今までなんとも思っていなかった人から、急にドキッとする胸キュンワードを言われて、瞬間的に恋に落ちることってありますよね。
誰でも「言われて嬉しい言葉」ってあります。
「あの子モテるなぁ」という人は、相手を胸キュンさせるセリフをさらりと伝えることが出来ます。
そこで、言われた瞬間恋に落ちるような「言われたい胸キュンワードや甘いフレーズ」を男女別視点からご紹介します。
胸キュンワード男性・女性共通編:好きです
男女問わず、愛の告白をされて胸キュンしない人はいないでしょう。
「好きです」という言葉は、男女共通した胸キュンワードではないでしょうか?
どうして告白されると胸キュンするのかというと、人は好意を持ってくれる人に、好意を返そうとする心理が働くため、告白されるとこれまで意識しなかった人のことでも自然と意識し始めてだんだん好きになるという現象があるのです。
胸キュンワード男性編:〇〇さん素敵です
男性は、認められたいという欲求が女性よりもかなり強いですので、自分のことを認めてくれた人や評価してくれた人のことを好きになるという心理があります。
そんな中、女性から「〇〇さん、素敵です」と言われたら「この人は自分のことを認めてくれた」と思うようになり、言ってくれた相手のことを急に好きになることもあるのです。
気になる人を胸キュンさせようと思った時は、相手のことを尊敬する意味を込めて「素敵です」というセリフで褒めてみて下さい。
胸キュンワード男性編:憧れています
仕事やプライベートに関わらず、どんな時でも男性は褒められると嬉しくなるものです。
これは男性にもともと備わる向上心や野心という本能的な部分も関係しています。
特に憧れや目標にされるということは、男性にとってはリーダー気質や人気を表す大切な言葉です。
そんな中、女性から「〇〇さんのこと、憧れているんです」というセリフを言われて喜ばない男性はいないというくらい嬉しいものです。
年下の後輩や女性から「仕事が出来て凄いですね」と褒められるよりも「仕事が出来る〇〇さんに憧れています」というセリフを言われる方が何倍も嬉しいのです。
胸キュンワード男性編:無理しないでね
黙々と頑張るタイプの男性は、自分から仕事を頑張っていることや努力していることを無理にアピールしません。
だからこそ、女子から「無理しないでね」と言われた時は胸キュン全開になるのです。
「誰かが自分のことを見てくれている」という感覚は、男性にとっては嬉しいものです。
胸キュンワード女性編:可愛いね
女性にとって胸キュンワード第1位とも言えるのは、何と言っても「可愛いね」という言葉です。
可愛いと言われて喜ばない女性はいないというほど、「可愛い」と言われるのは最高の誉め言葉ではないでしょうか。
普段気にしていなかった人から「可愛いね」と言われた途端に、相手のことを気にし始めるということもたくさんありますし、自分が気になっている人から「可愛いね」と言われた時は、かなりの胸キュン状態になりますよね。
女性にとって「〇〇さん可愛いね」というのは不動の人気フレーズでしょう。
胸キュンワード女性編:無理するなよ
仕事や残業をしている時に、同僚や上司から「あんまり無理するなよ」と言われた時、女性の心はジーンとして胸キュン状態になります。
自分が頑張っている時に「無理するなよ」と声をかけられたら、嬉しくてなんだか泣きそうになってしまいませんか?
「無理するなよ」というセリフには、頑張っていることを見てくれていることもわかりますし、相手を慈しむことや見守ることの大きな愛が含まれているのです。
自分が落ち込んでいる時は特に「無理するなよ」という言葉をかけてもらうと、胸キュンと同時に安心感から相手に心を開いていくのです。
胸キュンワード女性編:俺が守るよ
付き合う前の二人やカップルで、男性から「俺が守るよ」と言われると、一気に胸キュン状態になりませんか?
「俺が守るよ」というセリフは、愛情を感じることはもちろん「この人と一緒だったら、この先も安心」と思わせることが出来る大きな意味が込められています。
男性の包容力やリーダー気質を感じさせるのも「俺が守るよ」という言葉です。
モテる男性はさらっとこういうセリフを言えちゃいますよね。
男性の皆さんは、好意を持つ女性に対してぜひ「俺が守るよ」という言葉を伝えてみて下さい。
恋に落ちる胸キュンワードまとめ
恋に落ちる胸キュンワードを男女別にご紹介しました。
男性も女性も「自分のことを見てくれている」という言葉に胸キュンとする人が多いのと、女性は男性に対して包容力に魅力を感じていることもわかりました。
どんなセリフもフレーズも、愛情がこもっているかどうかで相手への届き方も違いますし、愛情がこもっていればどんな言葉でも胸キュンするというのも事実です。
言葉は使い方次第でポジティブにもネガティブにもなります。
せっかくなら、大切な人へ向ける言葉は、愛を込めて届けたいですよね。