わくわくが止まらない彼氏との旅行。
楽しみたいのに、些細なことが重なってお互いにイライラしてしまったり、計画が上手く進まなかったり、旅行中に限って喧嘩してしまうカップルってとても多いですよね。
長時間一緒に過ごす旅行が別れの原因になってしまった…なんて方も少なくありません。
2人で目一杯充実させるためにおすすめしたい6つのことをご紹介します。
旅行代について
出発前まず初めに出てくる問題が、旅行代金です。
いくら恋人同士だからといっても、金銭面はとてもシビアになってしまいますよね。
彼氏が旅行代を全て負担してくれる場合でも、「半分出すよ」「この部分は私が払うよ」など、一言かけるのがおすすめです。
払ってもらって当たり前のような態度は絶対にNG。
デートの食事代などとは違って、旅行代は大きい金額になるので気遣いを忘れないようにしましょう。
旅行先でのちょっとした食事代は負担するなど、気遣いを行動に移すことで「気が利くんだな」と彼も感心するはず。
計画は2人で一緒にたてよう
彼氏に「どこに旅行行きたい?」「旅行先で何がしたい?」「1日目は何がしたい?」など聞かれても、
「どこでもいい」「なんでもいい」「任せるよ!」なんて言っていたら彼氏はどう思うでしょうか?
彼氏の負担が大きくなり、出発前から気分がナーバスに…。
計画を立てることを彼氏に丸投げすることは絶対にNG。
ツアーやホテルの予約も任せっきりにはせず2人で分担したり、協力し合ってください。
旅行先のパンフレットを見ながら、「ここに行ってみたい!」「これ美味しそう!」などたくさん意見を出しましょう。
ここでワガママになるのはいけませんが、彼氏はきっと「じゃあそうしようか!」と、あなたに合わせてくれます。
もちろん彼氏の行きたいところやおすすめの場所も聞くなど、気遣いは忘れずに。
持ち物の量・バッグの中に気を付けて
女性ならやはり荷物が多くなってしまうのは仕方がないこと。
彼氏もきっとある程度は理解してくれるでしょう。ただし、それにも限度があります。
明らかに「これは必要ないでしょ…」というものは避けましょう。
あまりにも彼女の荷物が多すぎると彼氏もうんざりしてしまいます。
また、バッグの中にも目を配ることをおすすめします。
ふとした瞬間に中が見えることがありますよね。その時中身がぐちゃぐちゃに入れられていたら彼氏はドン引きです。
些細なことがマイナスポイントになってしまうので気をつけてくださいね。
写真をたくさん撮る
普段来れない観光スポット・素敵な場所に彼氏と旅行に来たからにはたくさん思い出を残したいですよね。
その瞬間を写真として残しておくと、「この時こうだったね」「このお店良かったね」と、旅行が終わった後も振り返ってまたさらに楽しむことが出来るんです。
後にアルバムに彼氏にプレゼントしたり、おうちの壁に飾ったり、様々な場面で役立ちます。
カメラ好きではない限り、男性で写真をたくさん撮る人はなかなかいないので彼女側が率先して撮ってあげるのがおすすめ。
写真を撮るポイントとして、
・彼氏にもシャッターを押してもらう
・2ショットの時はぴったりくっついて♡
最低限この3つを意識して撮影してみてくださいね。
宿泊先での整理整頓
旅行の中で1番素をさらけ出すのが、ホテルなどの宿泊先です。
キャリーケースは開けっ放し、脱いだ服も畳まずほったらかし、飲み食いしたものや使用済みタオルも放置…
2日目、3日目と日が経つごとに汚くなる宿泊部屋。
こんな状況を目にした時、彼氏は「部屋も汚いんだろうな」「この子とは結婚できないな」と思うはず。
男性は女性に憧れを抱いてる場合がほとんど。〝女性はみんな綺麗好き〟なんて思っている男性も少なくありません。
そんな彼氏が散らかり放題の部屋を見ると100%彼女に幻滅するでしょう。
常に整理整頓が出来る彼女だと彼氏にとっても自慢になるので、心がけることをおすすめします。
楽しい事は笑顔で口に出す
彼氏との旅行中、〝楽しいなぁ〟と思うことはたくさんありますよね。
そんな時、「楽しいねー!」と口に出して話すだけで「楽しませてあげられてるんだ」と、彼氏も嬉しくなります。
せっかくの旅行中、ずっと不満そうな顔でブスッとしていたら彼氏も心配になりますしお互いに楽しむことが出来なくなります。
ちょっとのハプニングやトラブルは旅行には付き物。何か起こった時でも常に笑顔で対応してあげることが大切です。
予定していたお店に行ったら大行列だった…なんてこともきっとあり得ますよね。
そんな時におすすめなのが、「こっちのお店も評判いいみたいだよ!」と、さりげなくフォローしてあげること。彼氏はキュンとするはずです。
まとめ
彼氏との旅行を楽しむためにおすすめする言動をご紹介しました。
喧嘩になりやすい旅行で、1番大切なのはやはりお互いの気遣いと全力で楽しむことです。
何でも任せきりにせず2人で協力し合って進めていけば、どんなことも楽しくなること間違いありません。
あなたの旅行が素敵な思い出になりますように。