「昨日まではラブラブだったのに、急に彼(彼女)のことがどうでもよくなった。」
こんな風に恋が冷めてしまったことはありませんか?
もしあると答えた方は、どんな理由から冷めてしまったのでしょうか。
今回は、恋が冷める瞬間を男女別でお話していきたいと思います。
【女性編】恋が冷める瞬間
まずは、女性が男性に対して、恋が冷めてしまった瞬間をご紹介します。
他の女性と仲良くしている時
彼女の前で、他の女性の肩に手を回したりハグしたり、顔が近すぎたりボディタッチが多すぎたり……。
彼氏が他の女性と過度に仲良くしていると、一瞬で恋は冷めてしまいますよね。
仲の良い女友達だったとしても、スキンシップが行き過ぎると、「もういいかな」と女性の気持ちは引いていきます。
大事にされてないと感じた時
彼氏と一緒にいるとき、話しかけても上の空で返事もしなかったり、連絡をしても何日も返ってこなかったりすると、「あぁ、大事にされてないんだな」と感じて冷めてしまうことがあります。
また、自分ばっかり予定を優先したり、自分の主張を通そうとするわがままな態度も、女性は「大事にされていない」と感じるため、冷めてしまうといいます。
好きより嫌いな部分ばかりが見えた時
片思いをしている時は好きという気持ちが強かったけど、付き合うと彼の嫌な所ばかりが目に付いてしまい、「この人とは合わないな」と感じて冷めていきます。
また、どうしても許せない態度や言葉に触れてしまったときも、一瞬で恋が冷めてしまうといいます。
常識がない人だと分かった時
お互い気持ちよく付き合うためには、常識的な行動や考えがなくてはいけません。
ところが、一般常識のない男性だと、女性が恥ずかしい思いをすることが多く、この人と一緒にいられないと気持ちが離れていきます。
嘘をつかれた時
恋人同士で嘘は別れの原因になるほど、関係を悪化させる行為ですよね。
嘘には、軽い嘘から重たい嘘まであります。
全く嘘をつかない人はいませんが、しょっちゅう嘘をついていたり、人を騙すような卑怯な嘘なら女性の気持ちが離れても仕方ありません。
また、浮気による嘘は、恋が冷める以前に別れに直結する問題です。
マザコンだと分かった時
男性は大なり小なり母親の影響を受けるため、マザコンだと言われています。
でも、「この下着ママに買ってもらった」なんて度が過ぎたマザコンはドン引き。
一瞬で気持ちが離れてしまうでしょう。
【男性編】恋が冷める瞬間
次は、男性が女性に対して恋が冷めてしまった瞬間です。
しつこく連絡してこられた
仕事してる時も、プライベートで男友達と遊んでるときも、しつこく連絡してこられると一気に冷めるという男性は少なくありません。
女性は電話やメールをするのが好きなので、付き合えたことが嬉しくてついつい用事もないのに連絡をしてしまうのですが、仕事や就寝中の時まで連絡されると、男性の恋も冷めてしまいます。
人前でベタベタしてこられた
友達と一緒にいるのに、キスしようとしたり、ベタベタと体を触ってこられると「軽い女だな」と感じて冷めるといいます。
女性からすれば愛情表現の一つだったのかもしれませんが、男性の目には軽い女にしか映らないこともあるので注意しましょう。
お金目当てだと気づいた時
付き合い始めからずっと物をねだられたり、高級レストランや高級ホテルに行きたがられると、お金目当であることがバレバレなので、男性の恋心も一瞬で冷めてしまいます。
恥じらいがなくなった時
彼女が泊りにきたとき、隣で大きなおならをされたり、ご飯中にゲップをしたり、恥じらいをなくした女性の姿にサッと気持ちが冷めるといいます。
浮気対策でアクセサリーを置いて帰る
彼氏は信用して彼女のことを自宅に招いているのに、彼女が洗面所にこっそりとピアスを忍ばせているのを発見すると、信用されていないことにガッカリして気持ちも冷めていきます。
自分の家にマーキングされて、嬉しい男性なんていないでしょう。
他の男と比較してくる
何かある度に「A子の彼氏はできるよ」とか「元彼と違うよね」と他の男と比較されると、じゃ俺と別れれば?という気持ちになり、冷めるといいます。
それがアイドルやモデルならまだ許せても、身近にいる男性と比較されて、しかも自分の方が劣っているとなれば嬉しくないですよね。
恋が冷める瞬間のまとめ
男女で恋が冷める瞬間が違うということが、分かったと思います。
みんな受け取り方や考え方が違うので、自分は平気でも恋人は嫌だということが沢山あります。
皆に嫌われないようにすることは難しいけれど、たった一人の大好きな恋人になら嫌われないように努力してもいいのではないでしょうか。
そうしなければ、いとも簡単に相手の気持ちが冷めてしまうかもしれませんよ。
大好きな恋人の恋心が一回でも冷めてしまえば、温め直すのは至難の業。
だからこそ、愚直に向き合うことを忘れないでくださいね♪