誰もが羨む「幸せカップル」に共通する7つの特徴

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恋愛とは、両思いになったから万事うまくいくと保証されたものではありません。

恋人同士になったことで、今までとは違う悩みが生まれるからです。

愛されているかどうかの自信が持てず、片思いの頃よりも不安に襲われることだってありますね。

でも一方で、まわりから羨ましがられる幸せカップルも存在します。

一日に何度も彼氏から連絡が入るとか、デートを楽しむカップルを見ると、つい自分たちと比べてしまうことも。

『私たちもあんなカップルになりたいな…』と憧れる経験は誰にでもあります。

今回は、誰もが羨む幸せカップルの特徴について考えてみましょう。

彼氏との関係には、何か改善すべき点があるのでしょうか。

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幸せカップルになる条件は?

幸せの定義はそれぞれに違うものです。『毎日のように会いたい』という人もいれば、『時々会うぐらいのほうが新鮮でいい』という人もいます。

男女関係が難しいのは、小さな価値観のズレが大問題に発展しやすいことにあります。恋人同士の関係は、相手を思う気持ちが強いぶん、お互いが感情的になりやすいという特徴を持っています。

男女間の揉めごとの種になりやすいこととして、以下のケースがよく見受けられます。

■彼氏は彼女にLINEを充分送っているつもりだが、彼女は返信が少ないと感じている。

■彼女が男性と楽しくしゃべることに彼氏は嫉妬するが、彼女はやましいことはないから良いと考えている。

これらが他の知人の行動であれば、何の問題もない出来事ですね。
けれど、相手が恋人であると許せないという心境になってしまうのです。

では、ラブラブカップルは、些細なことで喧嘩になったり、ふたりの関係が危うくなったりすることがないのでしょうか。答えはNOです。

どんなに相性の良いカップルにも、同じように問題は起こり得ます。ただ、仲良し状態を長く持続させているカップルは、問題への対処が丁寧なのです。

幸せの定義はふたりで作るもの

カップルがずっと仲良くしていくには、ふたりにとっての幸せとは何かの定義を一緒に作っていくことが必要です。

お互いに歩み寄り、ふたりの価値観を見いだすことで、幸せの定義は少しずつ定まっていきます。

何年付き合っても、結婚後も仲良しでいる男女は、時間をかけてふたりのベクトルを合わせているものです。

重要なポイントは、「私はこうしてほしい」と価値観を押しつけるのではなく、ふたりの話し合いで妥協点を見つけることです。

カップルのどちらかに我慢が強いられたり、どちらかの考えに全面的に合わせていったりする関係は破綻を呼びます

こういう場合は、ちょうど良い妥協点やルールを見出せば、一つずつ問題はクリアできます。

たとえば嫉妬で揉めたとき、『異性と話をすることは許すけど、ふたりで出かけるのはNG』というように結論を出していくわけです。

双方がその答えに納得できていれば、今後は似たようなケースに遭遇しても喧嘩にはなりません。

一旦こうしようと決めてしまえば、気持ちはすっきりするものです。喧嘩で相手をねじ伏せても、後味の悪さや自己嫌悪が残るだけです。

幸せカップルに共通する7つの特徴

①相手に対して過度の期待をしない
②束縛はほどほどにする
③お互いに謙虚な姿勢を保つ
④価値観を押しつけ合わない
⑤家族や友達などに紹介する
⑥ふたりだけのルールや幸せの定義を作る
⑦マンネリを上手に越える

次に立ちはだかるのはマンネリの壁

彼氏と話し合いながら仲良しカップルになれたとしても、どんな男女にも必ずマンネリは訪れます。

誰よりも大切な存在だったはずの彼なのに、魅力がわからなくなったり、一緒にいても退屈してしまったりする『時期』の訪れです。そこを越えることができなければ、恋の長続きは不可能となります。

マンネリへの対処法はカップルによって様々です。お互いに距離を置き、連絡を密に取るのをやめるカップルもいます。

退屈しながらも、今まで通り一緒に過ごしながら、マンネリの時期が通り過ぎるのを待つカップルもいます。

そういった中で、比較的楽な気持ちで活用できるのが、ふたりだけで会うのではなく、間に友達に入ってもらって会う方法です。

マンネリ化が始まると、1対1で会っていることが息苦しく、別れてしまったほうが楽なのではないかと思えることがあります。

また、マンネリ化した男女は会話も途切れがちです。退屈な相手と一緒に、延々と沈黙の時間を過ごすのは苦痛なものです。

でも、友達と一緒に複数人で会う方法を用いれば、会話の中に全く違う視点が入ってきますね。

自分から無理して彼氏に話しかけなくとも、そこにいる友達が彼に話しかけてくれれば、重苦しい空気は解消されていきます。

マンネリに耐えきれず離婚まで考えた夫婦が、ツアーのバス旅行に参加してみたら、みんなで和気あいあいと楽しい時間が過ごせたという話は無数にあります。

いざという時のためにも、お互いの友達や家族等に紹介しておくと良いでしょう。

まとめ

他のカップルを羨ましがっていても、自分たちに変化は起こりません。

彼氏と一緒に苦楽を共にしながら、一つ一つ問題を乗り越えていきましょう。

きっと、ふたりならではの幸せを得られるはずです。

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