仲の良いカップルでもお互いにイライラする事は付き物!
お互いが気持ち良く仲の良い関係を築いていくためにも彼は彼女のこういう態度にイライラしている!という男性の本音は知っておきたいところですよね!
そこで今日は、実は男性が彼女に対してこんな態度にイライラしてしまうというポイントをいくつか紹介していきます。
紹介するような態度を彼氏に取ってしまっている人は要注意かも…?
彼女が不機嫌な時の天邪鬼な態度
- 喧嘩をして彼にイラっとした時に、「怒ってる?」と聞かれても「怒ってないよ」と天邪鬼な態度を取ってしまった。
- 彼にイラっときたけど「どうした?」と聞かれても「何でもない」と答えた。
こんな経験がある人も多いのではないのでしょうか?
「不貞腐れて本当に思っていることを言わない場面」というのはカップルにとってもあるあるとも言えるのですが、実はこのような彼女の態度に彼はイライラしています!
彼女側にとっては「怒るに決まってるでしょ!言わなくても怒っているのを悟ってよ!」と思って取っている態度も、彼にとっては「本当のことを言えよ」と彼女が本当のことを言わないことに対してイラっとしてしまうのです。
でも、怒っているか聞かれて「怒っているよ」と言う人も少ないですよね(笑)
彼からするとどうして相手が不機嫌になってしまうのかわからない場面だからこそ、彼女に「怒ってる?」「どうしたの?」と聞いている可能性があります。
こうした態度で彼をイライラさせないためには、“彼が自分の気持ちをわかっている”と思いこまないことが大切です!
自分の気持ちをわからない彼にイライラしてしまうという人もいるかもしれませんが、いくら仲の良いカップルでも口にしないとわからないことがあるのです。
仕方がない理由があってもワガママな態度を取られる
彼女とデートなどの約束をしていても、仕事や家族のことなどでどうしても会えない場面があった時などに、彼女からワガママを言われるという状況にイライラする男性も多くいます。
「この状況だから仕方がない、わかってくれ」と彼が思っているにも関わらず、自分のワガママを通そうとしてしまうと、彼からすれば自分の思い通りにしようとする自己中心的な彼女にしか映りません。
特に仕事が絡んでくる理由で、彼女がワガママを言ってわかってもらえないとイライラする男性は多いようです。
「仕事と私、どっちが大切なの?」と聞きたくなる女性というのは多いかもしれませんが、これは男性にとってNGな質問なのです。
その理由は、“生活をしていく上で収入を得るといった点で優先度の高い仕事と天秤にかけるなよ!”というのが男性の本音としてあるからです。
彼が仕事優先人間で不満がある!という人は、彼は仕事をしているからこそ一緒に食事に行けたり遊びに行けたりしているという事実を今一度思い出して彼に接するようにしましょうね。
泣けば済むと思っているの?
彼女にイライラする態度として、喧嘩をした時や彼女の思い通りにいかない時に彼女がすぐに泣いてしまう・泣くと思えば済まされると思っている点を挙げられます。
こうなってしまうと男性も泣かれるたびに「またかよ…」とうんざりしてしまいます。
“涙は女の武器”なんて勘違いしている女性はとても危険!
滅多に涙しない彼女が泣いているのを見たら思わずキュンとしてしまう男性もいるかもしれません。
しかし、何度も泣かれてはさすがにウザいと思われてしまいます。
泣いて許されると思うなよ!と彼からイライラされる前に、涙で事を解決しようとする態度を改めましょう。
マメな連絡を要求してくる
彼とのLINEの返事に既読無視をされると彼につい文句を言ってしまう!
そんな女性も多いですよね。
『なるべく会話を続けたい!』『私が送信したスタンプにだって反応してよ!』という彼とのマメな連絡を望むのが乙女心だったりします。
しかし、LINEや電話でのマメな連絡が好きな男性以外は付き合っている彼女と連絡を頻繁にすることに対して「そんなに頻繁に連絡する必要がある?」「普段会っているんだからそれだけでよくない?」と考えている男性も意外に多いようです。
そのため、彼がここは会話の切れ目だと思い既読無視をしたために、彼女の怒り心頭!!となれば彼は「そんなに怒ることか?」とうんざりなわけです…。
マメな連絡を望む気持ちもわかりますが、「私は連絡できないと寂しいのに、彼はそうじゃないの?」と悲観しすぎて彼を責める態度は彼女へのイライラポイントになりかねません。
連絡が長く続くことだけが彼の愛情ではないことを理解し、連絡を取らない間も安定した心で居られるように心がけましょう。
彼女のこんな態度にイライラする!男性の気持ちまとめ
今回は、実は彼は彼女のこんな態度にイライラしている…というポイントを紹介してきましたがいかがでしたか?
好きになるとついつい盲目になりがちですが、忘れてはいけないのはお互いが違う気持ちを持った人間であるということです。
ましてや、男女であれば「なんで?」と思ってしまうようなイライラポイントの違いがあるものです。
今日この記事をチェックしたあなたはぜひ男心を理解して、彼にとって居心地の良い彼女を目指してみてくださいね♪