同棲している彼氏と別れる5つの方法。同棲はこうやって解消する!

今回は、『同棲中の彼氏と別れる方法』をご紹介します。

恋人との別れは、ふたりの関係が濃厚になればなるほど難しくなります。

3ヶ月位しか付き合わなかった彼とはスムーズに別れられますが、付き合いが年単位になってくると、情も移ってしまって、話が切り出しにくくなりますね。

しかも一緒に暮らしているとなれば、ある意味で家族にも似た感情があります。

どうすれば同棲生活を解消できるか、しっかりと考えていきましょう。

【1】最低でも3ヶ月前には話を切り出す

気持ちの整理には時間がかかる

同棲している彼氏とスムーズに別れるには、別れ話を切り出すタイミングが重要ポイントとなります。

別れたいという意志を告げて、翌週に「はい、さよなら」というわけにはいきません。

一緒に暮らしてきたパートナーを失うわけですから、彼氏は気持ちの整理に時間がかかります。

同棲を解消するためのポイント

同棲相手と別れるための重要ポイント

  1. じっくり腰を据えて別れ話をする。(急いで進めると泥沼化する)
  2. 家の貸主との『賃貸契約』に目を通しておく。

『①』は相手の感情への対応、『②』は現実的な手続きへの対処です。

どちらをミスしても新生活は始められませんので、同時並行で考えていきましょう。

【2】長期戦を覚悟する

同棲の男女に婚姻関係はありませんので、法律的に結ばれた関係ではありません。

ですが、一緒に生活してきたカップルとなれば、彼の感情は夫に近いものがあります。

女性側が「何とか2~3ヶ月で決着をつけたい!」と思っていても、彼氏がなかなか引き下がらない可能性は充分に考えられます。

関係が濃厚になればなるほど、別れ話は長引きます。

結婚はしていない場合でも、ふたりの間で正式に結婚の約束をしていたり、双方の親に結婚したい相手として紹介した場合は、『婚約していた関係』ということになりますので、彼氏には裁判を起こす権利があります。

  • 双方の親に将来結婚する相手として紹介していた。
  • 婚約指輪を買った(予約した)。
  • 結婚式場を見に行った(予約した)。

もしもあなたと彼氏の関係が婚約関係だった場合は、彼氏が法に訴える可能性もあることを視野に入れる必要があります。

そうなったら、かなり長期戦になる覚悟が必要になりますよ。

【3】大家さんと保証人に話す

同棲相手と別れるメドがついたら、家を貸してくれている大家さんに話をする必要があります。

彼氏もあなたも家を出る場合は『契約解除』の手続きを始めなければなりませんし、片方だけが家を出る場合でも、『世帯の人数が減ることを報告する義務』があります

大家さんはふたり分の所得から換算して、部屋を貸すのを許可してくれていますので、片方が家を出ると申し出た時点で、家賃の支払い能力なしと判断することもあります。

そうなれば大家さん側から契約解除され、ふたりとも引っ越す必要が出るかも知れません。

ふたりで家を借りるときに連帯保証人を立てた場合は、その人にも一言、同棲を解消することにした旨を伝えておくのがマナーです。

【4】恋愛感情の次に押さえておくべきこと

持ち物で揉めるカップルは多い

ふたりの間でようやく恋愛感情にケリがついてくると、今度は財産的なことで揉めるカップルが多いです。

たとえば「テレビは私が買ったんだから、私が持って行く」「車は俺の名義だ」と、新生活に踏み出すために『生活必需品の争奪』をするなどです。

金銭トラブル

「この家を借りるとき、敷金はほとんど俺が払った。半分返せ」とか「一緒に暮らしている間、いつもあなたの携帯電話代の方が高かったじゃん。

私が結構肩代わりしてあげたんだから、別れる前に少しは払ってよ」などと、金銭そのものの話で揉めることもあります

ふたりで共通の銀行口座を使っていた場合は、さらに揉めることになります。

きれいに半分ずつを分けるという方法で決着がつけば良いですが、「俺の方が給料が多いから、取り分も俺の方が多い」と言ってきたり、言い争いが激化しやすいのはやっぱりお金の問題です。

【5】ふたりの間に第三者を入れる

同棲相手は現実的に生活を共にしてきた相手ですので、普通に付き合っているカップルとは比べものにならないほど、別れるときの揉め事が多くなります。

話し合いが長引き、どんどんこじれるときは、自分たちだけで解決しようとしない方が良いです。

一緒に暮らしてきた者同士はどうしても感情的になりますので、ふたりの間に第三者を入れて仲介してもらうという方法を取り入れるようにします。

ただ、第三者というのは誰でもいいというわけではありません。

友達レベルの人に頼んでも解決が難しい問題になりますので、人生経験のある既婚者にお願いするようにしましょう。

一番良い結果へ導いてくれるのは弁護士ですが、その場合は費用が発生します。

避難できる場所を確保するのも大事

一口に「同棲」といっても、そのスタイルはピンキリです。

元々一人暮らしをしていた彼氏の家に転がり込んだだけという程度なら、自分の荷物をまとめて出て行っても大家さんに咎められることもありませんね。

ですが、ふたりで物件を探して、ふたりでスタートさせた生活というケースでは、別れを困難にさせる問題がたくさん出てきます。

単に「好きじゃなくなった」とか「価値観が合わなくなった」という切り口だけでは、相手も納得してくれない可能性があります。

別れ話を切り出している時点で、あなたにとっては1日も早く別れたい相手ですよね。

そんな相手との話し合いが長引くと、精神的なストレスは相当なものになります。

特に彼氏が感情的な人で、あなたを脅すようなことを言ったり、罵声を浴びせてくるようなケースでは、別れ話が成立する前に気持ちが滅入り、病気になってしまうかも知れません。

相手を落ち着かせるためにも、あなたを守るためにも、実家や友達の家など、いつでも逃げ込める場所を確保しておきましょう。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。