恋に熱くなるのは男女の常ですが、その中でも特に燃えさせるシチュエーションが2つ。
- 彼女持ちの彼からの略奪愛。
- ライバルの女がいる恋!
自分以外にも女性の影があるのは、彼が魅力的という証。
そんな彼のことを諦めるわけにはいきません。
今回は、ライバルに絶対負けたくないという女子必見の話題です。
賢いアプローチ方法を知り、必ず彼女の座を手に入れましょう!
目指せ!「特別感がある女性」
恋敵ともいえるライバルがいる今回の恋愛。
モテる男性はどこに行ってもモテます。
女性が少々『好意的な態度』で近づいてきても、長年モテてきた人は簡単にはなびかないことが考えられます。
モテ男君にとっては女性が連絡先の交換を求めてきたり、笑顔で近づいてくるなんて日常茶飯事だと思っていた方が無難です。
他にライバルが出現した場合、彼にとってのナンバーワンの座を射止めるのは容易なことではありません。
女子たちは日夜可愛さを研究していますし、様々なアプローチ方法で彼に接近してきます。
ライバルがいるとわかっている恋では、『オンリーワン』を目指すという賢い方法があります。
おしゃれ感や美しさ、好感度などで張り合う女性が多い中、あなただけが『特別なものを彼に与えてあげる存在』になることで差別化を図るという方法です。
彼が女性に求めるものは?
一度に複数の女性から好かれる男性にとって、彼女を作ることは難しいことではありません。
親しくしている女性がいれば、その中から気に入った人を彼女にすれば良いだけのことです。
しかし、モテる人には独特の苦労もあります。
女性に縁がある男性ならではの苦労
- まわりの女性同士が勝手にいがみ合う。
- モテることが原因で、彼女に束縛されやすい。
- 彼女以外の女性と距離を置こうとしても、まわりの女性たちが寄ってくる。
ちゃんと理解してくれる恋人が欲しい
モテる男性のまわりでは、恋のライバルである女同士でいがみあったり、彼女からの監視や束縛がきつくなったりと、色々な面倒が起こります。
また、一人の女性と真面目に付き合っているのに浮気性のように見られてしまうこともあります。
一言でいうと、彼はなかなか平和な恋を楽しめないのです。
女性たちから監視されたり疑われたりすれば、本当の意味で恋愛は楽しめないですね。
彼が恋人に対して求めている女性とは、『他の女子より可愛いでしょ♡』と詰め寄ってくる一般女性ではなく、信頼関係をちゃんと築くことができる女性です。
まわりが嫉妬しようが彼に言い寄ってこようが、落ち着いて彼のことを信用できる女性になることが、彼にとってのオンリーワンになることです。
恋のライバルに差をつける行動3つ
あなたの恋のライバルは、きっとあなたに負けないくらい必死でLINEを送ったり、彼に会おうと試みているかと思います。
しかし多くの場合、女が男を狙うときのコミュニケーションスタイルは、自分を気に入ってもらうことしか意識していないワンパターンなものです。
彼に『他の女とは全然違う』と感じてもらえるポイントを押さえれば、ライバルが何人いてもあなただけは特別な女だと認識してもらうことが可能です。
自己アピールではなく、話の中心を「彼」にする
お気に入りの彼を自分の彼氏にしたい!と熱くなっている女性は、自己アピールに必死になる傾向があります。
欲しいものをゲットしたいという私利私欲に走っている状態です。
女性に縁がなかった男性であれば、女からのアプローチは嬉しいかも知れません。
しかし、女性に縁がある男性からすれば、私利私欲まるだしの『私って可愛いの♡』アピールには飽き飽きです。
自分がどんな人かをアピールするよりも、彼はどんな人で、どんな日々を送っているのかなど、会話の主役を『彼』にシフトしましょう。
内面を理解し、受け止めてくれる女性が出現すれば、彼の気持ちは大きく傾いてきます。
優しくアドバイスする
魅力溢れる彼は、女性たちから褒められる体験をたくさんしてきています。
そしていざ付き合うと、今度は彼女という立場になった女性から叱られっぱなし、嫉妬されまくりになります。
つまり、褒められるか怒られるかという両極端な経験が多いということになります。
人間として落ち着いて向き合い、平常心で考えを言い合ったり、アドバイスし合うという経験が男女の信頼関係のベースになります。
彼にとってかけがえのない女性になるために、褒めるか嫉妬するかという極端な関わり方ではなく、真の彼の姿をちゃんと見て話をするように意識しましょう。
彼の家族にまで思いを寄せる
男性の多くは『気が利く女性』が好きです。
一緒に食事を共にする友達に気を配るとか、レストランの店員に対して丁寧に対応する女性に対し、男性は好意を抱きます。
いわゆる『出来る女性』ですね。
自分と彼氏のふたりしか見えていない女性とは、全く格が違うという印象になります。
さらに男性を感動させるのが、彼の家族にまで気にかける女性です。
家族と会ったことがなくても、彼の家族に対して配慮するセリフは言えますので、ある程度色んな話ができる関係になったら、話題に出してみると良いですよ。
彼の家族のことを会話にする
- 両親とは離れて暮らしているの?
- うちの親は○歳なんだけど、○○君のところも同じくらいかな…?
- 私の仕事が忙しいから親には結構心配かけちゃってるけど、○○君はどう?
「心」を射止める
日本には『急がば回れ』ということわざがありますね。
でも、ライバルがいる恋に突き進む女子は、焦って行動してしまう傾向があります。
確かに先手必勝という考えはありますが、ただ単に早く動けば成功するわけではありません。
恋の勝者は、彼の心に到達できる女性です。
ライバルが何人いようと、彼のところに1日何通のメールが届こうと、慌てる必要はありません。
彼の深い部分を理解し、心と心でつながれる関係を目指しましょう。