モテる?モテない?女子校出身者に対する男性の本音とは

オトコの本音
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『女子校出身者は、理屈抜きにモテる』という噂。

皆さんも一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回は、その噂が本当なのか否かを検証していきます。

男性から良いイメージを持たれたり、恋愛対象として見てもらえるなら、私も女子校に行っておけば良かったと思う女性もいるかも知れません。

実際のところを探ってみましょう。

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モテ女の定義

女子校出身者はモテるのか・モテないのか。

この疑問をすっきり解消するには、まず『モテるってどういうこと?』という定義をはっきりさせる必要があります。

色んな男が寄ってきたり、

チヤホヤされる女=モテる

と定義づけるなら、女子校出身者がモテるというのは本当の話になります。

チヤホヤされる程度ではなく、

ちゃんと愛される女=モテる

と定義づけるとしたら、女子校に通っていただけでは、モテるところまでは到達できないという答えになります。

愛されることを求めるとなると、女子校が持つイメージだけでは足りないということですね。

彼氏と相思相愛になるには、華やかなイメージばかりでなく、女性の性格も評価に関わってきます。

…とはいえ、出身校の名前を口に出しただけで、男性が「おお!」と目を輝かせてくれたり、初対面なのに好印象を抱いてくれるなんて、

恋愛に一歩でも近づきたい女性にとっては素晴らしいブランドといえます。

女子校に憧れてしまう男の心理って?

多くの女性たちが時折口にする言葉の中に、「男ってホント馬鹿だよね」というセリフがあります。

カップルの喧嘩も、男の浮かれた態度や馬鹿さ加減や忘れっぽさ、単純さが引き金になることがよくあります。

ですが今回のテーマにおいては、男ならではの軽さやお馬鹿っぽい部分は、大いに歓迎したいポイントとなります。

女子校出身者というだけでモテるという噂が流れるのは、男たちが勝手に女子校に憧れてくれるような単純さを持っていてくれているからです。

どこの新聞にも辞書にも、女子校に通っていた女性は美人だとも魅力的だとも書かれていません。

なのに、なぜか良いイメージを勝手に持ち、チヤホヤしてくれる男性たち。

そこには、男という生き物は『女だけの世界』に弱いという特性が隠されています。

女だけの世界といえば、その代表はやっぱり女子校です。

自分が絶対に足を踏み入れることができない女だけの学校というものに、男は限りない憧れの念を抱いてしまうようです。

男たちが憧れる世界

相手のタイプや性格もわからないのに、勝手に男性が憧れてしまう、女の世界。ここでは男たちが憧れを持ちやすい、女ならではの世界を紹介します。

  • 女子校
  • エステサロンや化粧品販売店など、女性だけの職場
  • 男性と共に働いているものの、女性ならではの専門性を感じる仕事(看護師や客室乗務員など)
  • 女性が沢山通っている料理教室

男性にとって、女性しか存在しない場所、女性しか従事できない仕事、女性しか着用できない制服などは、一種の聖地・聖域のような存在です。

自分たち男には決して触れることのできない女の世界。

一体そこにはどんな世界が広がっているのだろう…と想像を膨らませ、良いイメージを思い描くようです。

そんな背景もあって、友達が女子校に通っていた女性と付き合っていると、極端に羨ましがる傾向があります。

「いいなぁ!俺にも同じ女子校出身の子、紹介してよ」となります。

女子校出身者の悪い習慣

男性たちが単純な発想で女子校に憧れてくれるのは、恋の出会いを求める女子校出身者にとってラッキーなことです。

ですが、女だけの世界で長く過ごした女性は、ともすると男の目線を意識しなくても生活できてしまうので、『行動をつつしむ』という感覚が抜け落ちてしまうことがあります。

高校なら3年間。四大なら4年間。専門学校や短大では2年間。高校・大学合わせて7年間も女子校に通った女性もいます。

生活空間の中に長く男性がいなかったという経験は、どんな影響を与えるかを見てみましょう。

女子校出身者が身についてしまいがちな習慣

  • 人目を気にせず着替えるのが当たり前
  • スカートなのに脚を開いて座るクセがつく
  • 食べながら大声で話したり、大食いになることへの抵抗感が弱くなる
  • 人前で男の話をするのが平気になる

いわゆる『女らしさ』や『恥じらい』を失ってしまうと、その場に男性がいるときでさえ、女だけの世界にいるような態度がポロっと出てしまうことがあります。

女子校というモテるブランドを持っていても、いざ一緒に食事を共にしたとき、憧れの女子校出身が下品な行動を見せれば、恋愛に発展する可能性は急下降します。

「男慣れ」の問題

モテるモテない以前に、女子校に通い異性を意識しなくて良い空間にいた女性の中には、良いお年頃になったのに、男性への耐性がない人も少なくありません。

女子校に長年通ったとしても、当時から彼氏持ちだったのであれば大丈夫ですが、

思春期の恋愛経験や、それなりに男友達と関わるなどの経験が全くない場合、男性との関わり方が身につきません。

思春期の頃に女子が感じる「男子の不思議」

  • 何であんなに乱暴な言葉を使うんだろう
  • LINEするって言ったくせに、どうしてころっと忘れるんだろう
  • こっちが真面目にしゃべってるのに、何でふざけた態度を取るんだろう

男と女には、お互いに想像ができないほど違う面が沢山あります。

異性に対する『なぜ?』という疑問にぶち当たり、嫌な思いをしたり悩んだりする経験は、若いうちにしておくに越したことはありません。

そうでなければ、いい大人になってからの恋愛において、他の女性たちが難なくクリアできることが苦しみになることがあります。

  • 彼氏がルーズな行動を見せたとき。
  • ぶっきらぼうな態度に急変したとき。
  • 話を聞いているようで聞いていないとき。
  • なかなか連絡してきてくれないとき。

男がどういう特性を持っているかをわかっていれば、「男ってホント、いい加減だね」と言ってイラつく程度で済みます。

しかし男への耐性が薄い女性の場合は、極端に落ち込んだり悲しんだりしてしまいます。

女子校出身で長年まわりに男性がいない環境に身を置き、恋愛経験も薄いという女性は、男の言葉や態度に一喜一憂しすぎないように気をつけましょう。

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