職場も貴重な出会いの場所です。
実際に職場恋愛・社内恋愛をしている人も多いですよね。
職場の先輩を好きになっちゃった場合は、どうやってアプローチをしたら良いのでしょうか?
職場のみんなに気づかれないように、好きのサインを送る効果的な方法を5つご紹介します。
印象に残る後輩としてアプローチする
職場の先輩を好きになったら、まずは相手に自分のことを印象付けることがポイントです。
同じ部署の先輩ならば、すでに顔なじみの後輩として覚えていてくれるでしょうが、部署やフロアが違えばなかなか顔をあわせる機会がないかもしれません。
自分と相手の関係性はどれくらいなのかによっても、職場恋愛の成功率は変わってきます。
まずは、相手との関係性を近づけることを考えましょう。
すれ違ったら挨拶をすることはもちろんですが、挨拶も気持ちを込めて笑顔でしましょう。
笑顔には「好き」という感情が込められるものです。
笑顔で挨拶をして、まずは可愛い後輩としての印象をつけるようにしてくださいね。
後輩として職場のことを相談する
職場恋愛ならではのアプローチとして、職場の先輩を好きになった場合、仕事の相談をして距離を近づける方法があります。
仕事で困っていることや疑問に思うことを先輩に相談するのは、ナチュラルですし、好きな気持ちを周りに悟られにくいというメリットもあります。
また、男性は「頼りにされたい」と思っている人が多いので、後輩からの相談は親身になって答えてくれるでしょう。
仕事の相談にも乗ってもらえるし、先輩から新しいアドバイスを聞くことも出来るし、2人の距離もなんとなく縮まるし、一石三鳥くらいのメリットがあります。
印象に残る「好きのサイン」を送る
同じ職場に好きな人がいるということは、恋愛環境としては最高です。
相手との関係性を近づけることが出来たならば、好きのサインを送ってみましょう。
目を合わせる
好きのサインとして一番効果的なのは、目が合うことです。
人は何度も目が合うと、だんだんその人のことが気になってきます。
「もしかして見つめられているのかな?」と思ったり、「自分に気があるのかな?」と意識したりするでしょう。
まずは、職場の先輩を目で追ってみましょう。
頑張れるなら、目が合った時に笑顔を送ってみましょう。
恥ずかしいかもしれませんが、せっかく目が合ったのにとっさに逸らしてしまうのはもったいないです。
さりげなく笑顔を向けられると、相手もどんどんあなたのことを意識するようになりますよ。
差し入れをする
職場の先輩に、さりげなく差し入れをするのも好きのサインとして使いやすいアプローチです。
自分が飲み物を買う時、ついでに先輩にも同じ飲み物を買ってプレゼントしましょう。
先輩が残業しているタイミングなどにさらっと差し入れを持っていくことが出来ると、可愛い後輩として印象に残りますよ。
先輩が残業していたら自分も残業
もし先輩が残業している姿を見かけたら、自分から「もし何かお手伝い出来ることがあったらお手伝いしましょうか?」と話しかけてみましょう。
実は職場恋愛では、一緒に残業をしていると2人の仲が一気に縮まると言われています。
みんな好んで残業はしませんので、少しでも早く仕事を片付けたいと思いながら残業していることが多いでしょう。
そんな時、誰かが手伝ってくれたら、気持ちの面でもすごく安心するのです。
ちょうど先輩が「何か簡単な作業でも手伝ってもらえたら」と思っていたタイミングであれば、断ることなく快く手伝ってもらおうとするでしょう。
その時、途中で差し入れを買いに行ったりすると、あなたの株もうんと上がるでしょうし、後輩としてではなく1人の女性として「気がきく人だな」と見てもらえるようになります。
また、残業後は一緒に退社することになるでしょうから、途中まで一緒に帰ることもできますし、お礼にと食事に誘ってもらえる可能性もあります。
2人で過ごす残業は社内恋愛にとって特別なものになりますので、ぜひタイミングを見計らって、先輩の残業のお手伝いをしてみて下さいね。
職場の飲み会はアプローチのチャンス
同じ職場の先輩を好きになったのであれば、飲み会にも必ず出席しましょう。
会社の飲み会は、仕事の話だけでなく、先輩のプライベートの話を聞くことが出来るチャンスです。
そして出来ることならば、彼の隣か近くの席をキープするようにすると、飲み会の間に先輩と急に仲良くなれる可能性もあるのです。
飲み会の席は好きな先輩とたくさん話すチャンスですので、先輩が出席する飲み会には絶対出席するようにしましょう。
職場恋愛を発展させる方法についてまとめ
職場の先輩を好きになった場合、恋愛関係に発展させるための5つの方法をご紹介しました。
職場に好きな人がいると、会社に行くことが楽しくなりますよね。
好きな先輩とまずは関係性を近づけることから始めていき、自分の気持ちや好きのサインを上手に伝えられるようにアプローチしていきましょう。