何十年経っても初恋が忘れられない理由とは?

あなたにとって、今の恋は3度目?4度目?
それとも、もう結婚を約束した恋人がいる…?

今回のテーマは『初恋』です。

何度人を好きになっても、初恋の人だけは忘れられないという女性がたくさんいます

むしろ、初恋のことなんて全く思い出さないという女性は珍しいようです。

他に好きになった人のことは全く思い出さないのに、初恋の彼の記憶だけ色濃く残る不思議。

初恋が忘れられない理由に迫っていきます。

ピュアな心はいつまでも残る

初恋のことを真剣に考えてみたとき、好きだった彼がどれほど素敵かというと疑問だな…と思う女性も多くいます。

「初めてだったし、よくわからず夢中になってただけかも」とか「今の私なら全然魅力を感じないかも」というような疑問です。

実は相手がどんな人だったかということは、初恋のことが忘れられない原因にはあまり関係がありません

大好きだった彼をいつまでも思い出すのは、過去の自分が今でもあなたの中にいるからです。

真っ直ぐに男子を好きになった『昔のピュアな自分』が、大人になったあなたの中に時々出現してくるんです。

だから何歳になっても、どんなに恋愛経験を重ねても、初恋のときの気持ちをリアルに感じたり、大好きだった彼の顔や声を色鮮やかに思い出すことができます。

初恋は本物の恋

人は一生のうちに何度も恋をしますね。

追いかける恋もあれば、喧嘩ばかりの恋もあります。

友達のような関係になることもあれば、最高に優しい恋人に恵まれることもあります。

どの恋愛も全部大事だし、恋をする度「今までで一番好き!」という気持ちになる人もいるかと思います。

ですが、どんなに経験を重ねても、どんなにフルパワーで今の彼氏に尽くしたとしても、初恋のときほど『100%、彼のことが何もかも好き』という状態にまではならないのが現実ですね。

自分自身が大人になってくると、相手を分析したり、パートナーとして良い相手なのかどうかを計算するようになります。

彼氏が理想的か否かを計算するのが大人

  • ちょっと頼りないところもあるけど、優しいから彼氏には最適かも。
  • 年齢的にもちょうどいいし、一緒にいて楽しいから付き合ってる。
  • 話も合うし趣味も似てるし、この人と付き合って正解ってことかな。

では、初恋の頃はどうでしたか?

相手のここは長所でちょっと足りない部分はここかな…なんて、気にしたことがなかったのではないでしょうか。

相性はどうか。年齢的にはどうか。趣味は合うか。

そんなことを一切気にせず、「あの人は最高」「あんなに素敵な人はいない」と100%本気で思える恋は、後にも先にも初恋だけです。

原体験は脳に強く刻まれる

小さい頃に三輪車から落ちてケガをしたり、遅くまで外で遊んでいて親から酷い怒られ方をしたりすると、その記憶が強烈にインプットされます。

友達同士の会話で、よく「私、トラウマがあってさー」というセリフが出てきますよね。

トラウマというのは、『強烈な原体験』によって引き起こされます。

初恋というものも『初めての経験』ですね。

そして初恋というのは、『強烈な感情』の原体験です。

生まれてから関わってきた親や親戚、近所の幼馴染みやクラスメイト、どの人に対しても感じたことがなかった感情を初めて味わうのが、初恋という経験です。

初恋は誰にとっても原体験になりますので、脳に強く刻まれます

特に思春期の頃は脳も若いですし、大人になってからの記憶とは比べものにならないほど鮮やかに刻まれます。

どれが初恋かわからない

友達と過去の恋愛話をしているとき、時々「初恋はいつ?」という話題が挙がってきますよね。

そう訊かれたとき、ふと自分にとっての初恋ってどれだろうと改めて考えてしまうことがありませんか?

  • 幼稚園の頃に好きと思った男の子。
  • 小学校で同じクラスに好きな男子がいた。
  • 小学校の高学年のとき、「好き同士」だと噂された男子がいた。
  • 中学生の頃、物凄く好きな男子がいた。
  • 中学生の頃、初めて彼氏ができた。

いつが初恋かと訊かれて、「5歳かなぁ…。小4のときの男子かなぁ…」と迷う女性は割と多いようです。

あなたにとっての初恋

好きな人と同じクラスというだけで満足できたり、少し姿を見ただけで「幸せ~♪」と思える恋は、『好き』の程度が小さいですね。

好きは好きでも、『淡すぎる好き』は『恋に恋する』段階。

何十年経っても忘れられない初恋というのは、四六時中その人のことで胸も頭もいっぱいになり、あなたの世界が彼中心になるような感覚の恋です

何年経てば初恋の記憶は消える?

初恋の彼を引きずってるつもりなんて全くないのに、ふとした瞬間に彼のことを思い出す。

急に初恋相手が夢に出てきた。

大人の女性たちの多くが、そんな不思議な体験をしています。

成人式を終え、お肌の曲がり角といわれる二十代半ばを過ぎ、そばにいる彼氏が何度も変わり、それでもなお生々しいほどくっきりとよみがえってくる初恋の人の記憶。

きっと皆さんの中には、「私、いつになったらあの人のこと忘れるのかな」とか「もっと年を取れば、いくら何でも初恋のことなんて忘れるだろう」などと考えたことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

結論を伝えますと、初恋というのは何歳になっても忘れられないものです

たとえ何十年と旦那さんと暮らしても、子供を育てるようになっても、初恋の記憶は消えません。

仮に同窓会で数十年ぶりかで初恋の彼に会い、今の彼に幻滅してしまったとしても、『初恋はそれとは別モノ』としてあなたの中に存在し続けます。

彼はこれからも、ひょっこり夢に出てきたり、急にあなたの脳裏になつかしい記憶をよみがえらせます。

但し、大人になりオジサンになり始めた今の彼ではなく、カッコ良かった昔の彼の姿で。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。