恋愛・コンプレックスの塊|どうやって克服する?4つの方法

彼氏とラブラブな毎日って、どんなに幸せなんだろう…。

コンプレックスの塊である女性たちは、恋にまっすぐ突き進むのが苦手です。

『私なんてどうせ無理…』というコンプレックスが心の声となって、素直な自分にストップをかけてくるからです。

今回は、劣等感が人一倍強くて恋愛が上手くいかない女性のために、コンプレックスの克服法をご紹介します。

コンプレックスについて

劣等感を乗り越えるというテーマを考える前に、最も大切なことをお伝えしておきます。

コンプレックスというのは、ないよりもあった方が良いです。

長い人生を歩んでいく上でも、人を愛する上でもです。

なぜなら、コンプレックスを持っている人は、他人の痛みに敏感だからです。

人の痛みがわかる人というのは、長い人生で出会う色んな人たちと気持ちを分かち合うことができます。

もちろん恋人とも、心の深い部分でつながり合うことができます。

モテ女子と非モテ女子

小中高時代に周りから「可愛い」と言われたことがない女子は、女としての自信が付かず、自分は男子から相手にされない存在だというコンプレックスを持つようになります。

しかし逆に、愛され女子的存在だった人でも、それなりにコンプレックスはあります。

むしろモテてきた女子というのは、好きな人が自分を選んでくれなかったときや、クラスの中の会話で他の女子がチヤホヤされたときなどに、驚くほど精神的にもろく傷つくことがあります。

『他の女に勝てなかった』という怒りと辛さ。

こういうシーンで浮上するコンプレックスというのは、プライドに化けます。

自分の負けを認めたくなくて、劣等感を無理やり自信に変えようという心理が働きます。

周りの注目を集めてきた女性でも、コンプレックスというのは付いて回ります。

美の最先端にいる女性たちも、モデル界や芸能界入りすれば女同士の戦いは激化しますし、『負けた…』と思うこともあります。

一線を引くことから始める

コンプレックスの強さには個人差があります。

自分は背が低すぎるという一点だけを集中的に気にしている人もいれば、勉強も苦手だし、スポーツもいまいちだし、可愛くもないし…と、色んな分野に劣等感を持っている人もいます。

徹底的に自分を嫌い自己否定するコンプレックスの塊の人もいますよね。

あまりにもコンプレックスが強いと、そのことが頭から離れなくなってしまいます。

コンプレックスを意識しすぎる女性の思考

  • 私はブスだし性格も悪いし、最悪。
  • 私には恋愛する資格なんてない。
  • こんな私を選んでくれる男の人なんて、いるわけがない。
  • 優しくしてくれる男性が現れたとしても、どうせすぐに捨てられる。

前の項目でも紹介したように、コンプレックスは多かれ少なかれ誰にでもあります。

しかし、コンプレックスの塊という状態にまで陥った人というのは、『コンプレックスに向き合いすぎる』傾向があります。

現時点で「私のことなんて、好きになってくれる男がいるわけないじゃん」とか「どうせ捨てられる」などの結論が出ているなら、そのことを考えるのを止めてみましょう。

その結論がたとえ間違っていたとしても、1つのことをずっと考え続けてきた頭というのは、何度考え直したところでまた同じ結論にたどり着きます。

「私なんて無理」「どうせ愛されない」などの気持ちを持った自分に、ここで一線を引いてしまいましょう。

「私なんて無理。だからもう私はそのことを考えない!」というスタンスに切り換えてしまうのです。

これが世間でよくいわれる『開き直り』です。

悩み苦しんできた自分自身を土台にして、開き直ることで次のスタートラインに立つことが、あなたが最初にチャレンジするべきことです。

コンプレックスを克服する4つの方法

先天的なものには目を向けない

『もっと脚が長かったら良かったのに』とか『全く違う顔に生まれたかった』など、持って生まれたものというのは、どうあがいてもほとんど変えることができません。

変えようがないものは気にしないというのが、コンプレックスを克服する第一歩になります。

自分磨きで達成感を手にする

反対に、努力次第で目に見えて変化が起こせることもたくさんあります。

仕事・勉強・ダイエット・料理などは、日々の努力で確実に成果が実を結ぶ事柄ですね。

成果が出始めると、『どうせ私なんて…』とか『努力しても無駄』という思考になりにくくなってきます。

何か一つでも自信が身に付くと、性格も前向きになってきますよ。

自意識過剰を卒業する

強い劣等感を持っている人は、『自分は変な奴と思われていないか』『女として見てもらえてないんじゃないか』など、周りの目を気にします。

ですが、人は意外とそんなにじろじろと相手を観察していないものです。

仮に意地の悪いことを言ってくる人や、明らかに冷たい視線を送ってくる人に遭遇したときには、「他人は他人。あの人たちと一緒に生きていくわけじゃあるまいし!」と言い聞かせ、そんな人たちのことは忘れてしまいましょう。

あなたにとっての人生の主役は、あくまでもあなた自身です。

心が通う友を持つ

心が通う友達を持つことは、コンプレックスを乗り越える上でとても大切なことです。

仲良くしている友達は、会話の中であなたの良い部分を教えてくれます。

「昨日送ってくれたメール、爆笑だった」と言われれば、私はひょっとしてユニークな性格なのかなと思うことができます。

「来週も一緒にランチしよう」と誘われれば、私は人を楽しませることが上手なのかもと思えてきますね。

可能であれば、友達は男女問わず両方持つ方がベターです。

男は男目線の感想や意見をしゃべってくれますし、女は女目線でしゃべってくれます。

どちらも、あなた自身が気づくことができないあなたの良さを教えてくれる貴重な存在です。

オリジナルな自分ほど強いものはない

子供時代を過酷な家庭環境で過ごした人、学校でいじめられた体験を持つ人、何をやっても上手くいかず劣等感だらけだった人など、コンプレックスの塊だった人ほど、周りの気持ちに敏感になります。

悩み苦しんでいる人に対して「頑張れ」とか「大丈夫だよ」的な励ましではなく、鋭いアドバイスができるのも、自分自身が苦しい経験をしてきた人の特徴です。

美人で圧倒的にモテる女子。話が面白くて人気者の女子。それも一つの魅力でしょう。

しかし、その人たちのようになれないから自分には価値がないと思ってしまうというのは、とんでもない間違いです。

あなたは、彼女たちには磨くチャンスがなかった能力を磨いてきた人です。

それは、色んな人たちの気持ちを察することができる、人間としての『幅』です。

いわゆるモテ女子たちは、年を取るごとに輝きを失う可能性があります。

しかし、人の痛みに早くから気づき、人の悩みに寄り添い、一生懸命中身を磨いてきた女性というのは年を重ねれば重ねるほど魅力を増します。

本気でコンプレックスを克服したいと思うなら、自分ならではの強みや長所に目を向けて、そこをぐーんと伸ばしてみてください。

コンプレックスを背負い、人の痛みを知り、それでも前に進んでいく人のことは、必ず周りが無視しなくなってきます。

やがて、色んな人々から「あなたが居てくれて良かった」「いつもありがとう」と言われまくる日が訪れます。

それこそが確固たる自信を生み出してくれます。

オリジナルな自分として得た自信は、コンプレックスをねじ曲げて作ったプライドとは違い、崩れることなくあなたの中に居続けてくれます。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。