女性たちの憧れの的ナンバーワンといえば、やっぱり商社マン!
華やかな商社マンの男性との合コンが決まると、ドキドキ感は最高潮に上がるのではないでしょうか。
でも、いざ出会える日が近づいてきたら、レベルが高すぎて私なんて相手にされないかも…。
とか、モテまくってる人は遊び目的でしか来ないんじゃないか…といった不安も襲ってきます。
今回は商社マンとの関係を恋に発展させる秘訣を教えちゃいます。
商社マンは一般人とは感覚が違う
商社マンを知らずして商社マンを落とすなんて、土台無理な話。
最初に、商社勤務の人たちに関する『よくある噂』を列挙してみます。
- エリートで高収入
- 語学が堪能で英語以外の言語も話せる人が多い
- 海外勤務、海外出張が多い
- プライベートで海外旅行に行くことも多々ある
- 見た目が派手
- 遊び方も派手
- とにかくモテる
- 女子アナレベルの女性との合コンにも参加している
ざっと目を通しただけで、びびってしまったという方もいるかも知れませんね。
もちろん、商社マンにも色んなタイプの人がいますので、皆が皆100%当てはまるわけではありませんが、これらの噂は「本当」だと思っていた方が良いでしょう。
普通に会社勤めをし、標準的な生活を送っている人たちを『一般人』とするなら、芸能界や商社などにいる人たちはいわゆる『業界人』です。
他のどんな人たちよりもノリが良く、たくさん遊び、ワールドワイドに活動している人たちだと思って差し支えありません。
もしも自分が憧れの職業に就き、能力が認められ、高い収入が得られたとしたら…どうでしょうか?
『海外旅行に行きまくりたい』『色んな人と出会いたい』『週末は遊びまくりたい』という気持ちになっても全然不思議ではありませんね。
間口は広いが、恋には結びつかない
商社マンは何といっても合コン慣れしています。
しかも、1人あたり参加費いくら位かな…などと節約家的な感覚で来る人はいません。
派手に華やかに飲んだり歌ったりします。
超エリート兼チャラ男というイメージを事前に持っておけば、合コンで商社マンの男性たちと飲んでみても、そんなに驚かなくて済むかと思います。
お金に余裕がある人というのは、気持ちにも行動にも余裕があります。
一緒に時間を過ごせば、日常の小さな悩みごとや人間関係のストレスなんて吹き飛ぶくらい、華やかな夜を経験させてくれます。
合コンに声がかかることも多いですし、合コンなんてなくったって、会食や社外ミーティングにしょっちゅう参加している人たちです。
海外赴任になれば、ホームパーティに呼ばれることもあります。
つまり、人とのコミュニケーションの経験数が半端じゃない人たちということになります。
お酒の席で様々な女性と出会うことにも慣れていますし、参加した女性たちを楽しませるのもお上手です。
但し、人を受け入れる『間口』は広いものの、そう簡単に『女に惚れる』ということにはなりません。
色んな業界、色んな国の女性たちとの接点があり、合コンにもしょっちゅう呼ばれているわけですから、落とすのが難しい相手だと思っておいた方が無難です。
以下の項目からは、商社マンとの出会いを恋愛関係へ発展させるためのコツをお伝えしていきます。
【1】ノリが悪い女は相手にされない
商社マンは合コンスタート時からノリが良いという特徴があります。
はじめはビールで乾杯して、自己紹介をゆっくりしてから…なんて一般的な考えではついて行けなくなる可能性も。
最初の1本目から度数が高いお酒がテーブルに上がることもあります。
合コンには楽しむ気満々で来ている商社マンが多いので、ノリが悪い物静かな女性は相手にされません。
【2】個性は強めに出さないとダメ
商社の男性たちは、日夜華やかな商社の女性たちに囲まれています。
特に総合商社の人たちは世界と取引きをしているわけですので、派手な人や個性的な人との接点がとても多いです。
