マンネリカップルにおすすめのクリスマスの過ごし方

マンネリがいつ訪れるかは、カップルによって違います。

飽き性な性格の人だと半年程度でマンネリを感じ始めるという人もいれば、3カ月も気持ちが持たないという人だっていますね。

短期間しか楽しめない飽き性タイプの人は、行き先を替えてもデートスタイルを変えても退屈を遠ざけることが苦手なようです。

となると、相手を変える以外に道はないのでしょうか?

今回は、もう何度も一緒にクリスマスを過ごしてきた、マンネリカップルにおすすめの過ごし方をご紹介します。

「新しい何か」が見つからないのがマンネリの証拠

一般的には2~3年関係が続くと、男女共にマンネリを感じるといいます。

『今までと違うクリスマスを!今まで行ったことのない場所へ!』と考えてみても、長く付き合った恋人の場合は、もう手を打ち尽くした、どこも行き尽くしたと気づくことになります。

一緒にいる期間が長ければ、斬新さを感じるのは極めて難しいというのが現実です。

クリスマスシーズンを海外で過ごすぐらいの思いきりがあれば、違う世界も見えてくるかも知れませんが…。

マンネリカップルにおすすめのクリスマス

退屈したとき、いろんなことに飽きたとき、発見や刺激が欲しいとき、ともすると人は『何か新しいもの』を探すことに躍起になります。

でも、マンネリ化しているカップルは、これまで過ごした数年間、すでに何度も新しいものを共有してきました。さらにもっと新しいものを探すのは難しいです。

この状態を打開する方法としては、『発想の転換』が必要になります。『新しい何か』を追い求めて解決しないなら、『慣れ親しんだ世界』に答えを探してみましょう。

2つの例を紹介します。

友達などを入れて複数人でクリスマスを過ごしてみる

これまでたくさんの時間を共にしてきたふたり。

お互いにマンネリを感じているのなら、「私たちってマンネリだよね」とストレートに言っても、彼もうなずいてくれると思います。

思ったことを遠慮せずに言い合っても、壊れてしまわないのがマンネリ関係の強さ。

あえてマンネリであることを、ふたりの共通認識として持っておき、その上で今年のクリスマスはふたりで過ごすのをやめてみようと提案します。

彼の友達やあなたの友達がクリスマスゲストとして来てくれたことで、楽しい時間を過ごせます。

他の人達が会話に交じってくれると、今まで気づかなかった彼氏の面白さや魅力が発見できるかも知れません。

あなたが本当の意味でよく知っているのは、あなたと過ごしてきた彼だけですね。

友達を通じて、学校や職場や友人関係の中で見せてきた彼の顔を知ることは、新たな発見になります。

彼がこれまで、まわりの人達とどんなふうに関わり、どんな生き方をしてきたかを知ることで、もしかしたら胸キュンが戻ってくるかも知れません。

また、それは彼も同じです。彼もきっと、友達の発言を通してあなたのことを再発見してくれます。

原点に戻るクリスマスにする

どこか行ったことのない場所へ…、何か新しいものを…。この考え方と正反対で、原点に戻るクリスマスにしてみます。行ったことのある場所、新しくないものを掘り返してみるのです。

ふたりが初デートで行った場所、初キスの場所、大喧嘩した場所、ふたりで乗った観覧車、海沿いの街などなど、思い出をなぞるように訪ねるデートをしてみます。

なぜ惹かれ合ったのか、なぜここまで別れずにこられたのか、その答えはふたりが歩んできた歴史の中にあります。

喧嘩を重ね、修復し、努力を積み上げてここまで来た。それを実感できるのは歴史を振り返る以外にありませんね。

ふたりの思い出が、走馬燈のように一気によみがえってくるクリスマス。クリスマスの本来のあり方は、家族や大切な人への感謝や親愛を確かめ合うことなので「原点に戻る」というのはピッタリかもしれません。

お互いの中の「新しい」を発掘する

どこか刺激的な場所へ。何か楽しめることを。相手に飽きたから、他のパートナーに替えよう。

場所、人、物をどんどん変えることで、楽しい人生を送る。それもありでしょう。マンネリという壁は、避けて通るのが一番簡単で楽な方法です。

でも、そういう生き方に疲れる日がきっと来ます。自分の軽はずみな言動が空しく感じることにもなります。

相手をころころ変えるのではなく、大金をはたいて真新しいデートを重ねるのではなく、本当の意味でマンネリを越えるのは、お互いの中にある、知らなかった部分を知っていくことでしょう。

みんなが憧れる、『お互いを高め合う関係』『一緒に成長していける関係』は、ただ単にお互いを励ますとか、支え合うだけでは成り立ちません。

ふたりが抱えた困難を、手をつないで一緒に乗り越えていくことができてこそ実現します。

ピンチはチャンスです。マンネリというピンチは、ふたりの絆を強く太いものへと変えられるチャンス

今年も彼と一緒にクリスマスを過ごせることに感謝できる日になりますように。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。