女にとって彼がふとした瞬間に自分を思い出し「彼女に会いたいな」と感じてくれたらこれ以上幸せなことはありません。
忙しく仕事を頑張っている時も、いつものメールのやり取りの最中もそう。
彼は表向きはクールを装っているかもしれませんが、実は様々な場面で彼女を思い出しては切なくなっています。
では、どんな瞬間に彼は「会いたい」と思ってくれているのでしょうか。
愛され彼女なら、それにちゃんと気づいてたっぷりの愛情を返してあげましょう。
次のデートの計画を練っている時
どのカップルも、次のデートの計画を練る瞬間は大好きな相手のことを考えているものではないでしょうか。
順調にラブラブな関係が続いていれば、自分がしたいデートよりも相手が望むデートを計画してあげたくなります。
そのため、「こんなデートなら彼女も喜んでくれそう!」などとつい張り切り、妄想が止まりません。
そのうちニヤニヤ顔まで止まらなくなって、リアルに彼女に会いたい気持ちが募ってきます。
デートの日が待ち遠しくてたまらなくないなんて、まさに「彼女に会いたい」瞬間そのもの。
こんな風に彼が自分と会うことを楽しみにしていくれているだなんて、こっちまで嬉しくなりますね。
彼が会いたい気持ちをぶつけてきた時は、「もうちょっと待っててね」なんて言って可愛らしく伝えてみては?
さらに会いたい気持ちを刺激し、気持ちがピークを迎えた時に会えればラブラブデートを満喫できるはずです♪
仕事で疲れ切ってしまった時
彼も時には仕事で疲れて、誰かに癒しを求めたくなることもあるでしょう。
男性がどんなことで癒されようとするかは個人差があります。
趣味だったりペットだったり、お酒やタバコだったりもするかもしれません。
でもきっと、彼女がいる男性なら真っ先に好きな人の顔が浮かんでくるはず。
「彼女に会いたい」と感じるのは、疲れた心とからだを大好きな彼女に労わってほしいからです。
「大変だったね」と理解してもらえたら嬉しいですし、そっと優しく抱きしめてくれたら疲れも吹き飛んでしまいそう!
彼がそんな時に会いたいと感じていると知れば、会えた時に彼女としてうまくフォローしてあげられると思います。
電話やメールでもいいので、労いの言葉や愛の言葉をかけてあげてください。
いいことや悔しいことがあった時
いいことがあった時、自分だけで喜ぶよりも彼女とその喜びを分かち合いたいと考えるのが男というものです。
悔しいことがあった時も、ひとりで抱え込むのが辛すぎて、彼女の肩を借りたくなることだってあるでしょう。
クールな男性は感情をなかなか表に出しません。
しかし、心を揺さぶられた時まで必ずしも冷静でいられるわけではないのです。
そんな時、真っ先に思い浮かぶのは、自分のことをよく理解してくれている大切な人のことです。
そして、その相手に自分の今の気持ちを受け止め、共感してもらいたくなります。
彼の彼女に対する会いたい気持ちは下心ばかりじゃありません。
あとからでも話をしっかり聞いてあげて、彼がほしい言葉をかけてあげましょう。
会社でムカつく女性社員と接した時
彼が彼女のことを思い出して会いたくなる場面は、彼女以外の女性と接している瞬間にも起こるといいます。
例えば、会社でムカつく女性社員と接した時なんかがそうかもしれません。
言い訳が多い相手にイライラすると、「彼女ならこんなこと言わないのに!」と比較してしまいます。
「同じ女性なのにこうまで違うか!」とげんなりしつつ、「彼女はいいな、会いたいな。」となるのです。
比べてはいけないのかもしれませんが、同性として比較の対象になりやすいのは自然なことです。
彼女を思い出すことで、納得のいかない他の女へのイライラを鎮めようとしているのかも?!
こんなムカつく女性社員が周りに多ければ多いほど、彼女の印象はますます良くなっていくのでは?
「他の女じゃダメだ!」と思ってくれるなら、こちらにとってはメリット大です。
一人で何もすることがない時
一人で過ごす時、彼は身近な存在である彼女のことを思い出します。
彼女に会いたい気持ちを抑えずに、あえて妄想タイムを楽しんだりします。
「この前の彼女可愛かったなぁ」とか、「次はどんなサプライズで喜ばせてあげようかな」なんて感じで。
ぼーっとテレビを観ているだけでも、女性芸能人や恋愛ドラマのワンシーンが目に入って彼女を思い出すのです。
ベッドでごろごろしている時も、いつもより広いベッドに彼女を思い出し、会いたくなってきます。
一人で何もすることがないはずなのに、気づけば彼女を考えることに夢中になっているのです。
そんな彼を想像してみてください。
次に会う時、愛おしいさで溢れてしまいませんか?
【まとめ】「彼女に会いたい」と思う瞬間はたくさんある
彼はちょっとした瞬間も彼女を思い出して会いたいと感じてくれています。
そしてあなたも、彼のことをいつも思ってあげましょう。
そして、会えないなりのフォローを欠かさず、会えた時はたっぷりの愛情表現で満たしてあげましょうね。