「本命の女」と「セカンド女」の間には、越えられない壁がある

monshi
ライター: monshi
浮気・不倫
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本命の女だと思っていたのに、実はセカンド女だったと判明してしまったあなた。

「だったら別れてやる!」と啖呵を切ってやりたいところですが、好きな気持ちは簡単には消せません。

まずは本命の女とセカンド女の間にある越えられない壁の存在を知るところから始めましょう。

冷静に現実が見えてくると彼を諦める決心がつくかもしれません。

それに、セカンド女として割り切れるようになれば少しは気持ちが楽になるのかもしれません。

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優しいのは最初だけ?セカンド女の扱いはこんなもの

セカンド女は最初こそチヤホヤしてもらえます。

本命の女がいるというのに言い寄ってきてくれるなんて、それだけあなたに男を惹きつける魅力がある証拠ですから。

しかし、ゲットしてしまえばこっちのもの。

彼はそっけなくなり、デートや連絡の頻度もこちらの希望や都合なんて大して気にしてくれません。

ゲットできるか夢中だった頃は、「こんないい女を振り向かせられたら俺ってすごいよね?」と試していただけなのでしょうか。

それとも、一度結ばれてしまったらもう満足しちゃうくらい、ひとりでも多くの女と関係を持ちたいだけなのでしょうか。

セカンド女の扱いなんて所詮こんなものです。

これが本命の女だったら…もちろん彼女の都合に合わせてくれるし、わがままだって喜んで聞いちゃうんでしょう?

退屈な関係になりそうになっても、そうなる前に努力と工夫でどうにかしてくれるに決まっています。

ホテルでしか会ってくれない男の事情とは

セカンド女はホテルか外でしか会ってもらえない場合があります。

なぜなら、自分の部屋に呼ぶと本命の女にいつバレてしまうかわからないからです。

彼女とばったり遭遇なんてことになると、大切な本命彼女に逃げられてしまいますからね。

それに、セカンド女にだって意地があることを男はちゃんとわかっています。

部屋に自分の存在を証明するような何かを残して帰ったりされたらどうしよう…なんて思うと怖いのでしょう。

または、遊びの関係を続けたい男の身勝手で部屋に呼ばないという場合もあったりするのかも。

部屋に呼ぶと彼女の持ち物が目についてしまい、二人の仲の良さを想像させてしまいます。

でも、セカンド女にやきもちをやかせるのがかわいそうというわけじゃありません。

ホテルや外で「君が一番だよ」と囁きながら、自分勝手な遊びの関係を終わらせたくないだけなんです。

遊びだからデートのドタキャンも気にしない

本命の女には嫌われたくないですし、優しくしてあげたいのが男ってもんです。

だから、デートのドタキャンは極力避け、どうしてもという時は丁寧に謝ってフォローをします。

それがセカンド女にはそうじゃないんです。

「仕事だから」とか、「飲み会入ったんだ」なんて堂々とドタキャンできちゃいます。

そこでもし文句でも言ったらどうなるかわかりますか?

男は本命の女がいるという強みがありますから、「じゃあ別れる?」と簡単に切り出してくる可能性も十分あります。

結局セカンド女の別れたくないという弱みにつけこまれ、それ以上強くは言えず我慢ばかりさせられます。

セカンド女とのキスには本命の女への本音が見え隠れ

「今日はやけに激しいキスをしてくれるのね」と嬉しく思っても、実はそれにはワケがあったりします。

激しいキスには本命の女への本音が見え隠れしていることもあるんです。

彼女へのやきもち、会えない寂しさ、もっと彼女と激しく愛し合いたいという興味や興奮…それが抑えきれません。

でも、彼女にその本音を伝えると傷つけてしまいそうで、喧嘩なんかもしたくありません。

だからそのもやもやをセカンド女とのキスで消化しているというわけなんです。

セカンド女は勘違いしたまま求められる幸せに酔いしれます。

自分を癒しながらセカンド女にも満足してもらえるのですから、男にとってはいいことずくめで憎らしいですね。

クリスマスや誕生日。当日は本命女に取られちゃう!

クリスマスや誕生日といった、年に1度しかやってこないイベント当日は本命の女に取られてしまうでしょう。

セカンド女が会ってもらえるのはその次の日?

いや、彼が「この日なら暇だから」と設定した全く別の日かもしれません。

やっと会えたその日だって、相手にとっては二度目のお祝いなのでイマイチ盛り上がりそうにありません。

プレゼントも彼女とかぶってしまったり、ごちそうにも「またか」という顔をされてしまったり。

こっちの嬉しい気持ちとは決して釣り合わないんです。

セカンド女の「惚れた弱み」を利用されたら終わり

本命の女とセカンド女の間にある越えられない壁って、思った以上に高くて頑丈なものなのかもしれませんね。

見えない壁の向こうで彼女とイチャつく彼を思うと、セカンド女がいかに弱い立場で虚しい存在か身に染みます。

セカンド女の惚れた弱みを利用されたら終わり。

プライドだけは守りながら、それなりに納得させてくれる男じゃないならきっぱり別れてしまう方がマシです。

壁のないところにだって男はたくさんいるんですから。

割り切ってやっていくんだとしたら、「付き合ってあげるよ」くらいの強いセカンド女であってほしいですね。

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