告白しないで付き合う男女が増えている。告白が不要な理由(ワケ)

相思相愛のふたりが付き合うためには、『とにかく告白がスタート地点!』と思い込んでいませんか?

男女関係はそんなに枠にしっかりはめ込めるものでもないし、恋の始まり方も自由に捉えておいた方がいいですよ。

付き合う』という言葉さえ使わず、お互いのことを恋愛対象として大切にしているカップルは沢山います

急いで告白したり、付き合うという言葉を使っちゃうと、様子の期間が持てなくて損しますよ。

最初から安心感を求めてしまう恋

「私はあの人と付き合うことになった」とか、「好きな人から告白された」などの言葉は、恋が始まったばかりの男女を安心させてくれる響きがあります。

告白があれば、好きという気持ちがしっかり確認できたと感じることができます。

付き合っているという言い方をすれば、ふたりが恋人同士になったことを明言していることになりますね。

中学生や高校生を見てもわかるように、恋愛経験が浅い若い男女ほど、『付き合ってる』『告った・告られた』ということにこだわります。

それは、ふたりの関係をスタートするにあたり、最初から安心感が欲しいという気持ちの表れですね。

  • 彼は今日から私のものになった
  • 告白されたんだから、自分は愛されてる

告白なしで付き合うのが普通という感覚

大人の恋愛事情を覗いてみると、恋愛初心者とはかなり違う恋のスタートを切るようです。

お互いの信頼関係や、自然と沸き起こる恋愛感情に価値を置くのが、大人の恋です

『告白する』とか『付き合う・まだ付き合ってない』といった点は、大人の恋を楽しむ女性はそんなに気にしません。

好きという言葉が先にあったかどうかではなく、一緒にいたいと思う気持ちによって、ふたりがそばにいるということが、恋人同士にとって何よりも大切なことですね。

「気持ち」だけで進めていく恋

大人になってからの恋愛事情を色々見てみると、好きという告白抜きに恋人の関係になった男女の中には、愛の言葉もないまま一緒に暮らすようになったカップルも存在します

どんな展開で同棲まで行き着いたのかとまわりから訊かれても、「気がついたらそうなってた」とか「いつの間にか、うちに転がり込んできたんだよね」というような、軽いタッチの答えが返ってきます。

男女が付き合うにはまずは告白が大事!という感覚を持っている女性からすれば信じられないような話ですが、世間には『流れで』一緒に暮らすことになったという男女は割といるんです。

さらに、大したプロポーズ的な瞬間もなく、「とりあえず籍、入れるかぁ?」というような感じで結婚してしまう男女もいます。

愛情表現のタイミングの差

付き合うタイミングで好きという気持ちを告白しなかった男女でも、恋人に対してずっと愛情表現をしないわけではありません。

気持ちが高まったときや、ふとした瞬間「好き」「愛してる」「ずっとそばにいたい」など、愛情を伝えることは勿論あります。

長く一緒にいて、思い出も沢山持ってからの方が、愛情というのは深まるものです

だから、好きとか愛してるという言葉を伝えるタイミングも、恋人同士になってからの方が気持ちは込めやすいかも知れません。

恋の始まりから、関係が深まっていく中で変化していくふたりの気持ち。

それを時系列でゆっくり解きほぐして考えてみると、付き合うために告白するというこだわりは、全然ないということがわかりますね。

恋愛対象に求めるもの

告白や愛情表現に関してじっくり考えていくと、自分自身は恋愛対象の男性に対して何を求めているかということが、以前より見えやすくなります。

恋愛観(恋愛に対する価値観)は十人十色です。

付き合うためには、何が何でも告白からスタートしなければというような、枠にはまった価値観を持つ必要はありません

付き合おうという明確な意思表示がなくても、連絡回数が増えていったり、いつの間にかデートを重ねるようになっていけば、まわりはあなたのことを『○○君の彼女』と見るようになります。

勿論、当人である彼とあなたの中でも、ごく自然とお互いのことを大切な人として認識するようになります。

様子見も必要な期間

恋愛経験をある程度積んできた人には、恋に落ちるときに気がかりになることがあります。

それは、素敵な男性に熱を上げても、付き合ってみたら『思い描いていたタイプとは全然違っていた…』とならないかどうかという不安です。

色んな男性と付き合う経験をすると、『最初は良かったんだけどなぁ』というような、尻つぼみな恋愛も経験します。

この人は最高!相性抜群!と感じた場合でも、急ぐ自分の感情にストップをかけるのが大人の恋愛事情です。

大人の女性が様子見したいと思うこと

  • 彼女と別れたばかりだと言ってるけど、この人って手が速いだけの男じゃないかな。
  • 優しくしてくれるのは嬉しいけど、はじめだけ調子がいい人じゃないかな。
  • 彼と私は休みが全然合わないけど、上手くやっていけるんだろうか。
  • たまにイライラしたような顔を見せる人だけど、本当は短気な人なのかな。

他には、年の差があるけど大丈夫だろうかとか、家が遠いけど恋人としてやっていけるだろうかなど、少しでも『気になること』があるなら、告白や付き合うことを急がないというのは賢い選択です。

相手の男性が本当に自分にフィットするのか否か、恋をスタートさせる前に様子見をしておけば、付き合ってから後悔する可能性は低くできますね。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。