合コンで初対面というシチュエーションでは、ファッションでも自己主張でも、強めに個性を押し出してください。
ありきたりのファッションや万人受けする自己紹介だと、記憶にも残らない可能性大です。
【3】地に足が着いた賢さを見せる
何度も繰り返しますが、商社マンは華やかな世界にいる人です。
そして、きらびやかな人と接することにも慣れています。
こういう男性の心を射止めるには、派手さで勝負するのではなく、逆にしっかり地に足が着いた部分を見せつけた方がインパクトがあります。
スポーツ界にいる人や芸能人が、キャビンアテンダントや女子アナを妻に娶ることはよくありますが、一方で世間に絶対顔を明かさない一般人女性と結婚することもありますよね。
華やかな女性たちは、いくらでも上には上がいてきりがありませんし、そんな人たちをまともにライバルにしても勝ち目はありません。
むしろ、派手に浮かれること以外の慎ましい生活の楽しみ方や、落ち着いた生活の良さを感じさせれば、『俺のまわりにいないタイプのいい女』という評価につながります。
【4】相手のノリの良さを利用する
一般的な男女の場合、気になる人に出会ったら、まずはLINEで話ができる関係を…というステップから関係を発展させますね。
ですが商社マンは行動力があります。
楽しいことに対するノリも抜群ですので、気に入った男性が見つかったら、次は即座にデートに持ち込む方が賢いです。
一緒に飲んでいる席で、思いきってデートに誘ってみましょう。
あっさりと「いいよ。いつがいい?来週?」なんて反応が返ってくることも珍しくありません。
【5】何ごとも「楽しむ」というスタンスが必要
世間に憧れられる商社に勤務し、世界に羽ばたく仕事をしている男性は、何ごとに対してもチャレンジブルです。
わかりやすくいうと、仕事にも遊びにも思いきり熱中するだけのバイタリティを持っている人なのです。
ちょっとした一言で落ち込むとか、小さな出来事をいつまでも引きずるなどの態度は、ツマラナイ人だなという烙印が押されます。
酒を飲む席ではその場を楽しみ、デートが実現したらデートを思いきり楽しむ。
次のデートにまた誘い、また楽しむ。
そういう前向きなスタンスを持ち続けていけば、商社マンとの歯車もばっちり合うようになってきます。
ワンナイトラブが「普通」という感覚
商社マンとの合コンあるあるの1つ。
合コンの二次会は「俺のマンションでどう?」と誘ってくるのは日常茶飯事です。
お気に入りの女性を1人お持ち帰りするというのもあるし、複数人で飲み直そうと、その場の勢いで出会った人たちを連れて帰るというのもあります。
要は、いつでも知人を招くだけの素敵なお住まいをお持ちということです。
そして、楽しそうだと思いついたことは即実行に移すだけのノリも行動力もあるということになります。
自分のことを気に入ってくれた女性や、自分が気に入った女性を家に連れ帰り、一夜の情事を愉しむというのも、彼らにとっては「普通でしょ」ということになります。
逆に、「え?何かダメなことってある??いいじゃん、お互い気に入ったんだから」という感覚を持っています。
仕事もプライベートも、そしてワンナイトラブも大いに満喫している男性。
恋人ができたからといって、自由をあきらめるタイプではありません。
但し、自分もこの人と付き合うことで、とことん楽しんじゃおう!と思える女性であれば、楽しい付き合いにはなります。
海外旅行にも普通に行けますし、現地案内してくれる素敵な彼氏であることは間違いありません。
将来結婚すれば、いつ海外赴任の声がかかるかもわかりません。
そして気がつけば、あなた自身も英語とイタリア語がぺらぺらに話せる女性になっていたということも普通に起こり得ます。
いかがでしょうか。
今回の合コンをあなたの人生の転機にしたいと思いますか?
彼を束縛せず、とことんポジティブに人生を楽しむ方向へあなたが向かっていけるのなら、商社マンは最高の物件といえるでしょう。