職場に好きな男性がいる時、その恋が両思いかどうか知りたくてたまりませんよね。
目が合えば「両思いなの?」とワクワクしますが、期待させる瞬間があったとしても、疑念を持ったままの恋は辛いものです。
では、その疑念が確信に変わるのはどんな瞬間なのでしょうか?
ここでは4つのチェックポイントをご紹介していきます。
遠い距離から視線やサインを送ってくる
職場にいる好きな男性のデスクと自分のデスクが遠い場合、ちょっとした会話やスキンシップもなかなか難しくなってしまいます。
でも、少しでも関わりを持ちたくて、ついつい熱い視線やサインを送ってアピールしてしまうこともありますよね。
好きだから見つめていたいのはもちろん当然です。
では、相手のそばに行かず、遠くからじれったいサインのやりとりをしたくなるのはどうして?
それは、他のライバル達に仲良しなんだと見せつけたいからではないでしょうか。
遠くから楽しげにサインを送り合う男女って、周りを寄せ付けない特別な雰囲気を感じさせますから。
また、なかなか伝わらないサインを「何それ?」「だから~」なんていう風にイチャイチャできるのも楽しくてやめられません。
「もしかして両思い?」という疑念が確信に変わるのは、向こうからもこんなことをしてくれるようになった瞬間です!
遠くから視線を感じ、目をやると好きな男性がこちらを見て微笑んでいる。
また、ジェスチャーや目配せで必死に何かを伝えようとしてくる。
きょとんとしても、相手はイライラなんてせずに楽しそうにそのやりとりを続けてくれます。
それは、いつものあなたからのアピールが心地良く、両思いを伝えたい思いがあるからでしょう。
だって、嫌なら視線を送っても目が合わないようにするはずですし、サインもじれったくて続けられないはずですから。
いい雰囲気で話を聞いたり聞きながらあちこち見てくる
職場の男性と両思いだという確信を持ちたいなら、自分に向けられる優しさが特別なものなのかチェックしてみてください。
話を聞いてくれる時に、男女のいい雰囲気を感じる瞬間がありませんか?
両思いなら、話を早く切り上げようとしたり、誰でも言えそうな無難なアドバイスなんて返さないはずです。
きっと、あなたのためにじっくりと時間をかけて話を聞き、精一杯役に立つ助言をしてくれるでしょう。
「そんなの、ただ優しいだけってことじゃないの?」と思うかもしれません。
しかし、そうではないとわかるのは、どの相手にもそこまで優しくしているわけじゃないと知った時です。
他の女性従業員とのやりとりを見てみてください。
あなたの好きな男性は、適当な返事をして話を早く終わらせようとしていませんか?
また、あなたの話を聞く時は顔やからだなどあちこち見てくるくせに、他の女性にはそんなことをしていません。
それは、あなたの話だからこそ聞きたいし、あなたへの強い関心の表れです。
頻繁に目が合ったりぱっと目をそらされる
好きな相手のことは気になって目で追ってしまいますし、仕事中でもついつい見つめたくなってしまいます。
「相手を少しでも知りたい!」とか、「他の異性とのやりとりが気になる…」というのが理由でしょう。
それなのに、せっかく目が合っても、恥ずかしくて避けるようにそらしてしまったりもします。
あなたもきっと、職場の好きな男性に対してこんなことを繰り返しているのでしょうね。
もし両思いなのであれば、相手もきっと同じことをしてくるはずです!
頻繁に目が合うのはたまたまなんかじゃありませんし、目をそらされるのも嫌われているからではありません。
こういった行動パターンに男女の差なんてないはずです。
あなたが好きな男性に対してしてしまうことなら、相手もあなたを好きだから同じようなことをするのでしょう。
目線の行動パターンが「私と同じ♡」と感じたら両思いだと思ってみてください。
特徴を理解してくれるし変化にも気づいてくれる
あなたは自分の特徴をすぐに説明できますか?
職場にいる好きな男性が、あなたのことをよく理解してくれていると感じた時こそ両思いを確信させます。
「君は○○だと思われがちだけど、実は△△だよね!」なんて言ってもらえた瞬間なんかがそうです。
洞察力がある男性というだけのことなのでしょうか?
でも、興味のない相手ならそもそも理解しようとするでしょうか。
それに、理解していると伝えることで、気のない相手に勘違いされるのも厄介に思うはずですよね。
わざわざ「君は本当は△△だよね!」なんて言ってくれるのは、それだけあなたにアピールしたくてたまらないからです。
「良き理解者であり、変化にも気づくほどいつも君を見ているよ」ということです。
ノリがいい&優しいのは両思いのサイン
職場にいる好きな男性との関係が両思いという確信に変わるのはこんな瞬間です。
4つのチェックポイントにひとつでも当てはまったなら、相手からの両思いのサインをしっかりと受け止めましょう。
両思いと気づき始めているのに、恥ずかしさや不安から「ノリがいいだけ?」「優しいだけ?」なんて思ってしまう女性もいます。
それでは実る恋も実らず、相手を傷つけてしまいますよね。
疑念が確信に変わった時は、いつまでもそのままにせずにその関係を前に進める勇気を持ちましょう!