れが限界になってしまったのかもしれません。
そうなってしまうと、彼女へ連絡をとる気力もわかず、自分の家でぼうっと身体を休めているからこそ、彼氏から全然連絡がこないのかも。
彼氏の気持ちが冷めたわけではないけれど、エネルギーがまるでなくなった彼氏からは、放っておいても連絡はこないままです。
ここは頼れる彼女として、彼氏の助けになってあげたいところですし、彼氏も彼女の助けを内心で強く求めています。
疲れが溜まると、人間は知らず知らずに気力が出なくなっていってしまいます。
ストレスでうつ病になったわけではありませんので、少し休めば回復します。
そこで、ここぞとばかりに母性を発揮して彼氏の疲れを癒してあげましょう!
彼氏が普段頑張っていることを知っているなら、彼の家へちょっと様子見に行ったり、洗濯物や洗っていない食器が溜まっていたら綺麗に片付けてあげたり。
こうした彼女の目に見えない優しさに彼の心も安らぎます。
彼が疲れているだけだとそれまでのメッセージなどで把握できていた場合は、「おつかれさま」など労わるメッセージを送ってあげるのもいいですよ。
彼の家が遠い、彼の帰宅時間が掴めなくて中々会えない、などという時もメッセージだけでも送っておくと彼氏の元気が回復する助けにもなります。
案外、次の休日に一日ずっと寝てたら元気になった、などと週初めに連絡がくるかもしれませんね。
彼氏から連絡がこないまま数日が経過したとしても、諦めずに彼氏の気持ちを信じましょう。
彼氏から連絡がこなくても諦めないで!理由はあります
彼氏から連絡がこないとしても、「冷めたから」ではなくその他の理由もあります。
彼の気持ちが冷めてしまったとは考えられないくらい、急に連絡がこないようになったのならばこちらから積極的に連絡をするべき。
彼女の愛を確かめたい場合でも、疲れて彼女の優しさを求めている場合でも、彼氏が甘えたがっていることに変わりはありません。
普段、頑張っている彼を思い切り甘やかしてあげてくださいね!