好きになった男性が長男のA型男子だった!という事はありますか?
長男で、しかもA型ってとっつきにくいかも?というイメージがある方も多いのではないでしょうか?
そんな長男A型男子と相性がいいタイプってあるの?という疑問がある方必見です!
気になる彼の夢中にする事ができるかもしれません!
長男のA型男子がどんな性格なのかと共に相性のいい性格を見ていきましょう。
プライドが高い
他の血液型に比べるとA型長男はかなりプライドが高い傾向にあります。
元々気遣いができ、周りの目を気にするタイプではあるので前面に感情を出す事はありませんが、内心では沸々と負の感情が煮えたぎっているという事も少なくありません。
その為、苦手なタイプには可もなく不可もなく、嫌われない程度の対応をして深く付き合う事はありません。
そんなプライドが高いA型長男を夢中にさせるには、褒める事です。
褒められる事に慣れてない長男の男性は、褒めてくれる女性に惹かれます。
プライドが高い為、否定されると落ち込んだり、逆上してしまいます。
ただし、彼のしている事が間違っている時は真っ向から否定するのではなく、やんわり方向修正して上げる事が大切です。
我慢強い
小さい頃からお兄ちゃんとして育ってきたため、しっかりしないといけないという意識が働きます。
元々A型男性はしっかり者で几帳面という傾向にあるので、弟や妹がいる長男は責任感が強く、面倒見がいいと思われています。
その反面、親から「お兄ちゃんなんだから」と言われて育っている可能性もある為、我慢しないといけない場面が多々あります。
幼少期からの過ごし方のせいで必然的に我慢する性格になってしまい、言いたい事があっても素直に言えなくなってしまうのです。
そんなA型長男の恋愛傾向として、頼られるのが好きという反面、甘えさせてくれる女性に惹かれる傾向にあります。
今まで、しっかりしないといけないという風に育ってきたため、優しく包容力のある女性といると居心地がいいと感じます。
ため込みやすい
幼少期からしっかり者として育ってきたA型長男は、悩みがあっても中々他人に打ち明ける事が出来ません。
些細な事や悩みのはけ口がなく、どんどんとため込んでしまいます。
そのせいでいつか不満が爆発し、キレやすいというイメージがついてしまいやすくなるのです。
そんなため込みがちな彼と相性がいいのは、聞く事の出来る女性です。
聞き上手とはただ単に、相槌を打っている事が聞き上手ではありません。
相手の思っている事や本当に伝えたい事を引き出してくれるようにならないといけません。
その為、信頼できるようないつでも悩みを相談できるような大人な女性とは相性がいいでしょう。
人見知り
A型の特徴として、人見知りというのが挙げられます。
見慣れぬ人や大勢の前で全く喋れないと言った人見知りもいますが、どちらかと言えば、人見知り故に取り繕った自分を出してしまうというタイプも多いです。
「実は人見知りなんだ…」と言われて嘘だ!と思う人っていますよね。
でもそれは、無理をしている可能性もあるのです。
そんな人見知りなA型長男の心を掴むには、時間をかける事です。
最初はノリが悪いと思われがちなA型ですが、慣れ親しんだ相手には心を開く事が出来ます。
時間をかけてゆっくり関係を築く事が出来るタイプには大きな信頼を寄せるでしょう。
よく気が利く
元々気配りができるA型は常に周りを見る事が出来ます。
人早く色んな事に気が付き、相手を気遣える力に長けている為、周りからは気配り上手と思われやすいです。
ただ、進んでおせっかいを焼きたい訳ではありません。
人の目だったり、周りがしないから仕方なくやっているというパターンも多いです。
気が利くA型長男を夢中にさせるには、A型長男より気配りが出来る所をアピールする事です。
あまりあざとい行動は周りの反感を買いかねませんが、自分がしようとしている事をさりげなく行ってくれたら、「お、この子は気が利く子だな」と思われ、目が離せなくなるかもしれません。
やはり頼られたい
基本的には、気を許した女性には甘えたくなるのがA型長男ですが、根は頼られ気質の為、困った時に相談されると、嫌な気持ちはしないでしょう。
自分が信頼されていると感じるとより力を発揮する事が出来ます。
頼られて嫌な男性はいません。
もちろん、無理難題や全く知らない人からの頼み事には怪訝に思うかもしれませんが、A型長男は責任感が強い為、他の誰かではなく自分に頼ってきた人は可愛いと思うはずです。
しかし、何でもかんでも頼るのではなく、自分も手伝いを進んでするといいでしょう。
また、してもらった事の報告もする事で「できる女性だな」と思われ、気になる存在になるでしょう。
まとめ
一見気難しそうに感じるA型長男ですが、一度心を開くと一途に想ってくれます。
無理かも…と諦めずA型長男の心を射止めて下さいね♪