新しくできた彼氏が経営者という女性は、色んな意味でラッキーです。
リッチなデートができるという小さな話ではありません。
玉の輿に乗れるかもという夢があってラッキーというレベルでもありません。
経営者の彼は、女性に未知の世界を一杯見せてくれます。
日々の会話の面白さも違います。
毎日ワクワクできる素敵な彼を逃さないためにも、『経営者あるある』と『付き合い方のノウハウ』をセットで知っておきましょう。
経営者の素敵ポイント
一口に「経営」といっても、その規模は様々ですよね。
ただ、企業のトップに立つ人でも小さなショップを経営している人でも、経営者は経営者です。
会社やショップを管理し、倒産させずに運営できる手腕を持っている人というのは、どこかに勤めて給与をもらっている一般人とは比べものにならないほど、たくさんのことを勉強し考え続けています。
また、経営者は全体責任を負っていますので、他の人たちとは責任感も全然違います。
これらのことを噛み砕いて思いきりわかりやすくいうと、経営者の彼氏っていうのは凄いレベルの人!ってことになります。
そんな男性と恋愛関係になれたことは、ひょっとすると今までのあなたの人生の中で一番素晴らしい出来事かも知れません。
経営者のそばにいるメリット
恋人同士であれば、当然ふたりで食事をしたり飲みに行ったりする時間を共有しますね。
彼氏が経営者の場合、ふたりで共有する時間に、今まで味わったことがなかったような体験をさせてくれる可能性があります。
経営者の彼氏と一緒にいるメリット
- 他の経営者仲間との出会いがある
- 個性的な人やお金持ちと交友関係が持てる
- 目からうろこが落ちるような名言を耳にするようになる
- 彼氏や交友関係を持っている人たちから、色んな体験談を聞ける
- 気がつけば、いつの間にか自分も知識人になっている
価値観がどんどん広がっていく
「価値観を広げる」「新しい価値観を入れる」という言葉を使いたがる人は、世間にたくさんいます。
でも、価値観というのは「よし、広げるぞ」と気合いを入れて広げられるものではありません。
価値観というのは、自分が知らなかった世界に触れたり、今まで接点を持ったことがなかったタイプの人たちと交友関係を持ったとき、急激に広がります。
「私って今まで何も考えてなかったんだな…」とか「私って小さな世界で物を考えてたんだな…」と感じられる瞬間が訪れたら、それはあなたの中で価値観が広がったサインです。
彼と一緒にいることで、そんな瞬間がきっと何度も訪れます。
普通の男女関係では、彼氏が男友達に紹介したいと言ってきたとき、嫌だと思えば「今日はふたりで会いたい」と答えるのが普通です。
しかし、経営者が相手ということになれば、できるだけ彼の知人には会っておくことをおすすめします。
もしかすると、とてもビッグな人と引き合わせてくれるかも知れないですよ。
知っておきたい「経営者あるある」9選
- 夜の食事デートの設定時間が遅めになることがある。
- 集中力がありすぎて、彼女が会話に疲れを見せてもお構いなしで話を続ける。
- 正しい情報を掴むため、スマホやPCで調べる回数が多い。
- 人に対して上から目線で話すのがクセになっている。
- 食べ物に映画に本にと、幅広い分野で彼女に「お勧め」をしてくる。
- 喧嘩のとき、彼女の「心」を理解することより「問題解決」の方に意識がいく。
- 彼女に対して「意見を聞かせて」「これについてどう思う?」など、面倒な質問をする。
- デート代や食事代など、金額を気にせず使う。
- ありとあらゆる店で、「領収書ください」と言う。
経営者とお付き合いするということ
自分で経営するという過酷な生き方を選んだ男性は、間違いなくこだわりの強い人です。
成り行き任せに生きていて、何となく流れで店や会社を立ち上げることはできません。
今のポジションにつく遥か前から、彼氏は多くのことを学び、こだわって生きてきたはずです。
経営者の男性と上手くお付き合いしていくためには、彼のこれまでの実績や努力を理解し、相手を立てるという姿勢が必要です。
経営者の彼氏と上手にお付き合いするノウハウ6つ
- 時々おねだりする(彼女のワガママを聞いてあげるのが好きな経営者は多い)。
- 連れて行ってもらった場所に対する感動を、少しオーバーに伝えると喜ぶ。
- 忙しすぎて、全く連絡してきてくれないときがあっても我慢する。
- 普通の男性以上に、付き合いが多い男性だということを理解する。
- 彼の意見やアドバイスに耳を傾ける。
- たまには女性側からおススメの店を紹介するのもあり。
孤独な彼氏
経営サイドに立つ人たちの考え方、価値観、将来ビジョンというものはそれぞれに違います。
しかし、大企業から小さな店舗に至るまで、経営者の人たちが口にするセリフの中に、1つだけ一致する言葉があります。
それは、「経営者というのは一番孤独だ」という言葉です。
他の従業員であれば、同期がいたり、味方についてくれる先輩がいたり、社内に相談相手がいたりします。
上司や先輩の愚痴を誰かに聞いてもらってストレスを解消する人もたくさんいます。
ですが、経営者は立場的にそういう行動ができません。
常に大きな責任を肩に感じながら、職場で最も孤独な思いをしているというのが経営者の彼氏の立場です。
一人孤独に戦っている彼にとって、あなたという彼女の存在は正にオアシスです。
せめて彼女と一緒に過ごすときくらいは、重たい荷物が下ろせるようにしてあげたいですね。
あなたが彼の立場や気持ちを理解してあげれば、きっと彼はこれまで以上に社会で実績を上げていきます。
そうなれば、玉の輿も夢ではありません。