行楽シーズン、休みの日になると、少し遠出をしてレジャーを楽しむカップルが増えます。
でも、そんなドライブデートで彼氏の姿に幻滅することも…。
今回は、ドライブデート中に女子が気になる彼氏のダメポイントをご紹介します。
あおり運転
助手席に彼女が座っているのに、前の車をあおるような危険運転をするなんて、絶対に許せませんよね。
ドライブデートでは、彼氏に命を預けたも同然。
命がかかっていることを認識せず、乱暴な運転をするなんて運転する資格すらありません。
傷&汚れが目立つ車で来た
ドライブデートに誘われたら、気合が入るのが女子というもの。
それなのに、迎えに来てくれた彼の愛車は、泥はねやコスった跡がついたままで、まるで事故車のよう…。
傷は修理に出さなきゃいけないけど、洗車はガソリンスタンドでも出来るんだからして欲しいと思っているのが本音。
せっかくのデートに汚れた車で迎えにくる男性に、気持ちが冷めてしまう女性もいます。
軽自動車を馬鹿にする
高級車や外車が好きな男性は、それがステータスになっていることもあり、国産車や軽自動車に乗っている人達を馬鹿にする傾向があります。
「いい大人が軽自動車なんてダサいよね」「国産車しか買えない貧乏人なのかな?」など、彼氏の思わぬ発言に女子は幻滅しています。
窓からポイ捨て
飲んだ後のコーヒー缶、煙草の吸殻、噛んでいたガムなど、運転中に窓からポイ捨てする男性って意外と多いですよね。
でも、明らかにマナー違反だし、ゴミはゴミ箱に捨てるという基本的なことも出来ない彼氏に女子は不快感を隠せません。
渋滞にはまり不機嫌になる
ドライブデートに渋滞はつきもの。
渋滞にはまったとき、「さっさと動けよ!」「チッ」「あ~だる」と暴言を吐き、機嫌が悪くなる男性は多いです。
飲み物やお菓子をすすめて空気を変えようとしても、子供のように拗ねて口を利かなかったり、彼女の親切を突っぱねたりするため、せっかくのデートも台無しに…。
料金所を通るのに財布を準備していない
高速に乗るとき、ETCがついていない車だと料金所でお金を支払わなければいけません。
それが分かっているはずなのに、「あれ?財布どこいったっけ?」「あー後ろ(後部座席)だわ」など、どうして手元に置いてないの?と、あきれ顔の女子を横目に笑ってごまかす彼氏…。
ETCを付けてないなら、事前にお金の準備をしておくのもドライブデートのマナーです。
車のボディや内装が悪趣味
- 遠目からでも分かる派手な塗装
- ドア下のLEDライトがエレクトリカルパレード並みに点滅している
- 車の中がアニメキャラクターのぬいぐるみでいっぱい
- フロントガラス付近に謎の草(ヤン車でよく見かけるやつ)
- 内装がバラもしくはひまわりの造花で彩られている
- シャコタン(車高が低い)
これらの車は通称DQNカーと呼ばれています。
車の塗装や内装は個人の趣味が影響する部分なので、悪趣味な車を見るとたちまち彼のセンスの無さに引いてしまいます。
また、DQNカーは同乗者まで悪くみられてしまうこともあり、乗りたくないと拒否する女性も少なくありません。
それに、改造しすぎて警察に止められでもしたら…。まさに、最悪なデートのはじまりです。
運転に疲れたアピールが多い
「あ~疲れた」「肩こるわ~」「目が乾いてきた」と、運転に疲れたアピールをしょっちゅうする男性は、ねぎらってくれるのを期待しています。
でも、ドライブデート中にネガティブなことばかり言われると「運転させて申し訳ない」という気持ちになり、心から楽しむことが出来ません。
ドライブデートなのに現地集合
ドライブデートだと、彼女の家の近くまで迎えにきてくれることがほとんどですよね。
でも、そうすると男性は早く出なきゃいけないし、そこまでのガソリン代や高速代などもかかります。
それをケチって「帰りは送るけど、行きは現地着でいいよね?」なんて言ってくる彼氏にガッカリしてしまうといいます。
バック駐車が下手すぎる
ドライブデートの見せ場といえば駐車ですが、バック駐車が苦手な人は、何度も切り返して時間がかかります。
挙句の果てに待機している後続の車からクラクションを鳴らされたり、うっかり歩行者にぶつかりそうになったり、「すごい運転下手じゃん」と彼のカッコ悪い姿をみて幻滅する女性も多いです。
ドライブデート中の彼氏のダメポイントのまとめ
車が運転できる彼氏はカッコいいし、彼の事を見直すきっかけにもなります。
でも、せっかくのドライブデートも彼のダメな行動で、全部台無しになってしまうことも…。
今回ご紹介したダメポイントが、直接別れに結びつくわけではありませんが、彼女はこんな風に彼氏に対して幻滅しているかもしれません。
モテる車とモテるドライブテクニックがあれば、惚れ直させることは十分可能です。
最高のドライブデートにするためにも、今回ご紹介したポイントに気をつけましょう。