ツイッターやインスタグラムなど、今や使っていない方が珍しいSNS。
リアルの友達と親しくなれるし、知らない人と仲良くなれるのもメリットではありますが、1日中繋がっているのが面倒に感じることもありますよね。
日常の様子を簡単にアップできるので、時には他人の不快な投稿が目に付くことも…。
今回は女性の投稿に焦点を当てて、女に嫌われる女のSNS投稿をご紹介したいと思います。
男の影を匂わせる
「今日も元気もらった。ありがとう」
「これからも仲良しでいようね」
思わず「本人に言えよ」とツッコミを入れてしまうのろけ投稿。
「私、彼から大切にしてもらってます」というリア充アピールは間違いなく同性の反感を買います。
ちょっとお洒落なレストランでちらっと写る男性の手も不評なようです。
「匂わせる」行為にあざとさを感じてしまうのでしょう。
いっそのこと「彼氏と出かけて楽しかった!」とか2人で撮った写真を載せるくらいのほうが好印象ではないでしょうか?
自分だけ盛れた写真を載せる
複数人の写真を載せる時にできるだけ自分がよく見えるものを選ぶのは、女子あるあるですよね。
人間の心理としてそれはまあしょうがないとしても、友達の目が閉じているとか明らかに載せてほしくないような写り方でも「自分が盛れていれば問題なし」と平気で投稿する女性は嫌われても文句は言えません。
友達に迷惑なだけではなく、可愛く見せようと必死な姿は男性の目にも見苦しいものです。
同じ角度の自撮りだらけ
自撮りが多い女性のアカウントはちょっと引きますよね。
それでも嫌味のない自撮りならまだ許容範囲です。
一方でほとんどの同性から不評なのが「いつも同じ角度の自撮りばかり」の投稿している女性です。
仕事前の投稿も女子会も寝る前も、いつの写真を見ても右斜め前から撮られた上目遣いのあひる口…。
同じ顔が並んでいてまずはそこでぎょっとするし、自意識過剰な感じが見ていて痛いのです。
かまってちゃん
「もう疲れちゃった」「泣きたい」「つらすぎる」といったような、ネガティブな投稿が多い女性は要注意。
同性からは「かまってちゃん」認定されていることでしょう。
具体的な悩みを書かずに「つらい」「消えたい」などの投稿するのは「大丈夫?」のコメントを待っているからですよね。
話を聞いてほしいなら、そんな遠回しのアピールは逆効果です。
特定の誰かに相談したほうがよっぽど解決になりますよ。
生きていれば辛いこともあるけれど、ネガティブ発言はたくさんの人が見るSNSではほどほどにしておくのが無難です。
37.8℃の体温計
見る人をもやもやした気分にさせる代表格といえば、ずばり「体調不良アピール」です。
タイムラインに急に現れる37.8℃の体温計や、風邪なのに会社来てますみたいな投稿は、見ている人を不快にします。
でも、なぜ不快なのでしょう?
体調が悪い人がいれば普通はまず心配するはずですよね。
SNSの体温計が不評の理由は、まさにそこにあります。
「体調を崩している人を悪く思うのはよくないかな、心配してあげた方がいいかな」という、本来なら自然と出てくる感情を彼女たちは無理やり刺激してくるのです。
プレゼントあげるから喜んでよ、と言われても喜べないのと種類は同じです。
気を遣わせる悪口
「あーもうまじないわ」「一緒にいるとストレス」「傷ついた」など、誰かの悪口なんだろうけど誰に向けて言っているのか分からない投稿も、同性に嫌われる原因です。
自分のことじゃないと分かっていても嫌な気分になるし、リアルで関わりがある人は投稿を自分に向けたものだと思ってしまう可能性があります。
何か悪いこと言ったかな?謝ったほうがいいかな?といらない気を遣わせるのです。
特に悪口に敏感な女性は「これってあの時の私の発言のこと?」と鋭い勘が働くことも。
不要なトラブルにも繋がるかもしれません。
情緒不安定
「しあわせ♡」「がんばろ!」「感謝しかない」といったポジティブな発言が続いたと思ったら、急に「今日はまじで無理」「体調悪すぎ」「今の職場どうかしてる」などのネガティブ投稿一色になる女性っていますよね。
あれ?ついこの前「仕事たのしい♡」って言ってなかった…?
感情の起伏が激しすぎる女性は、同性からもめんどくさいと思われてしまいます。
感情的になっている時はSNSを使わないと決めておくといいかもしれませんね。
モテますアピール
モテない女子ほどモテますアピールをしますよね。
男性からちやほやされると嬉しくて仕方がないのでしょう。
「男子からのLINEめんどくさい」「断る方も辛いんだよね」「声かけられたけどナンパ下手すぎ」などなど…。
同じモテない女子からすると嫌味にしか聞こえないし、普段はモテないんだろうなと気付かれる原因にもなります。
本当にモテる女性はモテますアピールなんてする必要はありません。
いっそのことプライドを捨てて、「モテ期かも!うれしい!」と素直な投稿をしてみては?
そっちの方が間違いなく好印象です。
めんどくさいハッシュタグ
作文風のハッシュタグが嫌いな女性は多いです。
また「私って美人でしょ」「生活レベルが高いんです」といった自慢をハッシュタグで間接的にするのも不評なようです。
#ひさしぶりのデート
#彼さん遅刻
#ご機嫌ななめからの
#まさかのサプライズ
#号泣した
#大好き
#ねむたい
#すっぴん失礼します
#加工してないよ
#童顔つらい
#朝のパンは
#手作り派
#オーガニック
#丁寧な暮らし
あなたにも心当たりはありませんか?
ハッシュタグの乱用には気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか?
女に嫌われる女のSNS投稿を9つご紹介しました。
無意識のうちにやってしまっている女性もいるのではないでしょうか。
せっかくリアルな場で好感をもってもらても、SNSの内容が原因で嫌われてしまうのは悲しいですよね。
同性から嫌われるような女性には、男性だってあまり魅力を感じないでしょう。
指先ひとつで何でもできてしまう時代だからこそ、自らの言動には気を付けたいもの。
今回の記事を参考に、SNSの使い方を見直してみるのもいいかもしれませんね。